(▼コメント欄が見やすい「携帯版ページ」は→こちら。
・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
だいたい1日に10分くらいで、鼻歌まじりに更新していきます。
▼ホームページ ▼旧HP跡地 ▼サイトマップ ▼CL.A.W.ギャラリー ▼アンテナ ▼ブックマーク
▼管理人:九郎政宗 (ID:claw) clawsince2003「@」yahoo.co.jp ←スパムよけに@を「@」にしています。送信時は元にもどしてください。▼プロフィール

▼従軍慰安婦  ▼嫌韓下流
【リンク→】 ▼Yahoo!News「イラク」 ▼Yahoo!News「パレスチナ」 ▼日本史▼『国が燃える』弾圧事件 ▼南京大虐殺&百人斬りFAQ ▼『イヌxワンGP』 ▼BBC ▼阿修羅 ▼2ちゃんねるイラク板 ▼「荒らし」最終解決 ▼2ちゃんねる検索


イラクの人びとの声にこたえ、自衛隊の即時撤退を求める院内集会

イラクの人びとの声にこたえ、自衛隊の即時撤退を求める院内集会

 日時 ● 10月27日(木) 午後3時〜4時30分(2時30分開場)

 会場 ● 参議院議員会館会議室
    (地下鉄「国会議事堂前」「永田町駅」下車徒歩3分)

※入口に案内係がいますので、2時55分までに入館証をお受け取り下
さい。会議室の詳しい場所は、その際にお伝えします。
主 催 ●「イラクの人びとの声にこたえ、
自衛隊の即時撤退を求める署名」連絡会
     http://page.freett.com/palestine/iraq_action.html
連絡先 ● Email. ysige@hotmail.com 
       Tel. 090-9273-4316(やくしげ)
協 力 ●「ファッルージャからの証言」日本語版制作委員会


▼ ラマディ近郊、米軍空襲で住民多数が死亡、米軍は否認
http://www.asyura2.com/0510/war75/msg/657.html
(@ロイター)
>米軍は、イラク西部のラマディ付近で、戦闘機やヘリを使用して過激派の疑いのある人物70人前後を殺害したことを明らかにした。
>ラマディの警察は、殺害された人々のうち20人前後は米軍の車両の回りに集まっていた子供たちを含む民間人だったとしている。一方米軍は、殺害した人物は全員テロリストだと確信している、と述べた



・・・このようなイラクに対する侵略戦争の補給面を支援しているのが、日本の自衛隊である。すでに日本は侵略国家として「戦時下」にある。

イラク復興の空自支援、陸自撤収後も継続を…米が要請 (読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20051019it01.htm
イラク復興支援特別措置法に基づいて航空自衛隊が行っているクウェートからイラク国内への輸送支援について、米政府が、仮に陸上自衛隊が撤収した場合も継続するよう日本に要請していることが18日、明らかになった。
>また、現在はイラク南部のタリルなどに限られている輸送先についても、バグダッドなどに拡大することを要望している。政府は、現地の治安情勢をにらみつつ、輸送支援の継続の是非などについて、慎重に検討している。
>空自は現在、C130輸送機3機をクウェートのアリ・アル・サーレム空軍基地に派遣し、イラク南部のタリル空港などを中心に、物資の輸送支援を行っている。2004年3月以来、18日現在で204回の輸送支援を実施した。「サマワでの陸自の活動よりも、多国籍軍に対する貢献度は大きい」との評価もある。
>・・・米側が要請してきた新たな輸送対象は、米軍が活動するバグダッドバグダッド近郊のバラドの空港への軍向け物資や兵員の輸送だ。

イラク陸自来年5月にも撤収 米、政府に容認伝達
(@東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20051021/mng_____sei_____002.shtml
>米政府がイラク南部サマワに派遣されている陸上自衛隊部隊の撤収を容認する意向を日本政府に伝えてきていることが二十日、明らかになった。ただ、複数の日本政府関係者によると、米国は航空自衛隊が行っているクウェートからイラクへの輸送支援は継続することを撤収の条件にしている。・・・


▼シンディ・シーハン、ブッシュ大統領の自滅を語る [TUP速報]
(インタビュー)
http://asyura2.com/0510/war75/msg/699.htmlあるいは
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/604
>【TD】あなたの無遠慮さについて話していただけますか? あなたがお使い
になる「戦争犯罪」のような言葉は、アメリカ人の耳にあまり馴染まないもの
で……。
>【シーハン】必要なのは、ニュルンベルク裁判やジュネーブ条約を参考にする
ことだけです。明らかに彼らは戦争犯罪を犯しています。黒か白かなのです。
私は、あのような抽象概念が頭に浮かぶ人間ではありません。そうですね、こ
う言ってみましょう。君は、あの人物の頭に弾丸を撃ちこんだか否か、どちら
なんだ? 「はい、撃ちました」 さて、これが犯罪です。灰色疑惑ではあり
ません。彼らはすべての条約を破ったのです。彼らはわが国の憲法を破りまし
た。彼らはニュルンベルク判例を破りました。彼らはジュネーブ条約を破りま
した。全部です。それで、だれもなにも言わなかったら、それが起こらなかっ
たことになりますか? だれかが言わなければなりませんし、私は言います。
私はジョージ・ブッシュをテロリストと名指しました。彼は、テロリストは無
辜〈むこ〉の人びとを殺す人間であると言いました。だから、殺害された10
万人近くの無辜のイラク人がいることにより、ジョージ・ブッシュ自身の定義
に照らして、彼はテロリストなのです。それに殺害されたアフガニスタン人も
います。

