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教科書採択取り消し要求訴訟の原告になりませんか



・・・「核燃サイクル阻止1万人訴訟」のような類例もあるのだが、実はこういう集団訴訟の原告には簡単になれる。それでいて特にわずらわしい義務があるというわけではない。最初に費用が1000円かかるが、費用対効果の大きなアクションと言えるのではないだろうか。

▼教科書採択取り消し要求訴訟の原告になってください!!
@愛媛の教科書がピンチ
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/zxvt29/index.htm
(以下amlより抜粋)


2001年、2002年に愛媛県教育委員会が県立養護学校等に対して「つくる会」歴
史教科書を採択しましたが、その採択取り消しを求める裁判を闘っている愛媛
県の仲間が、教育委員会が今回も再び同教科書を採択したので、これまでの裁
判を取り下げ、今回の採択の取消しと損害賠償を求めてあらためて提訴します。
・・・
原告申し込み締め切り:12月10日
原告になっていただける方は以下の同意書をコピー&ペーストして必要事項を打ち込み、直接奥村悦夫さん( zxvt29@dokidoki.ne.jp )にメールでお送りください。

原告同意書

 2005年度の違法な採択の取消しなどを求める裁判の原告になります。

住所
 〒
電話
氏名

※原告になってやろうと思われる方は
12月10日までに、
名前と住所、そして、手続き費用などとして1000円を
郵便振替口座 教科書裁判を支える会  01610-4-31943
にお願いします。

・・・
以下、原告募集ちらしの呼びかけです。

愛媛県教委、三度「つくる会」教科書を違法採択!
採択の取消しと損害賠償を求めて提訴!

ぜひ、原告になってください! 11月30日 締め切り
               ↑12月10日に延期されました(寺尾)

⑤ ぜひ原告になってください
つくる会」教科書の採択をさせないために、違法な採択を取り消すために、
原告になってください。原告を引き受けて頂ける方は、同封のハガキ(原告同
意書)等でお名前・住所を11月30日までに下記までお知らせください。
            ↑12月10日までです(寺尾)
なお、訴訟手続き料として1000円お願い致します。
裁判所への提訴は、12月15日を予定しています。
わからない点などがありましたら、下記までお尋ねください。

連絡先 えひめ教科書裁判を支える会 〒794-0811 今治市南高下町3-2-10 
FAX 0898-76-5040  Eメール zxvt29@dokidoki.ne.jp
郵便振替口座 教科書裁判を支える会  01610-4-31943


① 県教委は、三度「つくる会」教科書を採択
愛媛県教育委員会(県教委)は、2001年度及び2002年度に引き続き今
年度も「つくる会」教科書を採択(学校で使用する教科書を決めること)しまし
た。同教科書を採択したのは、公立の学校では、東京都、杉並区、大田原市
教育委員会だけにすぎません。
2001年度に加戸知事が採択前に吉野内教育長に『「つくる会」教科がベス
ト』と述べ、違法な政治介入によって強引に「つくる会」を採択したように、
今回も奥の手(違法・不正)による採択を行ないました。

② 県教委、「つくる会」教科書を特別扱い
義務教育における教科書は無償です。それは、国が採択した教科書を購入し、
無償で児童・生徒に配布されるからです。つまり、教科書採択とは、国が購入
する教科書を決める公共入札の落札行為にあたります。公共入札では、公正な
取引が求められ、違法や不正を行なった企業・業者は、入札から除外されます。
つくる会」教科書の発行元である扶桑社は、教科用図書検定規則実施細則に
違反し、独占禁止法で禁じている「不公正な取引方法」違反を行ない、また、
つくる会」と扶桑社は同教科書の共同事業者であり、「つくる会」は独占禁
止法において、宣伝活動等における規制を受けるにもかかわらずそれ無視し、
違法・不正な採択活動(宣伝活動)を行ないました。

③ 県教委、現場教師の意見を無視し、違法な採択
宇和島・松山・今治にある県立中学校では、地域性や学校の特徴などを考慮
し、現場の教師・保護者・住民の意見を取り入れて、無償措置法の第13条3
項に基づいて独自の教科書を選ぶことができます。
ところが、「つくる会」教科書を採択するには、学校ごとの希望や現場の教師
の意見を取り入れると都合が悪いので、これらの手続きを県教委は、無視しま
した。そして、日ごろ教科書に接することもなく、教科書について専門的知識
を持たない教育委員らが、加戸知事と結託して2001年度、2002年度に
行なったように、これらの手続きを経ずに独自の判断で違法に採択しました。

④ 県教委の違法採択の取消しと損害賠償を求めて提訴!
このように、今年度の採択でも、県教委は、加戸知事の意思を酌み入れ、違法
に「つくる会」教科書を採択しました。そこで、加戸知事や県教委の行なった
違法な採択の取消しと損害賠償を求めて提訴します。
 「つくる会」は、愛媛の全地区で「つくる会」教科書の採択が見込まれると
報告していました。ところが、全ての地区で採択されませんでした。教科書裁
判がこの結果を生み出したひとつ大きな要因だと考えられます。政治介入によ
る違法な採択でしか同教科書の採択は出来ないからです。つまり、違法行為を
防ぐには、裁判が有効であるということです。


奥村悦夫
zxvt29@dokidoki.ne.jp
愛媛の教科書がピンチ
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/zxvt29/index.htm

・・・
現地から遠く離れた地域に住む市民が原告に加わることに違和感をお持ちの方
もいらっしゃるかもしれませんが、この訴訟が国内での代表的訴訟になると思
われますので、日本全国から原告が名乗り出ることは当然のことでしょう。個
人的なことで恐縮ですが、私は核燃サイクル阻止1万人訴訟の原告団に加わっ
ていますし、また、ドイツ在住の著名なジャーナリストで撫順の奇蹟を受け継
ぐ会会員の梶村太一郎さんは、海外から原告になってくださいました。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」