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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
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特攻隊で笑わせろ

佐藤秀峰『特攻の島』(芳文社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4832230522/kamiyakenkyuj-22/
紙屋研究所の書評
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/umizaru.html#tokkou
>なおこの漫画は「全国回天会」や「靖国神社遊就館」などが協力をしている。

・・・ああ、このマンガは前からひどいと思っていた。(@∀@)
ていうかね、わざわざ今いったい何のために描くの「特攻」マンガ。
「絶望は時に青春を輝かせる」(帯コピー)・・・嘘をつくなと(@∀@)
特攻隊員は自分の人生を選んでいない。それはもう最後の最後まで「選択」などしていない。「差し出された選択肢を受け入れるか受け入れないか」と迷うふりをしていただけだ。そもそも大日本帝国海軍が特攻隊員に行ったのは、奇術でいうところの「フォース」、つまり「相手にこちらの思うとおりのカードを引かせる心理的トリック」であって、実のところ隊員たちに選択肢など存在していなかったともいえる。若者が強制的にババをひかされる姿がそんなに美しいかと。
・・・この「選択肢の不合理な限定」と「選択の放棄」こそ、おそらくは今もなお青年を自縄自縛に追い込んでいる「病」じゃないのか。
政治は変えられないという思い込み。
不景気はどうしようもないという思い込み。
自分の人生はどうにもならないという思い込み。
戦争は止められない、できることはなにもないという思い込み。
そんな思い込みはクソったれだ。今よりはるかに貧しくて基本的人権のない時代でも、今よりはるかに自由に発想し行動した人々は存在していたのに。
思考停止した「死ぬための理屈」を、「美しく」描くマンガなんぞで今さら泣けるかよと(@∀@)


・・・俺が読みたいのは、「あの手この手の知恵をめぐらして特攻命令をはぐらかしごまかし、米軍機の攻撃をかいくぐって、何が何でも生き延びようとする特攻隊員のスラップスティックコメディ」だ!!(@∀@)あんまり調子よく生き残る主人公を見ているうちに、なんかもう周囲の特攻隊員も死ぬのがバカらしくなっちゃう・・・みたいな!! タイトルは『特攻愚連隊』とかなんとか(@∀@)
・・・映画『MASH』や『スローターハウス5』、小説の『キャッチ=22』や『僕たちの好きな戦争』のように、あえて戦争をギャグとして描く作品が出てこないかな。

疾風伝説特攻の拓 23 (REKC)

疾風伝説特攻の拓 23 (REKC)

・・・いや、こういうのではなく。

▼働く人の6割「格差拡大」 失業不安も 連合総研調査
http://www.asahi.com/life/update/0506/005.html?ref=rss
>働く人の6割が「5年前より個人の収入の格差が広がっている」と感じていることが、連合総合生活開発研究所連合総研)の調査で分かった。また、景気回復にもかかわらず、失業の不安を感じる人が依然5人に1人おり、連合総研では「非正規雇用など不安定な雇用の広がりが、『明日は我が身』と、働く人全体の意識に影を落としている」と分析している。・・・

・・・仕事をして生きていくというのはそれだけで十分に「戦い」なのだから、
わざわざ戦争なんかしてる暇はありません。(@∀@)

「長男は夢を見てはいけないッ」
小池一夫川崎のぼる『長男の時代』



▼麻生外相、「日本のシンドラー」の功績に思いはせる
http://www.asahi.com/politics/update/0506/004.html?ref=rss
>麻生外相は6日午前(日本時間同日午後)、リトアニアの旧首都だったカウナス市を訪れ、戦時中カウナスで領事代理として数多くのユダヤ人を救い、「日本のシンドラー」と呼ばれる外交官の故・杉原千畝(ちうね)氏(1900〜86)の記念館を視察した。現職閣僚が同国を訪れたのは初めて。



