▼【韓流】すぐにキスしないのがいい! 現役女子高生が語る韓流ドラマの見どころ
>韓流ドラマといえば“奥様方が観るもの”というイメージが強い。だが8月27日(金)までの期間中、シネマート
六本木で開催している特集上映「宮祭り」の一環として行なわれた「『宮〜Love in Palace THE MOVIE第1章』
女子高生限定 特別試写会」には、タイトルにもあるとおり、大勢の女子高生韓流ファンが来場し、会場をにぎ
わせた。
>特集上映のメイン作品である『宮〜Love in Palace』は、世界23カ国で放送され、日本でもDVDシリーズの売上
げが16万セットを突破するなど、国内外で大ヒットを記録している宮廷を舞台にしたラブストーリー。今回上映
されたのは、ドラマ版を再編集した劇場3部作の第1章に当たるもので「もしも韓国に、まだ王室が存在していた
ら?」という設定のもと、普通の女子高生とツンデレ皇太子の恋の模様が描かれている。また、本作のミュージ
カル版が、東方神起のユンホ主演で製作されることでも話題になっている作品なのだ。
・・・ええとそれはいわゆる「らぶきょん」て奴ですよね(@∀@)
らぶきょん~LOVE in 景福宮 (2) (ウンポコ・コミックス)
- 作者: パクソヒ,佐島顕子
- 出版社/メーカー: 新書館
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>ちなみに今回の特別上映会は、来場者が全員女子高生というだけでなく、もう1つ注目しておきたいポイントが
ある。なんと、イベントの企画から運営に至るまで、すべて女子高生自身が行なっているのだ。
>今回、中心となって活躍したのは「オトナ*ラボ」という女子高生・参加型プロジェクトのメンバーたち。そも
そも「オトナ*ラボ」とは、イベントの企画や商品の開発、雑誌編集にモデル活動など、女子高生を対象に様々
な職業経験の場を提供することを目的に創られたプロジェクトチームだ。これまでにも『ソラニン』(10)や『借
りぐらしのアリエッティ』(公開中)の試写イベントを企画運営したことがあり、この度の試写イベントでもプロ
顔負けの手際のよさを披露した。
>上映終了後、彼女たちに作品の感想を聞いてみると・・・
>また、韓流ドラマそのものに対する意見も聞いてみたところ、「日本のドラマに比べて、話の展開が激しいもの
が多いですね。あと恋人同士のすれ違いがメチャクチャ多い!なんでこんなに会えないの?って、はがゆくなり
ます」「ほとんどがハッピーエンドなんだけど、そこに行き着くまでに実際にはありえないような事件が次々に
起こって、その流れがおもしろい」「簡単にキスしないところが、じれったくていいですね。日本のドラマって
2話目くらいですぐキスしちゃうから、あんまり印象に残らないんですよ」と、女子高生ならではのコメントが
次々に飛び出し、周囲のスタッフが思わず「なるほど!」とうなずくような場面も。
>今回の試写イベントのみならず、様々な分野で活躍中の「オトナ*ラボ」のメンバーたち。開催中の「宮祭り」
共々、彼女らの今後の活躍にも注目しておきたい。【トライワークス】
http://news.walkerplus.com/2010/0720/20/
・・・いわゆる架空戦記ならぬ、架空政治体制ラブコメ。日本で言えば『大奥』か。ちがうか。
▼原作漫画家インタビュー
http://asianbeat.com/ja/feature/issue_manga/event_20081125_163415-3.html
↑しみじみしたいい話だ。現代の『まんが道』だ。(@∀@)