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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
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ル・グイン 怒りの鉄拳(アメリカのテレビ版『ゲド戦記』について)

アメリカのテレビ版『ゲド戦記』に対するル・グインの怒り
http://groups.yahoo.co.jp/group/Gontish/message/126
>私の書くファンタジーあるいは遠未来SF小説では、登場人物のほとんどは非白人で、
肌の色はさまざまだ。私の初のSF大作『闇の左手』では、唯一の地球人は黒人、
あとは全部イヌイット(またはチベット人)とおなじ褐色の肌をしている。
TVミニシリーズが「原作とした」二冊のファンタジー小説では、人々は基本的に
褐色、あるいは赤銅色、または黒の肌をしている。例外は東のカルガド人で、
髪の色は決まっていないが白い肌をしている。主要人物のテナーがこれにあたり、
黒っぽい髪の白人。ゲドはアーキペラゴ人で、赤褐色の肌。彼の友人のVetch
カラスノエンドウ〕は黒人。それがミニシリーズでは、テナー役の
Kristin Kreukだけが少々アジア系の外見をしていて、ゲドとVetchは
白人なのである。
>私の作品においては最初から、登場人物の肌の色は熟慮して意図があって
決めているものである。SFというとなぜ、みんなボブだのジョーだのビルだの
というアメリカ白人名前でなくてはならないのか、私には不思議だった。
同様にファンタジーのヒーローはみな白人でなくてはならず、ヒロインは
「スミレ色の瞳」と決まっているのも納得できなかった。ばかげているとしか
思えなかった。
そもそも白人はこの地球上では少数派(マイノリティ)なの
だから、未来においても相変わらず少数派であるか、より大きい遺伝子プールの
中に呑み込まれて〔=消滅して〕いて当然ではないか。


・・・大日本帝国の兵士として戦わされた朝鮮人・台湾人の遺族には軍人恩給が行かない。
(にもかかわらず靖国神社には「英霊」として祀りあげられているという矛盾。
「英霊」の遺族なんだからカネ払えよ。)
また戦争指導者と一般兵の遺族には恩給に天地の差がある。
大日本帝国は自国の兵士にロクな給料を払わなかった。

>そういえば、作家の吉村昭さんが亡くなりました。大昔の少年マガジンなどに載っていた記事(?)で、なんとなく「戦前の帝国海軍はカッコいい」と思っていたイメージを、『陸奥爆沈』という作品で覆してもらえました。戦前の海軍は凄まじい階級組織で、豊田穣氏の解説によると海軍兵学校を出たばかりの少尉候補生が諸手当を加えると月70円の俸給に対し、海軍三等水兵(陸軍でいうと二等兵)は僅か7円50銭だったとか。呉でも、下士官や水兵の家族より普通の商店などの一家の方が暮らし向きが豊かだったと、何かの本に書いてあったと思うのですが探しても見つからない…。同じ作家でも阿川弘之さんは、海軍予備士官で召集され、兵学校出のエリートから消耗品扱いされたわりに、そういう話はあまり書いてくれませんね。
こうの史代掲示
えんりこさんの発言 投稿日: 9月 2日(土)23時16分38秒

「戦争とゼニ」というテーマは非常に面白い。



レバノン南部で見たクラスター爆弾
http://www.actiblog.com/shiba/14264#extend

・・・シバレイさんの現地取材。子供の前に落ちているクラスター爆弾(子爆弾)。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」