▼ YouTubeで見られる神作画
http://www15.atwiki.jp/coldcup/pages/5.html
カーナーダ!カーナーダ!(@∀@)モスピーダ!
http://www15.atwiki.jp/coldcup/pages/8.html
▼恐怖の中の授業
(以下amlより転載)
アフガニスタンでは、2005年以降、学校や先生、生徒たちを標的にした攻撃が激しくなっています。その結果、攻撃を受けていない学校までが、攻撃の恐怖のために閉鎖を余儀なくされています。
Human Rights Watch (HRW)は、2005年1月以降に起こった学校への攻撃204についてまとめた142ページの報告書をこのほど公表しました。
“Lessons in Terror: Attacks on Education in Afghanistan,”To listen to broadcast-quality interviews with the authors of the report, Sam Zarifi and Zama Coursen-Neff, please visit:
http://www.hrw.org/campaigns/afghanistan/2006/education/audio.htmTo read the report, “Lessons in Terror: Attacks on Education in Afghanistan,” please visit:
http://hrw.org/reports/2006/afghanistan0706/**************************************
ドキュメンタリー映画「太陽と風と爆弾と」制作中!
http://office3way.com/newmovie1.htmlヤカオランの春〜あるアフガン家族の肖像
http://www007.upp.so-net.ne.jp/movie/
▼バンダイビジュアルの自称株主がYouTube情報サイトを閉鎖に追い込んでいる事実に関して〜違法サイトへのリンクは違法か?
http://d.hatena.ne.jp/I11/20060712/p1
・・・ぷちファシズムへの言及も。
・・・「ジョジョ立ち」のようにッ!!
- 作者: 村濱章司
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・・・これは、GDH(≒アニメ製作会社GONZO)代表取締役会長として知られる村濱氏の自伝・・・のようなもの。
その内容に関しては読んでみてほしいけれども、私の印象に残ったのは、次のようなことだ。
(1)彼自身はクリエーターというより裏方で、天才的な技術を駆使するよ!というタイプの人ではない。しかし「アニメの製作にかかわりたい」「よりよいアニメを生み出す側に立ちたい」という目的意識を持ち、その目的を実現するための戦略を考え続けてきた人だ。たとえば庵野英明や樋口慎嗣は映像ジャンルにおける天才ではあるが、彼らは自分の天才を発揮するための環境を自分自身で作り出すことはできない。事務所の家賃を交渉し、関係者に連絡を取り、人を配置し、スケジュールを調整し、期限どおりに商品を納品するための段取りをつけることはできない。しかし、村濱氏にはそれができたのであって、そのことによって村濱氏は天才たちと対等の存在としてアニメの世界で渡り合っていく。たとえば同じGONZOの創設メンバーである樋口氏を、村濱氏は仲間であると同時に、ある意味で「ライバル」として考える。天才を甘やかさない。
(2)村濱氏はアニメの制作進行という「非常に重要だが、業界では報われることのない仕事」からキャリアを開始した。その「報われなさ」を多くの人々があきらめて受け入れてしまう中で、彼は決してあきらめなかった。よいアニメを作る仕事が報われなければ、よいアニメを作るモチベーションは生まれない。では、報われるためにはどうしたらいいのか。それを彼は常に考える。だから、いざ決断を迫られる場面においては、彼の決断は異常に早い。答えはすでに彼の中で出ているのだから。また、何かといい加減になりがちなアニメ業界での交渉や契約において、「この条件が守られなければ、撤退する」というポイントを明示し、しかも実際に撤退をやってのけている。「守るべきもの」が明確になっていればこそ。
(3)経営者、あるいは「マネージメントを行うリーダー」としての村濱氏の優秀さは、イメージをことばにする能力の高さに最もよく表れている。そのことはいくらでも例証できるのだが、たとえば私の大好きな映画『CASSHERN』について、彼はこういうことを言う。なぜこの作品がすばらしいか。一つにはキリヤ監督の「なんとしてもこの物語を観客に伝えたい」という気迫が感じられること。もう一つは、画面の中で人物が浮いていないこと。日本のSF映画というのは、伝統的に「変な外人」や「変なメイク」が出てきて画面が違和感バリバリで恥ずかしいのだが、『CASSHERN』にはそれがなく、画面に人物がなじんでいる。「日本人が主役でもSF映画が撮れる」と証明してみせたのがすごい。そして何より大事なことは、この映画が実際にヒットを記録して、オタク以外の人々を映画館に呼び出したことである・・・と。
こんなふうにまとめる能力というのは、すぐれたリーダーの条件じゃないだろうか。言語化できていないヴィジョンが、人を動かすことは難しいのだから。
▼イスラエル政府がいまやっていること
http://0000000000.net/p-navi/info/news/200607140322.htm
>「僕は起こったことがまだ信じられないんだ。僕らは楽しくプレーをしていた。そしたら、ミサイルが飛んできたんだよ。友だちが殺された。遊び場は血でまみれた。僕たちのどこが悪いの?どうして彼らは僕たちを殺すの?」・・・
>停電しているガザで、子どもたちはサッカーに楽しみを見いだしていた。そこを襲った突然のミサイル(これに関してイスラエル軍が何と言っているのか、見あたらない)。5人の殺された子どもたちの遺体は損傷が激しく、識別ができない状態にあるという。