▼第７艦隊司令官 同盟は不可欠
http://www.nhk.or.jp/news/html/20100910/t10013922501000.html
＞米海軍第７艦隊の司令官交代式が１０日夕、神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地に停泊中の旗艦「ブルーリッジ」艦上であり、スコット・バンバスカーク中将が着任した。
＞バンバスカーク新司令官は式典で「日米関係の重要性と意義は明白であり、海上自衛隊との連携を さらに前進させたい」と抱負を語った。
＞前任のジョン・バード中将は離任のあいさつで韓国海軍哨戒艦沈没に触れ「第７艦隊は西太平洋の安定基盤であるが、極めて重要な岐路に立たされている」と厳しい表情で語った。
＞バード中将は米海軍作戦本部事務局長としてワシントンに異動する。・・・
▼スコット・R・ヴァン・バスカーク 経歴
http://www.navy.mil/navydata/bios/navybio.asp?bioID=324
・・・「レンズマン候補生かよ」（＠∀＠）と思った俺は古いSFファンｗ 今の子は「ガンダム00」を思い出すらしい。いずれオランダ系の名前だろう。
▼リムピースより：米軍艦艇の監視を行うヨコスカ平和船団をつけまわして撮影する米兵・・・をさらに撮影するｗ
http://www.rimpeace.or.jp/jrp/umi/yokosuka/100829heiwasendan.html
＞８月２９日、ヨコスカ平和船団のボートが横須賀港内を走った。
巡洋艦シャイロー、駆逐艦ステゼムは修理中だった。先月修理モードだった巡洋艦カウペンスと駆逐艦フィッツジェラルドは、いつでも 動き出せる態勢と見た。実際翌３０日にはカウペンスが１２号バースを離れて出港している。
＞機関の故障で横須賀に入ってきた揚陸艦デンバー(LPD 9)が６号バースに停泊中だった。佐世保ではエセックスとハーパーズ・フェリーが すぐにも出港する態勢で、デンバーは故障修理で遅れを取るのかもしれない。
＞８月２７日に寄港した原潜ジャクソンビルは、特に工事をするわけでもなく、初の横須賀寄港を体験中だ。
＞米軍の警備艇が、本港の中央部あたりからまとわり着いてきた。至近距離で警備艇の警告音を鳴らしっぱなしだ。といって平和船団の ボートにそれ以外何をするでもない。ただ音を出して、俺たちは仕事をしているということを、上官にアピールしているだけだ。どこにもこんなのは居るんだなー。
・・・日本人をビデオ撮影する連中がいかにも威圧的（＠∀＠）
横須賀と言えばあの事件はどうなったのだったか。
▼横須賀強盗殺人米兵事件
http://www.news-pj.net/npj/2007/yokosuka-20071105.html
犯人には無期懲役判決が出ているが、ストレスまみれの米兵を町に放つ国や米軍の責任も問うべき、との裁判がおこされている。
▼日米地位協定と米兵犯罪をめぐる密約
http://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20100524.html
＞米兵による強盗殺人事件やレイプ事件の被害者たちは、密約が米兵犯罪の温床になっていると訴える。横須賀で金目当ての米兵によって妻を惨殺された夫は、「人の命よりも日米同盟が重いのか！」と悲痛な声をもらす。
＞しかし、歴代の政権はこれらの密約の存在を否定してきた。密約が記された「法務省秘密資料」が国会図書館に所蔵されているのを知った法務省が、外務省とも連携しながら、それを非公開にするよう国会図書館に要請するなど、国家による情報隠蔽もおこなわれてきた。国家機関の秘密主義によって「知る権利」が侵されている。・・・
