▼米太平洋軍司令官「グアム移転費増加」
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-04-14_16633/
>ウィラード米太平洋軍司令官は12日の上院軍事委員会公聴会で在日米軍再編に伴う在沖米海兵隊のグアム移転計画について、インフラ整備費などが大幅に不足し、最終的な移転費は2006年の日米合意額約103億ドル(約8600億円)を超えるとの見通しを示した。・・・
>日米両政府は当初、グアム移転計画の総経費102億7千万ドルのうち、米側が42億ドル、日本側が融資33億ドルと財政支出28億ドルの計61億ドルを負担することで合意している。
・・・そりゃあ「TOMODACHI」とか言って寄ってくるわけだわな(@∀@)
▼小中向けの原発本に誤り 「地震や津波に耐える」
>文部科学省と経済産業省が作製した原子力発電に関する小中学生向けの副読本に「大きな地震や津波にも耐えられる」「放射性物質がもれないようしっかり守られている」などの表現が見つかり、高木義明文科相は15日の記者会見で「事実と反した記載がある」として内容を見直す考えを明らかにした。・・・
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011041501000428.html
・・・子どもにウソを(@∀@)教えましょう♪www
▼コカコーラの省エネ自販機
http://www.cocacola.co.jp/corporate/news/news_20100316.html
・・・石原がパチンコをデマとばしてまで叩く理由は、もちろん東京湾カジノの建設をねらってるからだ。おのれの我欲のために震災まで利用するクサレ都知事、今後彼にどんな不幸が訪れようとも「天罰」としか思えない(@∀@)
▼<東日本大震災>コメ生産 福島、宮城4万トン返上 他県へ
>東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で、福島、宮城両県が計約4万5600トンのコメ生産数量目標を他県に肩代わりしてもらう方向で調整していることが14日、明らかになった。津波による農地の冠水や原発から出た放射性物質による土壌汚染で作付けに支障が出たためで、農林水産省が代替生産を希望する県を募り、仲介する。災害で数量目標の都道府県配分を変えるのは初めて。・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110414-00000138-mai-bus_all
▼NHK総合にて「マイケル・サンデル 究極の選択」大震災特別講義
>「マイケル・サンデル 究極の選択」大震災特別講義 NHK総合にて放送予定
放送予定日時 : NHK総合 4月16日(土)午後9時から(73分)
http://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000421
・・・今日だね。
▼問題は今東北や関東に届いてるの放射能が科学的に健康にとって危険かどうかではなく、社会的な規範、通念に照らしたとき、人々の莫大な精神的負担や経済的マイナス効果をもたらすということである。
11:08 PM Apr 14th webから
http://twitter.com/koheisaito0131/status/58532186336407552
斎藤幸平
▼小選挙区制の見直しを求めます
http://o-bengosi-hp.web.infoseek.co.jp/blog/senkyo.html
・・・巨大政党にとって有利で民意を正確に反映しない小選挙区制を強化する動きに対して反対する運動。
自民党が党利党略で導入し、民主党がおいしく利用した小選挙区制があるかぎり、原子力発電はこれからも生き延びて日本を滅ぼすだろう。
▼大前健一 炉心溶融してしまった福島原発の現状と今後
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110404/265766/?rt=nocnt
▼放射性物質放出量、炉内の1〜2% 保安院が推定値公表
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104140489.html
>経済産業省原子力安全・保安院は14日、福島第一原発1〜3号機から事故で大気中に放出された放射性物質は、炉内にあった量の1〜2%という推定値を公表した。多くの放射性物質がまだ原子炉内に残っていることになる。
▼福島第一原発は、カチカチと時を刻む時限爆弾:加來道雄博士インタビュー
「当局が全て安定していると言うときは、崖っぷちに爪だけでぶら下がっている状態が安定しているという意味で、時間がたつにつれて、爪が一枚一枚剥がれていくのです。現在は、そんな状況です。」
「原子力工学の本を手に入れるとします。最後の章を見てください。すると、このシナリオは地球のどんな原子力工学教科書の最後の章にも載っていません。つまり、事態が進行するにつれて、新しい章を作っているのです。 そして、私たちは、今行われているこの科学実験のためのモルモットです。 そして、最終的に原子炉を解体するには最大10年かかるでしょう。」
「エイミー・グッドマン: 私たちは「日本から」の食物に関して心配するべきですか。
加來道雄博士: その必要はないと思います。でも、その地域の海から規制値を何百万倍も超えるレベルの放射性物質が検出されたことを覚えておいてください。しかし、最初にエイミーさんが話されたとおり、放射線量は、かなり下がっています。」
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-2656.html
・・・これちょっとおもしろかった(@∀@)オバマのことを「ヌークリア・ルネッサンス男」とコキおろしているのが特に。けっきょく二大政党制なんてのはこんなことになるものらしい。
▼福島みずほ対談4 ドイツの脱原発・自然エネルギーの現状
http://www.youtube.com/watch?v=-3frIrHKwes
・・・あとで見る。
▼フライの雑誌社 「放射能に汚染された魚介類から身を守るために 」(水口憲哉)全文公開
http://www.furainozasshi.com/2011/04/http://bit.ly/eRT1py
・・・わたしは釣りの腕はヘボなんだけど、フライを巻く道具をひととおり持っている。あれはいいものだよ。
▼「廃炉・除染に最長100年」 英科学誌に専門家ら
http://www.asahi.com/science/update/0413/TKY201104130132.html
>福島第一原発の廃炉や敷地の除染などには「数十年から100年かかる可能性がある」――。英科学誌ネイチャーは、11日付電子版で、米スリーマイル島(TMI)原子力発電所事故を経験した専門家らの見方を掲載した。
>記事によると、福島第一原発の建設の一部を請け負った東芝による「10年程度」という廃炉計画について、TMI処理の経験者は「福島第一原発でははるかに時間がかかるだろう」と述べている。原子炉が安定しておらず、さらに放射性物質が大量に放出される可能性も残っているからだ。・・・
・・・自称「愛国者」や自称「現実路線」や自称「活力ある地域経済」や自称「環境にやさしい夢のエネルギー」のために、10年〜100年のあいだ日本は顔にドロを塗り続けられることになる。これは「自虐」の名にふさわしいのではないか(@∀@)
▼地下水の放射能濃度、1週間で17倍に 2号機周辺
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104140463.html
>福島第一原発2号機周辺の地下水に含まれる放射能が、1週間前に比べて17倍の濃さになっていた、と東京電力が14日発表した。2号機では高濃度の汚染水がタービン建屋地下や外の坑道にたまっており、しみ出た可能性もある。経済産業省原子力安全・保安院の指示で今後、週に1回の計測を3回に増やし、警戒を強める。