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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
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[映画]東京周辺の人は渋谷へ『ホテル・ルワンダ』を見に行こう

▼『ホテル・ルワンダ』@渋谷 初日大入り満員札止め
http://blog.livedoor.jp/hotel_rwanda/archives/50275640.html
その他の地域もまもなく上映予定。
http://blog.livedoor.jp/hotel_rwanda/archives/50252661.html

・・・この映画の副読本として映画秘宝』2月号をおすすめします。(@∀@)
不肖・宮嶋」カメラマンが、日中戦争が戦後史におとす影をたとえにひいて、「この虐殺の傷跡は百年は残るだろう」と語っているのが印象的です。
これはアフリカの物語ではあるけれど、普遍的なテーマを含んでいます。
つまり「おまらはどないやねん」(@ニューエスト・モデル)ということ。

▼「ホテル・ルワンダ」と「帰ってきたウルトラマン
ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20060114
>土曜日に封切られた『ホテル・ルワンダ』、初日は満員御礼だったようです。
>よかったと思う反面、「本当にわかってるのかな?」とも思う。
>『ホテル・ルワンダ』を観て、「アフリカは悲惨だな。何かアフリカのためにしてやれることはないか」と思うのは、間違っている。
>この映画は、そういう風にも作ることはできたが、監督はそう作らなかった。
>大事なのはルワンダやアフリカの個別の状況ではないからだ。
・・・

・・・しかし『映画秘宝』、1050円もするけど、これほど「お得感」あふれる雑誌も他にありません。
男たちの大和/YAMATO』の佐藤純彌監督のインタビューも
実におもしろかったな。どういうこと考えてあの映画を撮ったかという話。



▼有事・災害時、自衛隊機を「治療室に」 新年度に編成
http://www.asahi.com/national/update/0115/NGY200601140007.html
阪神大震災のような大規模な災害や日本有事、テロなどの際、被災地の病院が機能しなくなる場合を想定し、防衛庁は06年度、航空自衛隊の輸送機内で集中治療室(ICU)並みの高度医療を施しながら、重篤な傷病患者を遠隔地の病院まで迅速に運ぶ「機動衛生隊」を新設する。16機のC130輸送機が配備されている空自小牧基地(愛知県小牧市)に常駐。防衛庁長官の「直轄部隊」として主に緊急活動にあたる。
・・・
>06年度政府予算案では、医療器材費や小牧基地に設けるユニット保管倉庫などの経費計約3千万円が計上された。

・・・これは一言で言えば「効率が悪い」の一言につきる。どういう経緯で、誰が得をするために、この話が持ち出されてきたのかが知りたいので、メモしておく。つまりなぜ消防じゃなくて自衛隊なのか、しかもなぜわざわざC130に載せる必要があるのかということだ。
・・・昨今の雪害に自衛隊が出張っている件についても、要するにそれは予算配分の誤りが悲惨な形で帳尻あわせされているということである。雪は毎年必ず降るが、戦争はそうではない。どちらの対策にカネを投下しておくべきだったかは明らかだろう。
・・・もちろん勘違いしてはいけないが、自衛隊の基本的な役割はアメリカの戦争を支援することである。設立を命じたのもアメリカなら、基本方針を左右するのもアメリカだ。アメリカに自衛隊を売ることによって日本のエスタブリッシュメントはその地位を安定化させる。だからこそ1日に億単位でカネをつぎこんでまで、イラク侵略戦争を支援し続ける。いまだに神戸には「仮設住宅」があって、「孤独死」するお年寄りが何十人もいるが、それを改善するだけのカネは回さない。雪害地域に関しても同様。
・・・しかし現場の自衛官にしてみれば、来もしない敵と戦うための「戦争ごっこ」より、人の役に立つ雪かきのほうがどれほどやりがいがあることだろうか自衛官ルポの傑作『兵に訊け』でも、「実際に戦争するわけでもないのに、ソ連軍機の偵察飛行にスクランブルかけて警戒する毎日にむなしさを感じた航空自衛官が、レスキューに入りなおして人を助けることで生きがいを見つける」というエピソードがある。


▼小泉にとっての靖国神社の意味
http://www.asyura2.com/0510/senkyo17/msg/912.html
靖国神社参拝問題で、小泉は中国、韓国の怒りを買っていますが、靖国神社に対して、彼は何も考えていないですよ。私はかつて国会議員として『靖国神社に参拝する会』に入っていた。そこで、小泉に『一緒に行こうぜ』と誘ったのですが、彼は来ない。もちろん、靖国参拝に反対というわけでもない。ではなぜ行かないのかといえば『面倒くさいから』だったのです。
>ところが、総理になったら突然参拝した。きっと誰かが、『靖国に行って、個人の資格で行ったと言い張ればウケるぞ』と吹き込んだのでしょう。で、ウケた。少なくとも彼はそう思った。
>それに対して、中国、韓国が激しく抗議するものだから、彼は単純に意地になった。批判されるとますます意地になる人がいますが、彼はまさにそのタイプです。

・・・さて、誰の言葉でしょう?(@∀@)

東シナ海ガス田試掘、認めぬ意向 二階経産相
http://www.asahi.com/politics/update/0114/007.html
>二階経産相は14日、和歌山県日高町で開いた「一日経済産業省」であいさつし、中国と協議中の東シナ海のガス田問題について「日本も試掘をして元気にやったらいいと言いたい人もいるが、私はその道を取らない。内弁慶のことを言っても仕方がない。もっとねばり強く解決して両国の発展につなげていく」と述べ、試掘を認めない考えを明らかにした。

・・・いや、別に試掘も開発も普通にやればいいとは思うが、そんなことより
「内弁慶」という表現が本質的なことを言い表しているようで
面白かった。(@∀@)
「毅然として試掘せよ」とか「自衛隊をして警護させよ」とかコピペしまくりの愛国ネチズンって、それを2ちゃんねるの中でしか言わないんだよね。そんなの「特定日本人」しか読まないのに。



・・・きのう(14日)づけでメモした話題の続報。

▼企画[考現鏡]説明責任
2006.01.06 南日本新聞 朝刊
「勇み足があった」。昨年十一月、対面した「新しい歴史教科書をつくる会」の八木秀次会長は非を認めた。二〇〇三年、鹿児島県議会で取り上げられた全国の学校におけるジェンダーフリー教育の実例に関し、「関係自治体や学校が事実を否定した」とする本紙報道を、著書で全面否定したことだ。
>問題の実例は「東京の高校で修学旅行時に男女同宿させた」など九件。八木氏は二件は伝聞と週刊誌報道で情報を得たが、学校など当事者に一切確認していない。残る七件は「知らない」と答えた。
>〇三年に実例を挙げた吉野正二郎県議(自民)は〇五年六月、県議会で八木氏の著書を引き、自身の正当性を強調した。その後、再三取材を要請するが拒否、実例を裏付ける根拠は示さないままだ。
・・・
>いつどこで誰が何を。証拠は。議会は酒場ではない。言いっぱなしは許されない。

・・・ヤギ流ジェンフリ叩き発言(しかも捏造)が、
ついに「飲み屋トーク」認定されますた(@∀@)

▼(参考)「メンズリブ男性学ジェンダー論」
http://homepage2.nifty.com/akira-na/
掲示
http://hpmboard2.nifty.com/cgi-bin/bbs_by_date.cgi?user_id=GZR03004

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」