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安倍晋三が書いた(といわれる)『美しい国へ』がムチャクチャな件について。

・・・これを書いた人間は、ウソつきかアフォのどちらかだ(@∀@)

美しい国へ (文春新書)

美しい国へ (文春新書)

(68〜69ページ)
靖国参拝をとらえて「日本は軍国主義の道を歩んでいる」という人がいる。しかし戦後の指導者たち、たとえば小泉首相が、近隣諸国を侵略するような指示をだしたことがあるだろうか。

・・・イエス小泉首相についていえば、近隣諸国ではないが、明白な侵略行為であるイラク戦争を支持し、推進し、派兵した。彼は戦争犯罪人である。

>他国を攻撃するための長距離ミサイルをもとうとしただろうか。

・・・ていうか、お前さんが言ってるジャンw
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060726-00000099-jij-pol
「敵基地攻撃能力」とは「他国を攻撃するための長距離ミサイル」のことである。さすが安倍ちゃん、議員になりたての頃、議員会館でマンガばっかり読んでたボンボンだけのことはあるよね。(@∀@)日本語の意味さえも理解できないか?

核武装をしようとしているだろうか。

・・・イエス。核攻撃能力のある米軍に日本駐留を許すということは、つまり客観的には「日本の核武装」と同じことである。かつてキューバソ連の核ミサイルを受け入れようとしたことは、「キューバ核武装」を意味したのではなかったのか?だからキューバ危機が起こったのではないか?(@∀@)

>人権を抑圧しただろうか。自由を制限しただろうか。民主主義を破壊しようとしただろうか。

・・・イエス。あの悪名高い人権擁護法案にどういう態度を小泉がとったか、忘れたのだろうか?
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1128355831/
さらに小泉は、アフガン・イラク侵略戦争への加担によって、今も他国の人権と自由と民主主義を現在進行形で破壊している。
また小泉は、遺族に無断で戦死者をまつりあげ、遺族の抗議にも聞く耳を持たないファシズム宗教組織・靖国神社に協力している。小泉こそファシズム国家・大日本帝国を賛美し、民主主義国家・日本を否定する、その意味での「反日」政治家である(@∀@)
俺は民主主義を愛しているので、靖国のような「個人の自由を否定する政治的カルト宗教団体」は許せないね。

>答えは、すべてノーだ。いまの日本は、どこからみても軍国主義とは無縁の民主国家だろう。

・・・少なくともこの文章を書いた人が、とてつもないウソつきであるか、あるいは物を知らないアフォだということは証明されますた(@∀@)







・・・とりあえず自衛隊劣化ウラン弾を制式採用させて、
経年変化を調査するといいと思うんだ。(@∀@)あれを「安全だ」と言い張る人たちは。

▼「劣化ウラン兵器禁止を求める国際大会」(ICBUW 主催、広島:8月3-6日)
http://www.nodu-hiroshima.org/icbuw2006/
・細かいプログラムは下のほう参照。
・経費確保のため、カンパ集め中。

国際大会賛同カンパ:
  団体一口5000円、個人一口1000円 
  振込先:郵便振替口座名「ICBUW・国際キャンペーン」
     口座番号:01310−0−83069


イスラエル化学兵器使用?
http://www.smh.com.au/news/World/Israel-using-chemical-weapons-doctors/2006/07/27/1153816285823.html
エルエル経由
http://10e.org/mt2/archives/200607/280354.php

・・・まあ予測可能な反応としては、「化学兵器」の分類についてのうんちくを垂れる人間が登場すると思うな。(@∀@)本人にとってはそこが人生を賭けるポイントなんだろうけど、周囲の人間にとってはそうでないところが悲劇喜劇だ。



▼「劣化ウラン兵器禁止を求める国際大会」(ICBUW 主催、広島:8月3-6日)
  問い合わせ先:info@nodu-hiroshima.org

  国際大会賛同カンパ:
  団体一口5000円、個人一口1000円 (多数口、大歓迎!)
  振込先:郵便振替口座名「ICBUW・国際キャンペーン」
     口座番号:01310−0−83069

