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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
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Dead Tree Defender

▼Dead Tree Defender
http://www.crazymonkeygames.com/Dead-Tree-Defender.html

ポトリス風。
・・・左クリックでタメ、はなすと矢を発射。
矢印ボタンで移動も可能だが、おそい(@∀@)



▼[安倍晋三][政治]正社員待遇を非正規社員水準へ
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20061219#1166468039
経済財政諮問会議の民間メンバー八代尚宏国際基督教大教授は18日、内閣府労働市場改革などに関するシンポジウムで、正社員と非正規社員格差是正のため正社員の待遇を非正規社員の水準に合わせる方向での検討も必要との認識を示した。

・・・本性があらわれてきた(@∀@)
いったい、なぜ低賃金不安定労働の横行を放置しておいてはいけないかといえば、つまりはこのように「それが当たり前」ということにされてしまうからだ。



・・・新聞各社のコラムをリンクしたページはいくつかある。
http://www.ne.jp/asahi/sec/eto/NewsPaperLink.html
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moritam/
最近の「天声人語」は、言葉の選び方などは中学生が読んでもわかるような工夫があるが、肝心の内容がいまひとつ面白くない。読売「編集手帳」は、たまにいいのがある。毎日新聞の「余禄」は、なぜか最近「腰をすえて取り組むべき」という言葉が多いのだが、あまりしゃちほこばった同じ言葉を繰り返すと、産経抄」みたいに、なんだか笑いをさそってしまう・・・。
最近は全国紙より地方紙のコラムがいい。たとえば東京新聞「筆洗」。

東京新聞「筆洗」
http://www.tokyo-np.co.jp/00/hissen/20061217/col_____hissen__000.shtml
>「自分は一個の人間でありたい。/誰にも利用されない/誰にも頭をさげない/一個の人間でありたい。」。作家、武者小路実篤の「一個の人間」の一節だ。奴隷は一個の人間と言えないだろう▼戦後、旧ソ連によってシベリアなどに抑留され、強制労働させられた人たちの願いは国会に届かなかった。改正教育基本法防衛庁の省昇格関連法が成立した参院本会議で、与党提案の「戦後処理」法も成立した。抑留経験者に十万円相当、恩給の受給資格のない元軍人らに五万円相当の慰労品、中国などからの引き揚げ者に銀杯を「平和祈念事業特別基金」から贈呈する。強制労働の賃金が支払われていないことへの補償ではない衆院の総務委員会で全国抑留者補償協議会の寺内良雄会長は「奴隷労働の汚名を着せられたまま、あの世に旅立つわけにはいかない」と補償を訴えた。十六年に及ぶ裁判闘争は労働証明書がないことなどを理由に敗れたが、最高裁で「補償は立法府の裁量」との判断があった。だから国会に期待していたのに…▼抑留経験者らが国に求めているのは人間の尊厳の証し。金額の多寡ではない。旅行券や食事券という慰労品では意味がない▼総務委はたった一日の審議で与党案を可決し、特別給付金を国が支払う野党三党の提案を否決。与党議員は戦後補償問題の「最終決着」まで宣言した。傍聴した抑留経験者の一人が「本当に情けない」と声を震わせた▼抑留経験者の平均年齢は八十四、五歳。一個の人間として思う。こんな戦後処理で許されるはずがない。

・・・この問題については、くわしくは参議院HPの会議記録などを見てもらうとして、
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/syuisyo/141/syuh/s141013.htm
要するに「オーストラリア、ニュージランド、東南アジア地域、アメリカから帰還した日本人捕虜に対しては、抑留国が交付した現金預かり証等に基づいて、持ち帰り金の制限なしに、日本政府が労働賃金を交付した」というのに、なぜシベリア抑留兵だけがそうでないのか、ということだ。


東京新聞「筆洗」
http://www.tokyo-np.co.jp/00/hissen/20061216/col_____hissen__000.shtml
教育基本法改正案をめぐる今国会の与野党攻防は、ドタバタの揚げ句、衆院内閣不信任決議案が否決され、結果的にすべての与党提出重要法案が通って終わるが、大事な忘れ物をしてしまった。麻生外相の政治責任を問うことだ▼外相は「非核三原則」を否定して、核武装論議は必要との発言を再三繰り返し、これまで唯一の被爆体験国として、この国が戦後営々と積み上げてきた核廃絶の決意と、原子力の平和利用に関する国際的信用を一気に失墜させた・・・
日本総研会長の寺島実郎さんは『世界』一月号で「軽率に “核保有”を議論してはいけない理由」と題し警告する。外相発言は日本が核保有の誘惑を抑制できなくなったかとの疑念を世界に広げ、非核保有国として唯一核燃料サイクルを国際社会から容認されてきた立ち位置さえ危うくしかねない▼国際原子力機関IAEA)の核査察予算の三割は日本向けだ。国際社会の厳しい監視下にある。北朝鮮が核実験したからといって、外相たるもの、気軽に核武装論議などできる環境にはない。

いや、これまでの日本における核武装の議論について、ローゼンメイデン大臣が全く知らないという点が問題なんじゃないかな(@∀@)


東京新聞「筆洗」
http://www.tokyo-np.co.jp/00/hissen/20061218/col_____hissen__000.shtml
大ヒットした映画「踊る大捜査線THE MOVIE」(一九九八年制作)で主人公の青島刑事が怒って叫ぶシーンがある。「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ」。「夜回り先生」として知られる水谷修さんも今、同じせりふを言いたい気分ではないか、と推察している▼「怒り心頭です」。子どもはただの一度も叱(しか)ったことがない水谷さんだが、大人社会のありようには声を荒らげることがある。怒りの先は安倍首相直属の教育再生会議いじめ問題への緊急提言で出席停止を明記しなかったものの、「懲戒の基準を明確にし、毅然(きぜん)とした対応を取る」と厳罰路線を打ち出している▼水谷さんには全く理解できない。学校という教育現場はいじめがあった時に裁く場ではなく、いじめた側といじめられた側が和解する場であると信じているからだ。・・・
>子どもたちに水谷さんが聞くと、現実には学校でも家庭でも叱られる回数の方が圧倒的に多いという。子どもは自己肯定感を持てない。自信を持てない。追い詰められて夜の世界に逃げたり、いじめに走ったり、不登校になったり、自らを傷つける・・・

・・・特に子どもに自信を失わせるのは、学校での勉強がわからない、ということだ。自民党政府は「自信のない子ども」を大量生産してきたし、今もしている。


「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」