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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
だいたい1日に10分くらいで、鼻歌まじりに更新していきます。
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claw2005-03-08

パズルボブルをフラッシュで
http://www.ventoline.com/frozenbubble/bustamove.html
方向キーとスペースキーで操作。


映画秘宝『コミック・ワイドショー』
http://www.yosensha.co.jp/cw/index.html
辛酸なめ子「秘められた思い」
http://www.yosensha.co.jp/cw/shinsan.html

・・・はっはっは、こんな漫画、
いぬぶし秀一に見つかったら大変だな(@∀@)


自由主義社会」を守れ!(@∀@)
・・・校門の外で君が代強制反対」のビラをまいてて(不当に)逮捕される事件が多発。もちろん裁判所も警察の所業にあきれかえって、すぐ釈放されたものの・・・。

▼澤藤統一郎弁護士の日記
2005年03月06日(日)
>ビラ配り被逮捕者への勾留請求却下
>都教委の異常は今に始まったことではない。石原都政誕生以来の一途異常ではある。が、今春の異常さは度を超している。教育を司る部門の感覚ではない。公安部門の感覚そのものだ。これがわが国の首都の教育行政である。時代はおそるべき方向に暴走しつつあるのではないか。
「学校にビラが撒かれたら警察に通報をし、逮捕してもらえ」
>都教委は、都立校の各校長にそう指示をしていた。指示中の「逮捕」は言葉の上では「対応」であるが、ニュアンスは完全に「逮捕してもらえ」である。学校敷地内であれば住居侵入、敷地外であれば道交法違反を根拠にせよ、と言う。ここには、表現の自由への配慮は一顧だになされていない。おそるべき「教育」委員会である。
>当然に、「日の丸・君が代」強制反対運動を意識してのこと。そのような指示自体の存在が信じがたいこと。「教育の場に警察」は、教育の敗北を表すものとして、極力避けられてきたものである。「こんな指示に従う校長などいるはずもなかろう」と思うのが健全な常識。
 その常識がいとも簡単に破られた。都教委のへんてこりん指示を、文字どおりに実践したへんてこりん校長が現れた。それによって、2人の市民が逮捕された。大きな問題である。
 4日午前8時45分ごろ、東京都町田市の都立野津田高校の校門外ロータリー・バス停付近で、「日の丸・君が代」に反対するビラを配ったとして、警視庁町田署は、建造物侵入の疑いで、60歳前後の男性2人を現行犯逮捕した。
ビラ配布の場所は明らかに校門の外である。それでも校長は「被害届」を出した。「ビラ撒きの場所は校地として囲われた塀の外側ではあるが、学校の敷地の範囲内だ」と主張した如くである。それで、「校門の外の学校敷地に侵入」という奇妙な被疑事実が大まじめにこしらえられた。
>都教委も都教委なら、校長も校長、そして逮捕に踏み切った警察も警察。戦前の言論弾圧体制を彷彿とさせる事態ではないか。北朝鮮から嗤われそう。これが、「教育現場」の実態なのだ。
>幸い、その日の内に弁護士接見があり、5日には学校と町田署に抗議行動が組まれた。そして今日、東京地方裁判所八王子支部は、検察官の勾留請求を却下し、さらに検察官の準抗告も棄却された。人権擁護のシステムは、いまだ錆び付かずに健在だった。ひとまずは胸をなで下ろした。
>それにしても、である。これは由々しき大事件ではないか。国民の自由や民主主義が危殆に瀕している証しではないか。にもかかわらずマスコミはほとんど無視。ベタで載せた朝日も、事実関係については警察の言い分だけを載せている。
>教育よ、しっかりせよ。言うだけ無駄か。むなしい。
>マスコミよしっかりせよ。まだ、言う甲斐はあろう。
>警察よしっかりせよ。批判が大切だ。
>検察官よ、都政や警察の言いなりになるな。法律家としての矜持を忘れるな。
>都教委には、選挙のお灸がもつとも効くことになるだろう。まずは都議選。そして都知事を変えることによって、教委・教育長・幹部人事を総入れ替えしよう。それが、時代の暴走を抑止する途だ。
http://www.jdla.jp/jim-diary/jimu-d.html



▼[AML 0692] ビラまき弾圧に関する東京地裁八王子支部の判断
>3月4日に都立野津田高校で逮捕され、6日に釈放された事件で、
地裁八王子支部が、検察の勾留請求のための準抗告を棄却決定した
内容を聞きましたので、その核心部分を転載します。
>「本件被疑事実の要旨は、…ビラを配布する目的で、東京都立野津田高等学校の敷地内に立ち入り、もって、正当な理由がないのに人の看守する建造物に侵入したというものである。
しかしながら、一件記録によれば、被疑者らが立ち入った上記高等学校の敷地部分は、同高等学校の門塀等物的囲障設備の外側に存在する土地であり、これを建造物侵入罪の客体である『建造物の囲繞地』と評価することは困難である。被疑者らが同高等学校関係者から敷地の外との境界線を示されて注意を受けたにもかかわらず敷地内に立ち入ったこと等、検察官主張の事情を考慮してもなお、同敷地部分が軽犯罪法1条32号にいう『入ることを禁じた場所』に当たるか否かはともかく、上記の結論は左右されないというべきである。」
東京地方裁判所八王子支部刑事第3部
裁判省裁判官 長谷川憲一
裁判官 小野寺明
裁判官 丹下将克



