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・・・この国では、国民の負担を重くしたり、不平等を拡大したり、
弱者から搾り取ったりすることを「改革」という。
▼<医療制度改革>12月上旬までに改革案 政府・与党協議会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051110-00000052-mai-pol
(毎日新聞)
>谷垣財務相は、医療費抑制策として給付費の総額管理をする必要性や、軽費医療を保険給付対象から外す保険免責制度の導入を主張した
例外は、ないようだ。
・・・「9条ちゃん」についてなおも考える。
[企画]「9条ちゃんthe★戦争放棄少女」創造計画
http://d.hatena.ne.jp/claw/20051108
・首にカウベルみたいな鐘をつけさせたい。手に持たせてもいい。それは「長崎の鐘」なのだ。
・どこかに「死」のイメージを貼り付けておきたい。「大日本帝国の戦争とファシズムによる無数の無意味な死、その死を無意味にしないための第9条」を示すために。ナイトメア・ビフォー・クリスマスみたいな感じのドクロがいいが、あまり露骨だと雰囲気が不気味になる。むずかしい。
・「ベアテ=シロタ=ゴードンちゃん」をなんとか「萌え絵化」したいのだが・・・。日本国憲法を作った女の子。
・「大塚英志が日本国憲法を支持するロジック」を以下同文。「ロジックの萌え絵化」って前例があるのかな?
▼先日の「イタリア衛星テレビ局がイラク戦でのアメリカ軍の化学兵器の使用の証拠を放送」の続き。
@エルエルさん
http://10e.org/mt/archives/200511/110243.php
>注:そ・う・い・う・写真がありますので、免疫のない人は見ないことをオススメします。
・・・もう、かまわずブログに載せてしまうカマヤン氏もすごいが。
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20051109
・・・ふだんならこういうのは↓あまりチェックしないのだけれど・・・
▼反戦と抵抗の祭〈フェスタ〉2005
──戦争国家の足もとを揺らせ!戦争機械を止めろ!
http://yurayura.mine.nu/r-festa/日時●2005年11月19日(土)12時〜21時
場所●渋谷区立・千駄ケ谷区民会館・集会場
JR山手線「原宿駅」・東京メトロ「明治神宮前」駅下車、歩10分。
東京都渋谷区神宮前1-1-10内容●
・聞く─TALK SESSION
Session-A 「排除」への抵抗と連帯
[ゲスト]織田朝日(クルド人難民二家族を支援する会)
お喋り(山谷労働者福祉会館活動委員会)
憲治(落書き反戦弾圧反撃杉並行動〔04年11月〕、
『yamaと公園』連続上映〔05年10 月〕実行委員)
[司会] 津村洋(ジャマルさんを支援する会)
Session-B 〈反戦〉の意味をつかみなおす
[ゲスト]高瀬香緒里(特定非営利活動法人PEACE ON 事務局員)
井上森(立川自衛隊監視テント村)、他交渉中
Session-C 戦争と資本のグローバル化に抗して
── 私たちの生活を支配するものについて考える
[ゲスト]小倉英敬(ラテンアメリカ研究、八王子憲法9 条の会事務局長)
尾沢孝司(「異議あり!日韓自由貿易協定」キャンペーン)
・体験する─WORKSHOP
ハウ・ツウ・デモンストレーション─運動表現を変えるには?
★Part.1 デモはこうして準備する
★part.2 デモの〈やり方〉を考える
[ゲスト]小田マサノリ、成田圭祐(遊動社)、他交渉中
↑ここのところだけちょっと聞きたいので、メモしておく。
・・・こればかりは実際聞いてみないとわからないかもしれないが
本当に「劈(つんざ)くような」音なのだ。
米軍が日本の地域住民を人間扱いしていないことがよくわかる音と
いえばいいか・・・
▼横田基地で深夜の大騒音 苦情多数、警察、消防にも!
>昨夜11月9日(水)、午後10時半から11時40分にかけて
横田基地は軍用機のエンジンテストが鳴り響いた。
一応、午後10時から朝6時までのエンジンテストは自粛
の協定があり、ここしばらくは深夜のひどい騒音は少なか
った。
福生市の横田基地対策担当のまとめによれば、苦情は
福生市役所に44件、昭島市役所に100件あった。
横田基地の広報によれば、原因は現在石川県の小松基地
中心に行われている、日米合同演習コープ・ノース05に参
加の、米軍嘉手納所属の大型ジェットE3 (空中管制指令機・
機体の上部に大型回転レーダードームを搭載している)い
わゆるAWACS機のエンジンテストだとのこと。
今回の演習で同機は、横田基地を拠点に展開しているようだ。
東京都、福生市、昭島市、羽村市の担当者は、本日横田
基地に、さらなる騒音の中止を要請に出向いた。
昨夜の苦情は、昭島警察や消防署にもはいり、担当者が
横田基地のゲートに直接行って、ガードの憲兵隊(日本人)に、
苦情を伝えた、これも前代未聞だ。
福生市議 遠藤洋一
▼[イベント]子どもたちに渡すな!あぶない教科書 11.27報告集会
「つくる会」の惨敗と私たちの成果と課題を振り返ろう!日時 11月27日(日) 14:00
場所 エルおおさか709号室
地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅
参加資料代 1000円(学生500円、高校生以下無料)内容
■「つくる会」の惨敗と私たちの課題 上杉 聰
〜韓国での日韓市民総括会議を受けて〜■西日本各地から運動報告
○愛媛、熊本、和歌山 (代表参加)
○大阪各地(高槻、摂津、枚方、大阪市、堺など)
○ 在日本大韓民国民団大阪地方本部主催 子どもたちに渡すな!あぶない教科書 大阪の会
呼びかけ
2005年中学校教科書採択をめぐる「新しい歴史教科書をつくる会」(以下「つく
る会」)との2度目の闘いが終わりました。「つくる会」の採択率は、歴史で0.4
%、公民で0.2%となり、10%採択を目指した彼らの目論見は、大きく打ち砕か
れました。それは、日本各地での幅広い不採択運動、韓国・中国からの歴史歪曲に反
対する大きな運動の成果です。
しかし、各地の状況は、大変厳しいものがありました。採択過程に教員の意見が一
層反映されなくなった反面、「つくる会」を露骨に支持する教育委員が増え、僅差で
不採択になった地域も少なくありませんでした。教科書全体の「つくる会」化も一層
進みました。
私たちは、改めて今年の教科書採択を具体的に振り返り、何が不採択に追い込んだ
のか、「つくる会」の狙いを次はどのようにはね返すのか、4年後の闘いに向け、西
日本各地の代表から報告を受けつつ、じっくり考えていきたいと思います。