▼「セタップ! 仮面ライダーX」を国歌に〜ぼくの成人式代表事件にもふれて
@紙屋研究所
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/chisaihanketu.html
>ぼくが自分の成人式事件で感じたのは、日の丸・君が代を押しつけるための異様な執念だった。はじめは「なつかしいなあ」と言葉をぼくにかけ、人間として相対していた、かつての「恩師」は、この問題がカラんだとたんに、国家意思の硬直した末端となった。
そして有無を言わさぬ市教委の態度。
国民=青少年自身を「直接に責任を負」うのではなく、なんとしても国家主義を貫徹させようという「不当な支配」の道具となった。
この市教委をつうじた国家意思の押しつけを、一市民であるぼくが跳ね返すことができる最後のよりどころは、思想・信条の自由を保障した現憲法であり、あるいは不当な支配に服することを禁じた現教育基本法である。・・・
・・・このたびの「教員への日の丸・君が代強制と拒否者へのイヤガラセは憲法違反」という地裁判決にふれて。
>新しい国歌が合意にならないということもあろう。いっそ、「国宝」のように、複数の国歌をもったらどうだろうか。コミュニティごと、シチュエーションごとに好きなのを選んで唄うのである。(もちろん強制への保留は残して)
・・・
>国歌ではないが、テネシー州の州歌はいくつもあることで知られている。有名な「テネシー・ワルツ」も、いくつもある州歌の一つである。「恋人とテネシー・ワルツを踊っていた。たまたま出会った旧友を恋人に紹介したら、恋人を盗られてしまった。私はあの夜とテネシー・ワルツを忘れることができない」・・・
>つう具合に、これが州の歌かいなと思えるほど、俗っぽい。が、それゆえにリアルだともいえる。
>ヲタクの国・日本国国歌として、個人的には、石ノ森章太郎作詞の「セタップ! 仮面ライダーX」をぜひ選んでほしい。
・・・エ------(@∀@)----ックス!!
倒せゴッド(国家神道)の思想カイゾーグ!!!