  詳しくは、「NO DU ヒロシマ・プロジェクト」ホームページ
http://www.nodu-hiroshima.org)をご参照ください。
 

8月3日:第一日目(全体会議/広島国際会議場

9:30〜12:00  
オープニング
「国際キャンペーンの展開
ベルラールからヒロシマまで/ヒロシマから世界へ」

目的:
  2003 年10月に発足したICBUW (ウラン兵器禁止を求める国際連合)の今まで活
動を紹介し、「禁止条約」実現を目指す国際キャンペーンの意義、課題などを明らか
にする。さらに、国会で禁止法案の成立が目指されているベルギーでの活動を踏まえ
て、「ヒロシマ大会」において検討されるべき問題・課題を確認する。

司会:森瀧春子/フランチェスコ・ヤンヌツェッリ

[ICBUW の紹介]
  ・「ICBUW―ベルラールからヒロシマまで」
         :タラ・ソーントン/ダグ・ワイアー      
・「劣化ウラン兵器―法的及び政治的状況、課題と可能性」
          マンフレート・モア(国際反核法律家協会ドイツ支部)
・「ベルギーにおけるウラン兵器禁止に関する展望」
          リア・ヴァージャウ(ストップ・ウラン兵器・ベルギー連合)
・ 「ICBUWヒロシマ大会の使命:“核問題の影”としての劣化ウラン兵器」
               嘉指信雄(ICBUW広島大会・現地実行委員長)

基調講演
  紹介:振津かつみ(ICBUW評議員
  ローザリー・バーテル「劣化ウラン湾岸戦争症候群

  質疑応答

歓迎挨拶:秋葉忠利広島市

12:00〜13:00―昼食

13:00〜15:40
第1セッション「被害セッション―1/イラク

目的:
 1991年の湾岸戦争において、アメリカ側の公式発表でも300トン以上の劣化ウラン
弾が投下されたイラク南部では、ガンや白血病、先天障害などの憂慮すべき増加が報
告されている。2003年のイラク戦争においては、湾岸戦争を上回る量の劣化ウラン
器が、都市部も含めて使用されたと推定され、今後、より一層深刻な被害が危惧され
る。長年、劣化ウランによる人体への影響や環境汚染を直視してきたイラクの医師・
科学者たちの報告に耳を傾ける。

司会:岡本三夫/嘉指信雄

発表者
・ジャワード・アル- アリ「イラク南部の疫学的研究」
・ スアード・アル-アザウィ「イラクにおける劣化ウランによる放射能汚染」
・ カジャック・ヴァルタニアン「バスラにおける環境に対する放射能汚染」

森住卓:写真プリゼンテーション

  質疑応答

15:40〜16:00―休憩

16:00〜18:45
第2セッション「被害セッション―2/アメリカ」

目的:
 アメリカ内部にも、劣化ウラン被害者は生み出されている。湾岸戦争イラク戦争
イラクに赴いた兵士たち、さらには、劣化ウラン兵器工場や射爆場周辺の汚染に苦
しむ住民たちである。帰還兵、市民活動家たちが、アメリカ内部で引き起こされてき
ている劣化ウラン被害、そして、アメリカ政府や軍の劣化ウラン問題に対する公式見
解がはらむ欺瞞を明らかにする。

司会:タラ・ソーントン/スティーヴ・リーパー

発表者:
  ・デニス・カイン(湾岸戦争帰還兵)
  ・ ハーバート・リード(イラク戦争帰還兵/ペンタゴンに対する補償裁判など)

  ・豊田直巳:写真プリゼンテーション

  ・ダマシオ・ロペス「無視された医療ケアへの権利」(射爆場周辺での被害など)
  ・ グレーテル・マンロー「米国における劣化ウランをめぐる諸問題」
       (ウラン兵器製造工場周辺住民の活動、帰還兵の医学検査など)

質疑応答
   [コメント:福島みずほ社会民主党党首

19:15〜歓迎会(広島厚生年金会館「フォーシーズン」)
   ・音楽:歌手・森田留美、橋本真ほか

8月4日:第二日目(全体会議/国際会議場)

