・・・縄文主義(ジョーモニズム)とは、日本の伝統たる縄文文化の現代的再生を掲げ、外来思想である日の丸・君が代・国家神道などを排していこうという、愛国的日本人のための思想である。
縄文文化こそはわが国における伝統の精華であって、これに比較すれば日の丸・君が代・国家神道などのような歴史の浅い舶来文化などは論ずるにも値しない。「天孫降臨」などと粉飾しているが、なんのことはない、それまで平和に自然と共存してきた日本に対して、外部から侵犯してきたインベーダーであると告白しているにすぎない。そのような侵略者を翼賛する歌と布切れを、こともあろうに日本国民に押し付けようとする自民党や公明党のような反日の徒に対しては、日本列島10000年の伝統を持つ縄文文化をもって対決し、これを排するのが日本人のあるべき姿であろう。(@∀@)
・・・ところで「縄文主義」というのはすでに2ちゃんねる某所にてハンドルネームとして使用されている文言であり、名称に関してはなお検討を要する・・・
▼岩手日報論説
http://www.iwate-np.co.jp/ronsetu/y2006/m11/r1115.htm
>教育基本法改正案は、個人の価値を尊重する現行法に比べて「公共心」を強く打ち出しているのが特色だ。「愛国心」も、その延長線上にある。
>そこに議論が集中するのは、グローバルの時代に内向きに輪を掛けるようなものだが、もとより論点はそれだけではない。
>例えば現行法の第一〇条(教育行政)に対応する改正案第一六条(同)。現行法は「教育は…国民全体に対し直接に責任を負って行われるべきもの」と一般行政からの独立を規定する。
>この部分が、改正案では削られ、新たに「教育は…この法律および他の法律の定めるところにより行われるべきもの」との文言が加えられた。
>新設の第一七条では、政府に教育振興基本計画の策定を義務付けており、政治が表立って教育内容に介入する根拠になるだろう。折々の政治に教育が振り回されるようではたまらない。
>日本PTA協議会の調査によると、保護者の88%が改正案の内容を「よく知らない」と答えているという。「やらせ」とも相まって、国民的議論となり得ていない改正案では、審議の前提から崩れることになる。