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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
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ドン・チードル、初めて舞台となったホテルを訪れる
IMDB NEWS
http://blog.livedoor.jp/hotel_rwanda/archives/50102529.html
ドン・チードルが批評家に絶賛された映画「ホテル・ルワンダ」の舞台となったホテルを訪問した。40歳になった役者、チードル氏は先月ルワンダの首都キガリにある「the Hotel des Milles Collines 」を訪れた。
・・・



▼『ホテル・ルワンダ』日本公開を求める会
http://rwanda.hp.infoseek.co.jp/
・日本での上映を求める署名ページ
http://rwanda.hp.infoseek.co.jp/signature.html
webまたは紙メディアで署名可能。



・・・韓国で(日本でも)秘密とされてきた外交文書資料が、「過去の清算」ということで公開されはじめて・・・

▼大物右翼・故児玉誉士夫氏が暗躍 日韓交渉文書公開
http://www.asahi.com/politics/update/0827/004.html
(@朝日新聞)
>韓国政府が26日公開した外交文書は、右翼の大物、故児玉誉士夫氏と韓国外交当局との接触や、植民地支配の根拠となった1910年の韓国併合条約をどの時点で無効になったと見なすかなど、国交正常化交渉の「裏面史」も明らかにした。
・・・
>また、63年3月9日に代表部大使が外相に送った公電には「読売新聞ワタナベ記者が韓国を支援したいとしていた」との記述があった。公電は続けて「児玉氏、ワタナベ記者は隠密に協力し舞台裏の交渉を推進しており、これらの関係の保安には特別な留意を」と結んだ。「ワタナベ記者」は当時政治部記者だった渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長とみられるが、読売新聞東京本社広報部は「文書を確認していないのでコメントはできません」としている。
>一方、韓国併合条約については、65年2月20日の基本条約の仮調印直前まで激しいやりとりが繰り広げられた。65年1月から2月にかけて、併合条約は不法に締結されたとして「当初から無効」と主張する韓国と、締結当時は有効だったが52年のサンフランシスコ講和条約で無効になったとする日本が激しく対立した。
>2月19日付と見られる大至急電は「協議で日本側は『もはや(ALREADY)無効』を提示した」と報告。その後の19日の公電は「無効だ」を固守するよう指示したが、結局、「もはや無効」で仮調印。最終盤になって、双方が国内向けに都合良く解釈できる表現で妥協した。

・・・あららら。(@∀@)日韓双方とも、国民に対して説明に困るような話が続々と登場する予感。



・・・韓国のメディアよりメモ。

▼「靖国信仰」を捨てなさい
(@中央日報)
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=66176&servcode=100§code=100
> 8月になると韓日関係で年中行事のようにみられるのが靖国神社問題だ。今年は小泉純一郎首相が15日を選んで参拝する可能性があるという。外交摩擦の火種がゆらゆらと燃えているわけだ。
>われわれが靖国参拝を批判する最大の理由はそこに合祀されているA級戦犯のためだ。戦犯を参拝することは、イコール侵略戦争を肯定する行為であり、受け入れることができないという論理だ。しかし冷静に計算すれば、これは靖国の本質を斜に見る危険がある。枝葉末節に興奮したあげく本質に触れることができないというものだ。
まず確認しておくことがある。靖国戦没者追悼のための所ではないという事実だ。「追悼」というのは、死んだ人を思いながら悲しむという意味だ。ところで靖国は戦死を悲しまない。悲痛に思わない。逆に戦死を賛美する。戦死すれば神になって靖国に仕えられる光栄を享受するという。
>「天皇がくださった命を天皇に捧げたから、それ以上の名誉はない」とし、みながそのように信じた。それが「靖国信仰」だ。その洗礼を受けた遺族たちは、胸いっぱいに自負の念を抱いた。兵士らは「靖国で会おう」と死んだ。靖国はそのように日本国民を洗脳して戦意を高揚させた。
>これは追悼とは根本的に違う。難しい言葉を使うと「顕彰」だ。功績を高くたたえ、賛美するという意味だ。

