(▼コメント欄が見やすい「携帯版ページ」は→こちら。
・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
だいたい1日に10分くらいで、鼻歌まじりに更新していきます。
▼ホームページ ▼旧HP跡地 ▼サイトマップ ▼CL.A.W.ギャラリー ▼アンテナ ▼ブックマーク
▼管理人:九郎政宗 (ID:claw) clawsince2003「@」yahoo.co.jp ←スパムよけに@を「@」にしています。送信時は元にもどしてください。▼プロフィール

▼従軍慰安婦  ▼嫌韓下流
【リンク→】 ▼Yahoo!News「イラク」 ▼Yahoo!News「パレスチナ」 ▼日本史▼『国が燃える』弾圧事件 ▼南京大虐殺&百人斬りFAQ ▼『イヌxワンGP』 ▼BBC ▼阿修羅 ▼2ちゃんねるイラク板 ▼「荒らし」最終解決 ▼2ちゃんねる検索


claw2005-10-02

▲[サイト]兵器生活
http://www2.ttcn.ne.jp/~heikiseikatsu/
>「兵器生活」では戦前・戦中の雑誌記事等を紹介しています。
>教科書やミリタリー雑誌ではとりあげられない<戦前・戦中>の断片を、図版と文章で読むことで、当時どのような軍事・生活情報が一般に流通していたかを探索するサイトです。
>雑誌記事・当時の広告の再録と解説、現存兵器写真 等が掲載されています。

・・・これは以前にも取り上げたのかな。かなり面白いよ。



・・・ところで、このニュースは本当だろうか。

▼“东突”宣布向中国发动武装战争(BBCチャイニーズ)
http://news.bbc.co.uk/chinese/simp/hi/newsid_4290000/newsid_4295900/4295912.stm

▼中国に「戦争発動」布告か=ウイグル独立派が映像送付 (@時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051001-00000108-jij-int
▼<英BBC>中国新疆独立掲げる組織の政府への宣戦映像入手 (@毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051001-00000099-mai-int

・・・時事通信の記事はこのように報じている。

真偽は定かでないが、同自治区の独立派組織が宣戦するのは初めてとみられる。
>映像は9月26日に公表された。覆面姿の3人が映っており、中央の1人が声明文を読み上げ、わきの2人が自動小銃を掲げている。後方には、イスラムの象徴の三日月と星の旗が掲げられている。ウイグル語で、中国政府による同自治区成立50年の記念事業を批判し「あらゆる手段で中国政府に対する武装戦争を開始する」などと語っている。

・・・これじゃまるでアルカイダビデオじゃないか(@∀@)
つまり、「誰が作ったのかわかったもんじゃない」ということだ。


間違いなく中国政府は、このビデオを最大限に政治的に利用するだろう。

▼<新疆ウイグル自治区>成立から50年、独立派勢力封じ込め(@毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050930-00000140-mai-int
>1955年10月1日の中国新疆ウイグル自治区成立から50年を迎え、同自治区ウルムチ市で30日、中国共産党中央政治局の羅幹常務委員らが出席して記念大会が開かれた。中国政府は国際的なテロ対策強化の一貫として独立派勢力の押さえ込みを図る一方経済発展の成功を強調しながら、同自治区の安定化を図っている。

・・・そして、自らも「対テロ戦争」を演出するアメリカは、中国政府の「テロ対策」を黙認し続ける、と。

ウイグル族への弾圧停止 「米中会談で提起を」 元政治犯(@共同通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050908-00000011-san-int
>国家安全危害罪で懲役判決を受けた後、今年三月に釈放され渡米した中国新疆ウイグル自治区の元女性政治犯レビヤ・カディールさんが六日、ワシントン市内での会合に出席し、ブッシュ大統領に対し、来週予定されている胡錦濤・中国国家主席との会談の際にウイグル族への「弾圧停止」を提起するよう訴えた。
>また、新疆が十月に自治区成立五十周年を迎えるのを前に、中国当局は「テロとの戦い」を口実にイスラム教徒のウイグル族への弾圧を強めていると批判。中国政府はこうした事実に「口をつぐんでいる」が「沈黙は許されない」と強調した。渡米後も新疆に残る家族らに中国当局の嫌がらせが続いているという。キューバグアンタナモ米軍基地に収容中のウイグル族の中国人十五人が、テロリストの嫌疑が晴れた後も行き場がない問題については「中国に戻せば最悪のシナリオを強いられる」と、中国に送還しないよう要請した。

