夜中に目が覚めてメモ(@∀@)
▼コーラン焼却中止呼び掛け=牧師は計画見直しを示唆−米大統領
>オバマ米大統領は9日放映されたABCテレビとのインタビューで、同時テロから9年を迎える11日にイスラム教の聖典コーランを燃やすと宣言したフロリダ州の教会「ダブ・ワールド・アウトリーチ・センター」について、「米国の価値観と完全に相いれない」と非難するとともに、「兵士を大きな危険にさらす」と警告し、計画の中止を呼び掛けた。
>オバマ大統領がこの問題に言及するのは初めてで、発言にはイスラムとの融和を目指す米国の姿勢を改めて鮮明にする狙いがある。世界的に反米感情が高まる深刻な事態に強い危機感を示したものだ。
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>また、もし焼却が実行されれば「国際テロ組織アルカイダに志願兵が続々と身を投じ、勢いづかせる」と指摘。「パキスタンやアフガンで深刻な暴力が引き起こされる。米国や欧州の都市で自爆テロを行う志願者も増やす」・・・
・・・自称「愛国者」のやることときたら(@∀@)どこの国でもトンチキきわまるな。
▼日本振興銀行 民事再生法申請へ 初のペイオフ発動
http://www.asahi.com/business/update/0910/TKY201009090525.html
▼金融システムへの影響小さく 初のペイオフ
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C889DE3E6E1EAE6E6E2E2E3E2E2EBE0E2E3E29797E0E2E2E2
>振興銀の預金はすべてが1カ月物〜10年物の定期預金。定期預金の預け入れや払い戻しは郵送やインターネットで申し込んだうえで、他行の口座を通じて資金をやりとりする仕組みだ。本支店の窓口では現金を原則として取り扱っておらず、キャッシュカードもない。・・・
>だが振興銀は決済機能がないうえ、資産規模が6千億円程度と比較的小さいこともあり、「信用秩序に影響を及ぼすおそれがある」とする預金保険法102条の発動要件を満たさない。地域金融機関の資本増強を公的資金で支援する金融機能強化法も、債務超過でないことが前提。金融庁は「振興銀が破綻しても公的資金投入は法律上不可能」との判断に傾いた。・・・
▼(過去記事)国民にとってのペイオフ解禁の意味は(2005年)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-03-20/05_01.html
▼辺境で輝く:石垣島でラー油を売る「ペンギン夫婦」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20100901/216071/
>1回目はラー油ブームの火付け役、「辺銀食堂の石垣島ラー油(登録商標5139092号)」(以下 石垣島ラー油)をヒットさせた石垣島の辺銀夫婦の物語。現場に足を運び、人間関係を通わせた著者だからこそ書ける視点を見ていこう。
>一言で言えば、心を犠牲にしない金儲けということだろうか。それは、ストレスフリーな仕事場づくりと言い換えてもいいだろう。
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>大人気のラー油工房、その作業の様子を見ていると、すべてが阿吽の呼吸で動いている。しかも、驚くことに、毎日の生産ノルマを設定せず、明日誰が職場に来てくれるかもわからないというスーパーフレックス制を敷いている。商品を手に入れるのに一年待ちと言う大人気商品、この工房では自然体で淀みのない川の流れのように商品ができあがっていく。南の島のものづくり、それは島の流儀を大切にしたものづくりである。