・・・この辺は非常に正確な指摘だ。靖国神社の本旨にてらしても・・・。
日本国内でも、「靖国信仰=戦死者追悼」という明白な嘘がまかりとおっているが、正確には中央日報のいうとおり、「天皇のために死ぬ事の賛美」が靖国の本来の機能である。

靖国に併設された戦争博物館である遊就館に行ってみればこれを実感することができる。帝国主義の栄光と日本軍の功績をほめたたえている。功績というのはほかでもなく、戦争と植民地開拓だ。それで靖国には軍人と軍属の位牌だけ置く。民間人の戦没者靖国の関心事ではない。侵略戦争に功績を残せなかったからだ。
>このような靖国の属性は今も変わりがない。靖国を批判しようとするなら、まさにこの点を浮き彫りにする必要がある。

・・・ついでに言えば、靖国神社には従軍慰安婦も祀られていない。日本人であれ、韓国人であれ、中国人であれ・・・。彼女らは兵隊とともに戦地におもむき、攻撃を受け、病に倒れ、その死体は犬に食われ、さらに死後も差別され続ける。皇軍天皇の軍隊)にとって、不可欠の存在であったにもかかわらず。

また靖国は純粋な宗教機関でもない。戦時中は軍が直接管理した。敗戦後も陰で日なたで国家の支援を受けた。例えば日本厚生省は戦犯を含む戦死者名簿を靖国に渡し合祀した。1956年には日本政府が国庫480万円を靖国の合祀作業に支援した。この程度ならば小泉首相靖国参拝は宗教活動とはみられない。韓国や中国の批判が内政干渉という日本側反応も首相の参拝が国事と同時に高度な政治的行為であるのを自認しているのだ。

・・・この指摘は↑お見事だ。(@∀@)なるほど、靖国公式参拝は「内政」=政治的行為だったのか。

>それならわれわれも日本の政治的意図を意識しながら靖国問題を見ていかなければならない。A級戦犯分祀を要求すればいいだけの問題ではない。A級戦犯靖国アイデンティティを示す象徴であるだけで、本質ではない。
>万一、靖国が韓国と中国の要求通りA級戦犯分祀するとする。首相が参拝しても問題を提起しにくくなる。われわれ自らが靖国ナショナリズムを赦免する体たらくになる。首相の参拝を定例化した後、天皇の参拝を実現するのが日本右翼の意中だ。この場合「靖国信仰」の挙国的布教活動を阻むことはできない。そのような面から靖国分祀に応じていないことは、むしろうまくいっていることかもしれない。

・・・分祀は「死のファシズム」の前提条件を崩してしまうからだ。靖国は例外を認めない。「ひめゆり部隊」の生徒たちも遺族に無断で祀られていた。コリアン系軍人・軍属なども、彼らの遺族の事情を斟酌することなく勝手に「英霊」にされてしまった。いったい何様のつもりなんだろう(@∀@)

>このほかにもわれわれが見守らなければならない点がある。靖国が日本の青少年層を発掘しているという点だ。靖国は2000年から青少年のための歴史スタディグループを運営している。デモクラシーと経済成長により緩んでいった皇国臣民意識を引き締めようとする意図だ。99年には英霊の功績を称える研究事業に対する財政支援制度も作った。教科書歪曲(わいきょく)の主犯である「新しい歴史教科書をつくる会」の支援を念頭に置いたという。
> 本当に不憫なことだ。世界第2の経済大国で、まだアナクロニズム的な皇国臣民意識が再生産されているからである。これは侵略戦争に対する反省が足りないところから始まった結果だ。


このような状況では外国人がいくら言ってみたところで無駄だ。日本人たちの健全な市民意識が「靖国信仰」を考査させるほかない。日本人が自ら方法を見つけ、実践し、国際的評価を受けなければならない。これができなければ日本は過去の桎梏(しっこく)から脱することはできないだろう。

・・・と、日本の市民にボールを投げてよこす。ううむ、これはまれに見る的確な記事ですよ? あんまり感心したのでメモ。執筆者は南潤昊(ナム・ユンホ)メディア企画チーム長。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」