・・・なんのこたない、アメリカもまたウイグル族に対する弾圧者になっている。

▼櫻井よし子web
http://blog.yoshiko-sakurai.jp/archives/2005/09/post_380.html
>9・11のテロは米ブッシュ政権の中国政策を軟化させた。それ以前のブッシュ政権の対中政策は、同年1月20日の就任演説で述べたように、中国は米国にとっての“競争相手”であり、警戒すべき国であるとの認識を基調としていた。
>しかし、テロ攻撃後、ブッシュ政権は中国との関係をいかなる形ででも冷却化させる余裕を失っていった。テロとの戦いに専念するためにも、中国との関係はむしろ良好にしておかなければならなかったのだ。その機会を中国は逃さず、巧みな外交を展開した。
>たとえば、米国が“悪の枢軸”と名指しで非難した北朝鮮の暴走をおさえる役割を自ら買って出た。また、米国と共にテロと戦うと宣言し、それを口実として、国内の民族運動の取り締りと弾圧に乗り出した。米国は自分自身のテロとの戦いを優先する余り、中国の行動を黙認した。
>結果として、中国政府は、わずか10日程前には新疆ウイグル自治区の状況は“全て平和だ”と説明していたのを反転させて、テロの動きがあると言い始めたと、アーキン氏は訴えたのだ。

・・・すでにamlなどでも、何年も前からこの問題が注目されている。

▼[aml 24533] アムネスティ発表:中国政府の悪質な「テロ対策」
(2001年)
http://antiwar.jca.apc.org/aw/statements/aml24533
>「中国当局は『テロリズム』と『分離主義』の区別を無視している」とアムネスティは指摘した・・・


▼中国:アムネスティ、レビヤ・カディールら
ウイグルの良心の囚人たちの釈放を求める。
http://www.incl.ne.jp/ktrs/aijapan/2002/020804.htm
▼ 中国:3週間の間に4人のウイグル人が処刑(アムネスティ・インターナショナル発表 04.08.13)
http://watch.blogtribe.org/entry-2396072bf8aefc86b6876a329da8790e.html








▼バリ連続テロ、邦人1人死亡・4人負傷を確認(@読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051002-00000003-yom-soci
▼バリ爆弾テロ、邦人犠牲者は51歳男性…外務省確認(@読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051002-00000002-yom-soci
▼<バリ島爆弾テロ>23人死亡、日本人女性も死亡か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051001-00000101-mai-int
インドネシア政府の反テロ対策担当者は「テロリストの犯行だ」と語った。また、ユドヨノ大統領は「テロリストが犯行を計画しているとの情報を得ていた」と発言し、現地に向かった。・・・
>クタ地区では02年10月にも、東南アジアのイスラム過激派「ジェマー・イスラミア(JI)」による爆弾テロ事件があり、日本人夫婦1組を含む外国人観光客ら200人以上の死者を出した。・・・
>バリ島はインドネシア・ジャワ島の東約1・6キロで、日本や欧米などから多くの観光客が訪れる。このため、イスラム過激派による米国やその同盟国を狙ったテロ再発の可能性が指摘されてきた。また、バリ島で外国人観光客が飲酒などの反イスラム行為を行うことに対し、イスラム過激派は不満を募らせている。今月5日前後にイスラム世界は一斉に断食月ラマダン)入りする。宗教心の盛り上がるラマダン前に過激派が政情不安を狙った可能性がある。・・・

・・・一方でこういう見解も過去記事にはある。

▼バリ島爆破事件とアメリカの「別働隊」
2002年10月24日  田中 宇
http://tanakanews.com/c1024indonesia.htm
>・・・ところが、こういったイスラム過激派の勢力が、アルカイダなどと連携して動くかというと、それは疑問だ。イスラム過激派を自称する中小のインドネシアの勢力は、国内政治の一環として騒ぎを起こしたりするだけで、そもそも「イスラム的」な存在かどうかも怪しい団体が多い。もともとインドネシアイスラム信仰は、サウジアラビアなどのイスラム信仰に比べて寛容さが目立ち、サウジ流の原理主義から見れば、背教的ですらある。
>その一方でアメリカや、マレーシアなど周辺諸国は、自国の都合から、インドネシアイスラム原理主義をことさら誇張して扱ってきた。たとえば、インドネシアスラウェシ島中部の町ポソの郊外で、アルカイダが軍事訓練を実施していたという話が、その一つである。・・・


▼米同時テロの映画、来年8月に公開=O・ストーン監督作品 [AFP=時事]
http://www.asyura2.com/0505/war74/msg/676.html
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1411884/detail


「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」