9:00〜11:45  第3セッション「科学―1」

目的:
 劣化ウランは放射性毒性と化学毒性を持つことが知られている。劣化ウランが兵器
として利用された際に生じる微細粒子による体内被曝と環境汚染が、人々の健康と生
態系にどのような危険をもたらすのかについて様々な専門分野からの報告を受け討論
を行う。そしてウラン兵器の禁止が緊急の課題であることの科学的根拠を明らかにし
たい。また、劣化ウランの健康・環境影響評価をめぐる科学的論争の争点についても
検討する。

司会:振津かつみ/ダグ・ワイアー

発表者:
・キース・ベイヴァーストック「劣化ウランは人々の健康にとって有害か」
・ハイケ・シュレーダー「帰還兵の抹消リンパ球の染色体異常―試験的分析結果」
・ガッティ/モンティナーリ「戦争による汚染と人体・動物のナノ病理学」
・ トマス・フェイジー劣化ウラン被曝の評価」

  質疑応答
  討論者:
市川定夫埼玉大学名誉教授)
・沢田昭二(名古屋大学名誉教授)
    ・小出裕章京都大学原子炉実験所)

11:45〜13:00―昼食

13:00〜15:45 第4セッション(被害-3/ヨーロッパ)

目的:
 ヨーロッパにおいても、劣化ウラン兵器は、「湾岸戦争症候群」のみならず、「バ
ルカン症候群」の原因として問題になってきている。バルカン戦争で攻撃を受けたコ
ソボなどの地域住民および帰還兵の間にガンなどの重い病気・健康障害が発生してい
るのである。特に、イタリアでは、裁判や国会の場において、「劣化ウランは危険で
はない」と主張してきた政府や軍の責任が厳しく問われている。日本ではあまり報じ
られない、ヨーロッパ内部の劣化ウラン被害の隠された実態に光りをあてる。

司会:リア・ヴァージャウ/フランチェスコ・ヤンヌツェッリ

発表者:
[イギリス]
・レイ・ブリストウ(湾岸戦争帰還兵・DU被害者)
[イタリア]
・ステファニア・ディヴェルティート(ジャーナリスト)
・ フィリッポ・モンタペルト大尉(旧ユーゴ帰還兵、劣化ウラン被害者)
   「劣化ウラン:それは過去・現在・未来において人を殺す兵器」
[ユーゴ]
・ 「埋もれた警鐘/旧ユーゴ劣化ウラン弾被災地をゆく」
                   広島ホームTV
・ Stop!劣化ウラン弾キャンペーン「旧ユーゴ劣化ウラン弾被害を報告」

  質疑応答

15:45〜16:15―休憩

16:15〜19:00
第5セッション「キャンペーン-1/
アジア太平洋:韓国、日本、オーストラリア」

目的:
 劣化ウラン問題に関する、アジア太平洋地域各国における様々な活動や国際キャン
ペーンへの取り組みを報告する。アジア・太平洋地域における劣化ウラン兵器問題は、
アメリカ軍基地の問題と直結した、地域共通の問題である。アメリカ軍の基地や演習
場が数多く存在する韓国、日本、オーストラリアにとり、劣化ウラン兵器問題は、
“遠い戦場”の問題でなく、私たち自身の戦争への関与の責任が問われる、焦眉の問
題であることが明らかとなろう。

司会:アラン・ウェア/田中利幸

発表者:
[韓国]
・イ・シウ(Lee Si woo)「韓国と沖縄に劣化ウラン弾300万発が貯蔵」
・コメント:湯浅一郎(ピースリンク広島・呉・岩国)
[日本]
   ・劣化ウラン兵器禁止・市民ネットワーク(対防衛庁・対外務省交渉など)
・ NO DU ヒロシマ・プロジェクト(森瀧春子/イラクでの劣化ウラン被害調査など)

[オーストラリア]
・ドキュメンタリー「風に吹かれて」
・ デイヴィッド・ブラッドベリー監督
       (オーストラリアの米軍演習場周辺での被害など)
  質疑応答

19:30〜―夕食(「プロント」など)