・・・ブッシュのイラク侵略戦争を支持し、いまだに自衛隊イラクで米軍の荷物持ちをさせている小泉首相にも「戦犯」の称号はふさわしい。


天木直人・メディアを創る 
弁護士、芝昭彦氏に乾杯/自衛隊はどうなっているのか
http://amaki.cc/bn/Fx.exe?Parm=ns0040!NSColumnT&Init=CALL&SYSKEY=0129
イラク反戦の母シンディ・シーハンさん(48)は、「私の息子は2004年、違法な戦争で殺された。だから私は2004年分の税金を払わない」と納税拒否宣言をしたと報じられた。その時、彼女が言及したのが米国の詩人ヘンリー・ソロー(1817−62)であるという。
>このヘンリー・ソローの政治権力に対する抵抗ぶりを、10月17日朝日新聞コラム「時の墓碑銘」でコラムニスト小池民男がつぎのように書いている。
「・・・19世紀半ばの米マサチューセッツ州でのこと。人頭税の支払いを拒否していたソローは保安官サムに催促された。「困っているなら立て替えておこうか」とも言われたが、原理原則の問題だからと言って、断った。サムが「わしはどうすればいいんだ」と尋ねると、ソローは「保安官をやめたらいい」と答えた。
>ソローが納税を拒否したのは、奴隷制への批判のほか、当時から「侵略戦争」と悪名高いメキシコ戦争への反対からだった・・・「まったく統治しない政府が最良の政府」というのがソローの信念だった。「政府とはたかだか、一つの方便にすぎない。ところがたいていの政府は不便なものと決まっている」。メキシコ戦争も人民の意思を無視した少数が政府を道具として利用して始めた戦争だ、と見ていた。
>・・・政府を廃止せよというのではない。せめて余計なことをしないもっとましな政府にしようという。そして政府の無能や暴虐が耐え難い場合には「政府への忠誠を拒否し、抵抗する権利」を唱えた。後にガンジーキング牧師の運動の支えになった思想である・・・」


▼綿井 健陽(ジャーナリスト) Web Journalhttp://www1.odn.ne.jp/watai/index.htm
※アジアプレス所属。ドキュメンタリー映画「リトルバーズ イラク戦火の家族たち」および著書『リトルバーズ 戦火のバグダッドから』で日本ジャーナリスト会議大賞。


▼「ジャーナリスト綿井健陽さんにきく」(10/20)
(@赤旗)
・・・
自衛隊が駐留しているのは誰でも知っていますが、宿営地の外での活動の絶対的な回数、場所、内容があまりに少なく、活動の実態そのものをサマワの人たちが実感できる機会が少ない。日本でも各地で「自衛隊の人たちはいまサマワで何をやっているのか」とよく尋ねられますが、サマワに行っても同じ質問がサマワ市民から出ます。自衛隊の宿営地に行くと、サマワ自衛隊のゲートにいる受付の隊員が、今度は「いまサマワの街はどうなっているのか」ときいてきました。
サマワ自衛隊員は、六百人ぐらいいますけど、外に出て活動する隊員は、本当に少ない。正確な数は絶対に教えてくれませんが、六百人のうちの十分の一もいないでしょう。道路補修、建物補修の指導・監督で、三日に一回の割合、八月〜九月のデータでみると、外に出て活動するのは、どちらも一カ月のうち十二日間ぐらい。やるのは、道路・建物補修の指導・監督と、病院での超音波診療の指導などで、直接の医療行為はしない。だから、どうしてもサマワに住んでいる人たちが、自衛隊の活動を直接見る機会というのは、本当に少ない。
・・・
>日本の支援ということで効果的に力を発揮できるのは、医療支援です。医薬品を、中央の保健省から各病院に届けるシステムがなかなか機能していませんから、病院の医薬品や抗がん剤抗生物質がなかなか手に入らない。それをNGOが何とか今まで供給してきましたが、イラク南部バスラでは、外国のNGOはゼロ。唯一、日本のNGO「JIM−NET」が国外から薬を供給しています。

・・・今月号の雑誌『創』で、綿井さんや「不肖・宮嶋」氏らイラクを報道してきたジャーナリストの対談が載ってる。上の話も紹介されていた。


タリバン兵の遺体焼く アフガンで米軍、捜査開始
(@共同通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051020-00000116-kyodo-int
>オーストラリアのSBSテレビは19日夜、アフガニスタン南部で旧政権タリバンの残存勢力の兵士2人の遺体を米兵が焼き、イスラム教徒のタリバン兵に対する宣伝活動に利用しているとする場面の映像を放映した。
イスラム教では遺体は土葬にし、火葬はしない。ロイター通信によると、この映像を受け、アフガン駐留米軍は声明で「敵の戦闘員に対する虐待や彼らの信仰に対する冒とくを容赦しない」と述べ、捜査を開始したことを明らかにした。・・・

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」