▼「麻生商店」による、強制連行された朝鮮人の酷使事例
麻生太郎創氏改名」発言の背景
http://www.geocities.jp/ku_da_ra/ETC/aso.htm
>そこで麻生氏の経歴をホームページで調べるうちに「麻生商店」に行き当たりました。のちに麻生鉱業と名義を変えた麻生商店は「筑豊の御三家」にかぞえられるような代表的な地元の炭坑資本で、麻生太郎氏はその麻生商店の後継者だったのでした。
>麻生商店は、日帝の朝鮮統治時代、朝鮮人労働者を強制連行し、三井鉱山よりさらに安い賃金で酷使し、莫大な利益をあげていたようでした。・・・


イラク陸自の10次隊出発へ 派遣、最後の可能性
http://www.asahi.com/politics/update/0506/005.html
イラク南部サマワでの陸上自衛隊の人道復興支援で、陸自第12旅団を中心に編成された第10次イラク復興支援群(約500人)の隊旗授与式が6日、陸自相馬原駐屯地群馬県榛東村)であった。防衛庁愛知治郎政務官から隊旗を受け取った山中敏弘群長(45)は「イラクの人と同じ目線で、真心のこもった復興支援活動をし、全員無事に帰国したい」と抱負を述べた。第1波約140人は近く出国する。派遣期間は約3カ月間になる見通しだ。


イラク陸自、当面撤収せず=防衛長官が表明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060502-00000004-jij-pol
サマワで激しい銃撃戦 合同司令部、負傷者なしhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060417-00000086-kyodo-int


▼空自、バグダッド輸送検討・外相「国連要望なら」 ―NEKKEI NET
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060506AT3S0600606052006.html
>訪欧中の麻生太郎外相は4 日夜、ブリュッセル市内のホテルで日本経済新聞社のインタビューに応じ、イラク復興支援でクウェートを拠点に活動中の航空自衛隊について「バグダッドへの物資や隊員の輸送などに国連の要望が強い場合、それに応えても問題はない」と述べ、バグダッド国際空港への輸送を検討する考えを示した。日本の閣僚がイラクでの航路拡大に言及したのは初めて。
空自は現在、クウェートのアリ・アルサレム基地を拠点に、主にイラク南部のサマワに駐留する陸上自衛隊用の物資をタリル空港まで運んでいる。

・・・空自は米軍のための物資も運んでいる。(@∀@)
「国連の要望」ったって、特定国家の要望に決まってるジャン。ますます「侵略者の手先」として活躍する羽目になるわけか。

イラク南部で英軍ヘリ墜落 ミサイル攻撃で4人死亡か(共同通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060506-00000124-kyodo-int

▼対テロ戦は「第3次大戦」=米大統領が異例の言明 [AFP=時事]
http://news.www.infoseek.co.jp/afp/story.html?q=20060506afpAFP006933&cat=61
>ブッシュ米大統領≪写真≫は5日放映されたCNBCテレビのインタビューで、2001年9月11日の米同時多発テロについて、ユナイテッド航空93便の乗客がハイジャック犯に抵抗したのが「第3次世界大戦における最初の反撃」だったと述べた。

・・・テロはあくまでも犯罪。戦争を起こしたのは(@∀@)おまえだ---ッ!!!

イラク問題でブッシュ支持率は30%に低下 [イラク情勢ニュース]
http://www.asyura2.com/0601/war80/msg/517.html
▼米国防長官:講演でやじや質問に防戦一方 イラク開戦 【毎日】
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20060505k0000e030040000c.html
>「なぜあなたはうそをついたのか」「戦争犯罪者」−。米南部アトランタで4日講演したラムズフェルド国防長官が、イラク戦争の開戦責任を問うやじや、米中央情報局(CIA)元職員らの厳しい質問を浴び、防戦一方に追い込まれた。
▼「なぜうそをついた」 米国防長官、散々の講演(共同通信
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/kokusai/20060505/20060505a3180.html

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」