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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
だいたい1日に10分くらいで、鼻歌まじりに更新していきます。
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「裏切ったな!僕の心を裏切ったな!
こんなメガドラみたいなグラフィックで!!!」

▼軍事評論家 神浦元彰氏による海自Winny漏れ事件へのコメント
http://www.kamiura.com/new.html
あるいはhttp://asyura2.com/0601/war78/msg/680.html
>とうとうやってしまったか。この記事を読んだ第一印象がこうだった。というのは今の自衛隊を見ると、あまりにも官品(カンピン)と私物(シブツ)の区別が明確になっていないからだ。
>いわゆる経費節減で、業務に使うパソコンも個人で購入して使う場合が多く見られた。ファックス、プリンターも業務費をやりくりして購入したり、後援会やOBなどの寄付で購入した場合も少なくない。
>それに隊員の意識の問題である。ある演習を取材したとき、隊員が頻繁に携帯電話を使って連絡を取り合っていた。
・・・
>戦闘服や軍靴も私物品が日常的に使われている。10年以上も前の話しだが、防寒や防水を考えると、私物でないと使い物にならないものもあると聞いたことがある。
だったら周辺国の軍事脅威が下がった今こそ、そのような自衛隊の周辺機器にお金を使うべきと思うのだが、MD(ミサイル防衛)などアメリカの軍事産業に投資するようなことに目を向けている。


ブラックサッド -黒猫の男-

ブラックサッド -黒猫の男-

ブラックサッド 凍える少女

ブラックサッド 凍える少女

・・・猫の私立探偵を主人公にした、早川書房イチオシのバンド・デシネ(ヨーロッパのカラーコミックス)。
ジブリアニメ版『名探偵ホームズ』みたいな動物ワールドだが、お子様には激しく不適切な内容の数々。
『黒猫の男』はほぼ普通のハードボイルド、ついで『凍える少女』では人種差別問題が前面に出てくる。主人公は黒猫(=黒人)として深刻な人種差別にさらされながら、失踪した少女の痕跡を追いかけてゆく。


・・・今日の朝日新聞に「語り継ぐ戦争」シリーズの拡大版が載ってる。
朝鮮半島およびフィリピン、インドネシアなどで、大日本帝国の被害にあった人たち、あるいは協力させられた人々にインタビューしていく好企画。

・・・世界(キリスト教)教会会議にて、ブッシュの「対テロ戦争」戦略が批判された模様。テロは許されないが、「対テロ戦争」が深刻な人権侵害をともなっていることから、「テロ対策はまず非暴力で行うべき」との見解が出たとか。詳細はのちほど。


▼インターネット国際情報銀行
http://www.iiib.com/
>私どもインターネット国際情報銀行では、皆様からの世界各地についての情報をお預かりし、運用しております。お引出し、お預けは皆様のお気の向くまま。情報を引出されても「あるとき払いの催促なし」ですので、当行200余本・支店にお気軽にお立ち寄りください。
>当行本・支店の一覧表は当行本・支店のご案内に掲示しております。旅行をしてみよう、あるいは住んでみようと思われる興味のある国や地域の情報のお引出しができます。また、お客様が些細と思われる情報も他の方にとっては得難い情報かもしれません、旅行の後の情報のお預入れの方も、よろしくお願いいたします。

・・・「時間銀行」みたいでおもしろそうだ。要するに旅行ガイド情報の交換場所だな。
さっそく引き出してみる。

ギリシャの猫の修道院。猫さま(@∀@)

▼暴言ロンドン市長に停職1カ月=ユダヤ人記者を収容所看守にたとえる
http://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20060225/060225032201.e5vfsbl2.html
>英国の地方自治体を監視する独立機関、イングランド裁定小委員会は24日、英紙のユダヤ人記者を「ナチス強制収容所の看守」にたとえる暴言を吐いたリビングストン・ロンドン市長(写真)を3月1日から1カ月間の停職処分にした。
>同市長は昨年2月、ロンドン・イブニング・スタンダード紙のユダヤ人記者と口論し、「おまえは強制収容所の看守のようだ」とののしった。裁定小委員会は、こうした発言について「不必要に無神経かつ侮辱的だった」と断じた。

ロンドン市長暴言  停職4週間 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/02/25/d20060225000052.html
>この問題は去年2月、ロンドンのリビングストン市長が、取材に詰め寄ったイギリスの夕刊紙「イブニング・スタンダード」のユダヤ系の記者に対し、「金をもらえば何でもするナチス強制収容所の看守のようだ」と発言したことについて、ユダヤ系の団体が「差別的な発言だ」として、自治体を監視するイングランド裁定委員会に訴えていたものです。

・・・カポー(収容者から選別され、収容者を取り締まる看守)よばわりされちゃー、そりゃユダヤ人は怒るだろう。(@∀@)

http://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20060225/060225032201.e5vfsbl2.html
>市長の発言に対し、国内外のユダヤ人団体のほか、ブレア首相からも謝罪を求める声が出ているが、市長は謝罪を拒否。今回の停職処分についても「民主主義の核心への打撃」と批判しており、上訴するとみられる。

・・・人種・民族・宗教差別を正当化するために「民主主義」や「言論の自由」を持ち出すパターン。
しかし歴史的には、権力の恣意的運用や暴走を防ぐべく導入されたシステムが民主主義なわけで、それを保障するのが「言論の自由」なのだから、この市長の言い草はズレている。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」