夜中に静岡震度6
▼気象庁「東海地震とは無関係」
>気象庁は記者会見で、静岡県の震度6強地震は東海地震とは無関係との見解を示した。(共同)[2011年3月16日1時36分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110316-748901.html
・・・それって何かのなぐさめになることなのかな(@∀@)
▼浜岡原発に異常なし、運転は継続
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4674754.html
>浜岡原子力発電所の情報です。中部電力によりますと、御前崎市の浜岡原子力発電所に異常はありません。4号機と5号機は運転を続けています。
>浜岡原子力発電所は1、2号機は廃炉。つまり、古いこの原子炉は現在使っていません。廃止ということです。3号機については点検中ということで、運転はしていませんでした。運転中だった4号機と5号機は、異常はなく運転を続けています。・・・
▼(参考)中部電、12メートル超す防波壁を計画 浜岡原発で津波対策追加
http://s.nikkei.com/f3M45I
中部電力は15日、浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)で新たな津波対策を実施することを明らかにした。2〜3年以内をメドに、海岸線と原発施設の間に、高さが6メートル以上、海水面から見て12メートル以上になる防波壁を長さ約1.5キロメートルにわたって新設する。・・・
▼福島原子力発電所の事故を受けて浜岡原子力発電所の運転の再考を願う要望書に署名協力を(メールで)
http://www.geocities.jp/plumfield995/
・・・そういえばこんなニュースも。
▼安全神話崩壊で決着 串間住民投票見送り
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=36541&catid=74&blogid=13&catid=74&blogid=13
>原発の恐ろしさが分かった―。東日本大震災での福島原発事故を受け、串間市の野辺修光市長は14日、原発住民投票の「見送り」を表明。推進団体は「伝える言葉がない」と同日で推進活動を中止し、組織を解散した。
>反対団体は新たなまちづくりの方向を探るよう訴える。
>原発立地の是非をめぐり長年揺れ続けた串間。その論争に事実上の終止符を打ったのは、住民投票ではなく、「原発安全神話」の崩壊だった。・・・
▼ドイツ、原発7基を一時停止へ-仏は原発の安全性点検を実施
http://jp.wsj.com/World/Europe/node_200236
>ドイツのメルケル首相は15日、国内の旧型7基の原子力発電所の稼働を3カ月間の「安全点検」期間中、一時停止すると発表した。ドイツ政府は数カ月前にはこれら原発の安全性を保証していたことから、意外な展開ともいえる。 ・・・
・・・きわめつけ。
▼東日本大震災:福島第1原発事故 防衛省に「東電不信」 陸自特殊防護隊が退避
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110316ddm003040098000c.html
>東京電力福島第1原発の爆発事故の応急対策を巡り、自衛隊が東電の対応に不信感を募らせ一時撤退する事態に発展。政府内でも被災地への救援物資輸送で調整不足も露呈、支援活動でもぎくしゃくぶりが目立っている。
>「安全性が担保されていない。慎重に対応すべきだ」。14日夜、北沢俊美防衛相ら防衛省幹部の会議で折木良一統合幕僚長が指摘した。幹部の一人は会議後、「給水活動は危ないのでしばらくできない」と語った。
>きっかけは14日に起きた同原発2号機の爆発事故で給水作業中の隊員4人が負傷した事故。東電からは「安全だから」と言われて指示された活動だっただけに、安全性に対する東電などの判断に疑問が噴出した。