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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
だいたい1日に10分くらいで、鼻歌まじりに更新していきます。
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・・・「九条ちゃん」についてなおも考える。

▼[企画]「9条ちゃんthe★戦争放棄少女」創造計画
http://d.hatena.ne.jp/claw/20051108

「クジョーちゃん」と読むと、なんとなく「いぬ娘」を連想するのは
キングの小説のせいなんだろうな。それもいいかな。
幸せは暖かな子犬。(@∀@)



▼[イベント]安田純平さんトークライブ「イラクは今どうなってる?」

>2003年4月、イラクアメリカ軍の侵略によって崩壊させられました。
しかし、そこに住む人びとは今も粘り強く平和への闘いをつづけています。
他方、派遣されている自衛隊は12月14日にも駐留が延長されようとしています。
マスコミでは知りえないイラクの現実を、スライドを交えながら
安田さんに語っていただく講演会を企画しています。

><やすだじゅんぺい> 
1974年生まれ。一橋大学卒業後、信濃毎日新聞記者を経てフリーに。
イラクでの取材を重ね、昨年4月にバグダッド郊外のアブグレイブ
武装グループに拘束され、3日後に解放。今夏もシリア、ヨルダンなどを取材。
12月3日(土) 午後6時開始
会場 産業商工会館講堂(杉並区阿佐谷南3-2-19 03・3393・1501)
JR阿佐ヶ谷駅より徒歩5分
地下鉄丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅より徒歩3分
資料代 1,000円(学生500円) 
主催 安田さんの話を聞く杉並の会
〈連絡先〉 十亀 080・3085・3572 松尾 070・5560・6130 
E-mail mail@suginami-waku2.net


▼(以前にあったニュース)米軍が白燐榴弾を使っているとの報道
@Falluja, April 2004 - the book
http://teanotwar.blogtribe.org/entry-ad00ef440487f75582f35ad7b52fbdff.html
ワシントン・ポストの報道によると,米軍は白燐榴弾を使い始めている。白燐榴弾は着火すると水で消火することができない。イラク人医師たちは,病院に運び込まれている死体の皮膚が溶けていると報告している――白燐榴弾の火傷と一致する反応である。

・・・
>*コメント欄より,有益な情報:
>白燐榴弾を人のいるところに投げているとは常軌を逸している。火器というよりは化学兵器になってしまう。米軍が使っているであろうM-15白燐榴弾は,爆発半径は17メートルあって,燃焼温度は5000度だ。身体に付着した破片を取り去ると,空気に触れて自然発火する。だから取り去る前に怪我をした箇所を水につけなければならない。破片はすぐに水にひたさなければならない。白燐(黄燐)は酸素の少ない水に触れるとホスフィンを出すが,これがおそろしいのガスだ。煙を吸入すれば,「phossy jaw」と呼ばれる症状が起きる。口に傷ができるがそれは治ることなく,顎の骨自体が砕けてしまうこともある。白燐(黄燐)は少量(小匙1杯未満)摂るだけで,吐き気,嘔吐,肝臓障害,心臓障害,腎臓障害,ひどい眠気をもよおすし,時には死に至ることもある。
>かつては花火にごく少量入っていたけれど,あまりに多くの人がそれで怪我をしたり病気になったりしたので,花火への使用はやめなければならなかった。
>M-15白燐榴弾は,こんな物質が15オンス(約425グラム)入っている。


・・・amlでもこのニュースが。

▼Subject: FW: イラクでの米軍による化学兵器使用を証明するドキュメンタリー
From:midori
Date:Wed, 09 Nov 2005 12:33:08 +0000
To:TUP-ML

今日、イタリアからのメールを受け取ったので転送します。「反戦の手紙」の
訳者の飯田さんからのものです。

(以下最後まで転送)

 
>日本の皆さまへ、
ご無沙汰しております。イタリアの飯田亮介です。
今日は、イタリアのRainews24テレビ局が製作したドキュメンタリーをご紹介
いたします。ひどく心を揺さぶれたので、皆さまにも紹介したくなりました。

2004年の11月に行われた米軍によるファルージャ攻撃。その際に化学兵器(白
リン弾)およびナパーム弾が使用されたのではないかという憶測が以前から様
々なメディアで取り上げられてきましたが、米国政府は「白リンはあくまで照
明弾として使用されてきた」と弁解してきました。
昨日(11月9日)イタリアのニューステレビ局Rainews24が放送したドキュメン
タリー映像は、化学兵器とナパーム弾がファルージャ攻撃にやはり使用されて
いたこと、しかも、攻撃の対象には一般市民も含まれていたことを、各種記録
映像と参戦した元米兵などの証言から立証し、その事実を告訴しました。
非常に衝撃的な映像です。生々しく、胸が悪くなるような死体の数々。自分も
また同じ人間であることがとてつもなく悲しくなるような「人々の残骸」が
黙ってわたしたちを見つめてきます。

イタリア語・英語・アラビア語版のビデオ映像がネット上で公開されていま
す。三つの言語のいずれも解されない方でも、一見されることをおすすめしま
す(ショッキングな映像が含まれていますので、ご注意下さい)。

これがわたしたちの政府が支持する戦争の一面です。

以下、Rainews24サイトの作品紹介の訳です。

 ---
隠された大虐殺

原題:La strage nascosta
作者:ジークフリード・ラヌッチ
原文:Rainews24
http://www.rainews24.rai.it/ran24/inchiesta/body.asp

 「ファルージャ爆撃に白リン弾が使用されるから注意しろという命令をわた
しは耳にしました。軍隊用語ではウィリー・ピートと呼ばれています。白リン
は体を焼き、溶かしてしまうことすらあります」。
 これが、イラク戦争のベテラン兵士、ジェフ・エングルハートの身の毛のよ
だつような証言だ。元合衆国兵士はさらにこう言った、「女性や子供たちの焼
け焦げた死体をわたしは見ました。白リン弾は爆発すると雲をつくりだし、そ
の半径150メートル以内にいたらおしまいです」。
 そこにいた人々が目にしたのは「物を燃やす物質からなる様々な色の雨で、
雨を浴びた者は焼かれ、雨に触れていない者も呼吸困難をおこした」と、ファ
ルージャ人権研究所の所長モハマッド・タレク・アルデラジは語った。(了)

 ---
以下に映像のリンクを記します。
繰り返しますが、非常にショッキングな映像が含まれていますので、ご注意下
さい。

イタリア語版・映像(wmv形式、35.9MB)
http://www.rainews24.rai.it/ran24/inchiesta/video/fallujah_ITA.wmv
英語版(wmv形式、35.9MB)
http://www.rainews24.rai.it/ran24/inchiesta/video/fallujah_ING.wmv

なお、ASF・REAL形式のファイル、アラビア語版は以下のページの右側、
"VIDEO"と記された場所からストリーミングおよびダウンロードできます。
http://www.rainews24.rai.it/ran24/inchiesta/body.asp

高速回線のない方には、写真ギャラリーもあります。
http://www.rainews24.rai.it/ran24/inchiesta/slideshow.asp?gallery=1
"successiva>>"というリンクを押すと、次の写真をみることができます。


突然のメールにて、失礼いたしました。
モントットーネ村より
飯田亮介

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」