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国民vs.「二大政党」

・・・そら、きたぞ。

▼将来的な消費税上げ決定も 「首相任期中」と細田氏[7月29日12時57分更新](共同通信
細田氏は30日に政府の「社会保障の在り方に関する懇談会」の初会合が開かれることに関連して「総合的に医療、介護、年金を含めて計算し直し、合理化をした上で、(引き上げが)どうしても必要という(結論を出す)ことはあり得る」と言明した。

▼消費税上げ方針、首相任期中に決定も…官房長官[7月29日13時43分更新](読売新聞)
>消費税について首相は、自民党総裁任期の2006年9月までの首相在任中には引き上げを行わないと明言している。これについて細田長官は「首相は(任期後の将来も)引き上げないとは言っていない。(引き上げの決定は)あり得る」と述べた。
>また、「衆参両院の与野党の協議も消費税を引き上げるべきだという結論に達し、合意されるのであれば、例えば3年後施行というような、首相の(任期中は引き上げないという)約束とは反しないような形でもあり得る」との見通しを示した。

▼消費税上げ 首相在任中に方針決定も[7月29日15時36分更新](産経新聞
細田博之官房長官は二十九日午前の記者会見で、三十日に発足する政府の「社会保障の在り方に関する懇談会」での論議に関連し、「与野党で消費税を引き上げるべきだという結論に達し、政府の懇談会でも合意されれば、例えば三年後施行というような、首相の約束とは反しない形で(消費税引き上げを決定することは)ありうる」と述べ、小泉純一郎首相の在任期間中に消費税率引き上げ方針を決めることもありうるとの考えを表明した。
>首相は、景気への配慮や行財政改革を優先する立場から、平成十八年九月までの自民党総裁任期中に消費税率引き上げを否定しているが、細田長官は「首相も『(将来的に)引き上げないとは言っていない』と明言している」と指摘し、引き上げ方針の決定は首相の公約に反しないとの見方を示した。

▼消費税増税などに理解を=米FRB議長と異例の会見−岡田氏[7月30日9時1分更新](時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040730-00000737-jij-pol
>席上、岡田氏は「日本政府は経済が順調に回復中だと説明しているが、わたしは自信が持てない」と指摘した上で、年金財源の確保を目的とする消費税引き上げや公共事業などの歳出削減の必要性を強調した。 

・・・関連記事。

総額表示は消費税率上げの布石?(@[よくわかる経済]All About Japan
http://allabout.co.jp/career/economyabc/closeup/CU20040319A/index3.htm
総額表示だと消費税額がわかりにくくなるため、将来の税率引き上げに向けた布石との見方が少なくありません。
>年金制度改革の話題では、消費税が年金の財源としてターゲットにされていることを思い出してください。基礎年金の財源のうち、現在3分の1を税金で賄っているわけですが、これを将来2分の1まで引き上げる、というあの話です。この引上げ分を、もし、全部消費税で賄う場合、11兆円ほどの資金が必要で、消費税を9%程度にする必要があるといわれています。高齢化が進むにつれ、税率が上がっていくとしたら、総額表示にしたことで、消費税額がうやむやにされて、増税しやすくなる、という見解です。

・・・もうひとつ。

▼民主岡田代表「海外で武力行使可能」 国連決議など前提
http://www.asahi.com/politics/update/0730/001.html
>「憲法を改正して、国連安保理の明確な決議がある場合、海外での武力行使を可能にし、世界の平和維持に積極的に貢献すべきだ」と述べ、国連の下での武力行使を容認する考えを表明した。
>その一方で、日米同盟で対米協力を広げる集団的自衛権の行使は否定。自衛隊の海外活動に一定の歯止めをかける狙いもあるが、野党第1党の党首が海外での武力行使の容認に明確に踏み込んだことで、与野党の外交・憲法論議に影響を与えるのは必至だ。

▼2年後に憲法9条改正案=公明の協力に期待−民主・岡田代表時事通信
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=040730074502X774&genre=pol
民主党岡田克也代表は29日、憲法9条改正の民主党案を2年後に策定するとともに、改正に当たっては公明党の協力に期待感を表明した。訪問先のワシントンで行った講演やその後の質疑応答で明らかにした。


太公望ら岸壁遠く テロ防止で埠頭立ち入り制限 東北
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040727-00000008-khk-toh

・・・「テロ対策」という名の生活破壊。それはまさにテロ。


▼戦争アクションゲームで若者の入隊を促進するアメリカ陸軍@暗いニュースリンク
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2004/07/post_6.html

・・・笑えて、泣けるニュース。


ネット掲示板の指針を強化、法務省の削除要請が可能に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040729-00000107-yom-soci

・・・またムリなことをやろうとしているなw


▼ 「クニミツは戦争反対!!」でも、若者は戦争賛成!!@『ボクシング愛にあふれた日記』
http://d.hatena.ne.jp/Jonah/20040728#p1
>……実のところ、若者が政治に具体的な利益を求めないのは、彼ら自身に生活者としての実感がそれほど備わっていないことが大きく影響しているのだと思います。しかし、具体的な利益がないからこそ、彼らの要求は妥協点や「落としどころ」を見つけられない過激なものとなっているのです。

・・・目の前の憂鬱な生活を忘れるために、とりあえず国家という巨大ロボットと一体化して暴れまわる夢さえ見られればいい、それが実現可能かどうかなんてどうでもいい。そんな精神のありようは「利己的」というよりも、むしろ「それ以前の何か」だという気がします。赤ん坊だって不快なことがあれば泣き喚くじゃないですか。
・・・でもまあ、そんなのはごく一部で、ほとんどの若者は目の前の生活に精一杯、政治には期待もしないし働きかけもしない、そんなとこでしょう。俺はそんな若い衆に、「政治に働きかけるのは、実は想像以上に多様で、面白いものだ。生活にもシビアにかかわってくるんだ」ということを示したい。まずは平和や反戦という課題で・・・
クニミツの政』には、そういう観点からちょっとだけ注目しています。まあ時々ポカもあるんだけど、あのマンガは(笑

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」