▼[アクション][AML 0688] またもや、農産高校卒業式で逮捕!抗議を!
>先ほど入ったニュースです。みなさん、抗議の声をあげてくだ
さい。
>皆さんへ(転送歓迎)
>本日、農産高校卒業式でビラ撒きをしていた人が1名逮捕され
ました。野津田高校で逮捕された2名が釈放されたにもかかわ
らず、全くの不当逮捕です。
(被逮捕者は全国労組交流センターの人らしい)
>どんな人であれ、「表現の自由は民主主義の根幹」との立川テ
ント村事件東京地裁判決を無視しての度重なる暴挙には抗議の
声を上げましょう。
>特に、校長の「被害届」が野津田高校、農産高校の逮捕の根拠
になっています。
>ビラ撒きを敵視、警察による弾圧を招いた校長の行為は絶対に
許せません。警視庁公安部・所轄警察署公安係、校長・都教委
一体となった言論・表現の自由弾圧に対し、抗議しましょう。
>抗議先:農産高校長 須永 孝氏
〒124−0002 葛飾区西亀有1−28−1   
電話 03−3602−2865 
FAX 03−3602−8330

▼[イベント]NHK改変番組の上映と解説
日時: 3月12日  13時〜17時
場所:市川教育会館  (市川市南八幡1−10−19)
女性国際戦犯法廷の記録「沈黙の歴史を破って」上映
NHK改変ビデオ上映
講師:前田 朗
主催:平和が好きに決まってる  in 市川市民の会



・・・山谷えり子夫婦別姓に反対してるくせに、夫と姓が違うのナゼだろう。

▼図解はひどいと首相…低学年向け性教育参院委で批判
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050304it11.htm
中山文科相も「子供たちの発達段階に応じて教えるべき。行き過ぎた性教育は子供のためにも社会のためにもならない」と応じ、文科省として全国的な実態調査を検討する考えを明らかにした。
自民党山谷えり子氏の質問に答えた


▼「避妊法は中学生までに」 意識調査で国民の6割支持(@下野新聞)
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2005030701002785
>子供がコンドームの使い方を知るべき時期は「中学卒業前まで」と国民の60%以上が考えている−。厚生労働省の研究班(主任・佐藤郁夫自治医大名誉教授)がまとめた意識調査の結果が7日、同省の厚生科学審議会エイズ性感染症ワーキンググループの会合で報告された。
>学校での「行きすぎた性教育」が国会審議で取り上げられ、議論を呼んでいるが、報告した研究班の北村邦夫・日本家族計画協会クリニック所長は「全員一律ではなく、親の意向を聞いた上で子供の成長や必要に応じた性の知識を提供してはどうか」と話している。
>性に関する事柄を何歳の時に知るべきかを項目ごとに尋ねると、コンドームの使い方は13−15歳が47%と最も多く、12歳までの計15%と合わせると62%が中学卒業前と考えていた。

・・・保守派&国家神道系カルト派の議員達は、青少年の現実を無視して「性教育のいきすぎ」を言い募るのを売りにしているが、彼らが「フジサンケイグループのオイロケ記事のいきすぎhttp://otona.sanspo.com/」を問題にすることは決してない。

・・・ライブドアニュースライブドアに都合の悪いニュースもバンバン流すが、フジサンケイグループはどうかな?

▼【言論江湖】目的か、手段か、産経の正論路線(下)【東京都】
ライブドア・PJニュース
>さて、同グループ内の一角をなす産経新聞グループの内部で、「正論路線」はどう受容されているのだろうか。「正論路線」が、産経新聞グループの一貫した理念、あるいはジャーナリズムの目的として機能しているのであろうか。
>さらに、疑問に思うのは、「ビジネス・アイ」の編集方針である。「正論路線」を掲げる産経新聞はこれまで、中国のイデオロギーや政治・経済政策について再三に渡って論難してきた。だが、「ビジネス・アイ」の紙面を覗くと一転して、中国寄りなのである。中国関連情報に一辺倒で、特に中国や経済マーケットの記事で特色付けようとする意図が露骨に表れている。
>フジテレビやポニーキャニオンなどのエンタメ路線、ビジネス・アイの中国志向、そして、夕刊フジスキャンダリズム。これらは、産経新聞の「正論路線」とは撞着することになり、グループ全体としての経営の統合性などは見えない。
・・・
>正論路線そのものが示す放送や新聞の持つ「公共性」といったイデオロギー的な視点にこだわると、フジサンケイグループに関する、統一性を欠いた烏合の衆的特長への疑問は解けない。翻って、「経営の差別化・ニッチ戦略」といった視座からすると、産経新聞の「正論路線」の合理性が、にわかに露呈してくる。
・・・
>読売新聞やそれに対立的な朝日新聞毎日新聞、そして財界寄りの日経新聞といった国内新聞業界の強豪がひしめく中、生き残り策、つまり「経営の差別化・ニッチ戦略」として、産経新聞が、国内に一定の割合で確実に存在するニッチ層、ナショナリスティックな超保守層を取り込む方向に舵を取っても不思議ではない。それが「正論路線」なのである。
・・・
>「ワンコイン」戦略や夕刊廃止というコストを強く意識した産経新聞の経営方針を併せて眺めれば、「正論路線」が、産経新聞が掲げるジャーナリズムの「目的」ではなく、商業主義的な「手段」という側面がおのずと浮き彫りになってくる。

・・・そんなにホントのことを言っちゃかわいそうだよ(@∀@)

▼<ニッポン放送株>フジの日枝会長は会見で余裕の表情みせる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050308-00000047-mai-bus_all
>日枝会長は、ライブドア堀江貴文社長と会う考えのないことを改めて強調したうえで、一連の騒動について「ルールを守ることが民主主義の原則だ。社会科を学んでいるお子さんたちにも分かってもらえたと思う」と感想を述べた。

・・・はいはい。
しかし、歴史的にみて民主主義の原則といえば、絶対君主制に対抗する上で「法の下の万人の平等」が第一にくるはずなんだけど。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」