・・・大日本帝国と女子高生の命。どっちを選ぶかとなれば、もちろん迷うまでもないよね(@∀@)
▼B29に風船で対抗していた日本軍
http://news.ameba.jp/webhon/2010/02/56598.html
>また驚くべきことは、この風船爆弾を製造していたのが、今でいうところの女子高生だったということ。松山城北高等女学校の生徒180名は、「学徒動員」の名の下で松山から大阪まで狩り出され、激しい空襲にさらされながら風船爆弾製造の作業に追われました。幸いにして松山城北高女の生徒たちは、引率の曽我静雄先生の類いまれなる戦況判断のおかげで全員無事に松山に帰り着きましたが、帰り着くまでには実に225日を要したそうです。
>曽我先生は敗戦前から「物量でこれだけの大差があり、科学もこれだけおくれていて、勝つわけがない」と冷静に戦況を分析していたそうです。・・・
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