8月5日:第三日目(分科会)

10:00〜12:00(袋町市民交流プラザ)
特別セッション「ヒバクシャとの交流/特に“内部ヒバク“をめぐって」

目的:
 イラク戦争開始直前から、イラクの医師たちは、日本に、そして、とりわけ広島に
はるばるやって来て、劣化ウラン兵器によると思われる被害を訴えてきている。それ
は、イラクの人々が、劣化ウラン問題を、広い意味での「放射能ヒバク」の問題と捉
えているからにほかならない。最近の「原爆被害者訴訟」においても一つの焦点とな
りつつある“内部ヒバク”を接点として、原爆ヒバクシャと劣化ウランヒバクシャの
交流・連帯を目指す。

司会:舟橋喜恵

報告者:松島圭次郎、高橋昭博渡辺力人、丸屋博ほか

12:00〜13:30―昼食

13:30〜15:30(袋町市民交流プラザ)
第6セッション「キャンペーン-2/禁止条約実現に向けての戦略」

目的:
  劣化ウラン兵器問題をめぐる各国での様々な取り組み、および直面している問題
を確認し、禁止条約実現に向けての具体的方策を検討する。日本各地から、そして世
界各地から集まった活動家・専門家相互の間のネットワークを強め、国際キャンペー
ンのさらなる前進を目指す。

司会:嘉指信雄/タラ・ソーントン/マンフレート・モーア

発表者:ICBUW, UWBAN(ウラニウム兵器禁止条約実現キャンペーン)ほか

13:30〜15:30(袋町交流プラザ・ギャラリーB)
第7セッション「科学-2/科学的問題をめぐる討議」」(英語のみ)

司会:振津かつみ/キース・ヴェイバーストック

目的:
 ウラン兵器の人々の健康や環境・生態系への影響評価は、科学的にまだ議論の尽く
されていない課題も多い。今後、その影響をより明らかにするために科学者としてど
のような研究・調査や議論が求められているのか、ウラン兵器禁止運動の前進と被害
者支援のために科学者として何をなすべきかについて討論する。またICBUWの国際キャ
ンペーンを支援する科学者の国際的なネットワーク作りをめざす。

討論参加者:
    ・矢ヶ崎克馬(琉球大学教授)
    ・松井英介(岐阜環境医学研究所所長)ほか

15:30〜16:00―休憩

16:00〜18:00(袋町市民交流プラザ)
第8セッション「キャンペーン-3/被害者支援に向けて」

目的:
 ウラン兵器禁止の運動と結んで被害者支援をどのように進めてゆくか検討する。ウ
ラン兵器の被害地域で緊急に求められている支援について、イラクへの医薬品・医療
機器提供、医師の医療研修、・技術者研修など医療支援に取り組むNGOの報告を受け
議論する。健康被害を明らかにしようとバスラの医師らが開始した疫学調査への支援、
人体の劣化ウラン汚染を明らかにしようと呼びかけられている「歯のプロジェクト」
への協力などについても話し合う。そして健康調査と補償を求めて闘っている各国の
帰還兵への支援と連帯の課題についても議論する。

司会:佐藤真紀/グレーテル・マンロー

発表者:
   ・ジャワッド・アル-アリ:イラク南部での疫学調査
   ・トマス・フェイジー:「歯のプロジェクト」
   ・ICBUW, JIM-NET(佐藤真紀):イラクへの医療支援
   ・イラクホープ・ネット(高遠菜穂子):NGOとして
       
午後6:30〜懇親会(場所:露庵):
         ICBUW海外メンバーと日本の団体との交流

8月6日:第4日目(全体会議)

[午前:平和記念式典]

午後1:30〜3:30(広島平和記念資料館地下・メモリアルホール)
閉会セッション
・ 「ICBUW広島アピール採択」
    
    参加者:ナスリーン・アジミUNITAR(国連訓練調査研究所)広島事務所所長
        肥田舜太郎日本被団協原爆被害者中央相談所理事長)
        「ピースボート」メンバーほか

灯籠流し(自由参加)
お別れ会(場所:広島厚生年金会館「洋食工房」

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」