(▼コメント欄が見やすい「携帯版ページ」は→こちら。
・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
だいたい1日に10分くらいで、鼻歌まじりに更新していきます。
▼ホームページ ▼旧HP跡地 ▼サイトマップ ▼CL.A.W.ギャラリー ▼アンテナ ▼ブックマーク
▼管理人:九郎政宗 (ID:claw) clawsince2003「@」yahoo.co.jp ←スパムよけに@を「@」にしています。送信時は元にもどしてください。▼プロフィール

▼従軍慰安婦  ▼嫌韓下流
【リンク→】 ▼Yahoo!News「イラク」 ▼Yahoo!News「パレスチナ」 ▼日本史▼『国が燃える』弾圧事件 ▼南京大虐殺&百人斬りFAQ ▼『イヌxワンGP』 ▼BBC ▼阿修羅 ▼2ちゃんねるイラク板 ▼「荒らし」最終解決 ▼2ちゃんねる検索


映画『靖国』をめぐるニュースのメモ

・・・俺がやるまでもなく、こういうのがすでにあるのだが。
http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/51195592.html
それでもあえてメモ。

▼“政治介入”疑問の声も 自民議員が『靖国』出演者に接触
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2008041102002794.html
靖国神社を題材としたドキュメンタリー映画靖国 YASUKUNI」(李纓(リイン)監督)をめぐり十日、出演者の刀匠が出演シーンの削除を希望していると有村治子参院議員が主張していることが分かった。有村氏は、刀匠が名前と映像を使われることを承諾していないと強調。了承を得ているとする李纓監督と真っ向から対立している。ただ、それ以前に国会議員が出演者と接触すること自体が「政治介入」と疑問視する向きもあり、上映中止問題による混乱に拍車がかかった格好だ。 
・・・
>これに対して李纓監督は、十日午後に都内で行われた上映中止に抗議する緊急会見の席上、「有村さんは調査しているというが、こちらも調査してほしい」と述べ、有村氏の主張は一方的だと反論。その上で「作品は昨年四月、刈谷さん夫婦に見せた。奥さまは心配していたが、その上で、私が考えていることを説明した。二月にまた訪ねて、ベルリン映画祭の報告をした。奥さまから『これからはどこでも上映してください』と言われた。三月上旬、刈谷さんからは『誠心誠意』というパンフレット用の言葉をいただいた」と承諾を得た経緯を述べ、「まさか削除してほしいと言われるとは。信じられない」と、当惑する表情を見せた。
>さらに有村氏が刈谷氏の真意を確認したことについても、「国会議員からどういう話があったのか、どう変心させたのか非常に不思議。どのような圧力をかけたのか」と述べ、有村氏の確認作業が刈谷氏の気持ちを変えさせたとの認識を示した。そして「作品が成立できなくなるよう働き掛けている」と憤りをあらわにした。・・・

・・・ろくに仕事してない議員に限って、自分の気に入らない映画だの漫画だのアニメだのを槍玉にあげたがるよね(@∀@)
それがあなたの最優先課題ですか、とw
もちろんこの議員も日本会議人脈である。
http://www.nipponkaigi.org/2100-kataru/2110-03arimura.html
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20061015#1160903027

▼『靖国』右翼を対象に試写会を予定「反日か否かは観た上で」と鈴木邦男
http://cinematoday.jp/page/N0013476
>自身も新右翼団体「一水会」顧問を務める鈴木邦男も、上映を切望しているらしく、この日の会見にも出席し「こうなったこと(上映中止)は僕らの責任でもある。それはお詫びしたい。僕らもまだ映画を観てもいない状態で、上映中止を望んだ訳ではない。一部先走った行動をした若者がいて、逆に仲間から何をやってるんだと怒られていたぐらいで彼自身も困惑している。・・・

鈴木邦男をぶっとばせ!(鈴木邦男ホームページ)
http://kunyon.com/
>2008/04/07 鈴木邦男
>先週の月曜日(3月31日)に、「靖国が危ない!」と書いた。ところが、その日に全館が中止になった。こんな事があっていいのか。こんなことが許されていいのかと思った。悔しかった。私も上映については、相談に乗っていただけに無念だ。何の力にもなれなかった。申し訳ない。涙が出てきた。>電話で報告してくれた配給会社、アルゴ・ピクチャーズの人も泣いていた。国民が映画を見る前に、「反日映画だ!」という圧力で潰された。ひどい話だ。これでは文化国家ではない。嘆かわしい。・・・
>僕も、自分の力が足りずに守れなかった。本当に申し訳なかったと思っている。40年も右翼運動をやってきたことが恥ずかしい。「右翼の原罪」を痛感している。

・・・俺が鈴木邦男という「右翼」(※)の人に興味があるのは、上記のように「こうなったことは僕らの責任でもある。」と言い切る、その姿勢が美しいからだ。靖国神社への一切の批判を許さない大日本帝国主義者や愛国ネチズンが、「日本(=大日本帝国のこと)は悪くなかった/いいこともした」と言い張る醜い姿とは、まさに対極にある姿勢ではないだろうか。
※ちょっとアタマ悪い言葉なので使いたくないのだが、「民族派」と書いてもなかなか世間では通りがよくないので、しかたなく使ってみた。

▼映画「靖国」 見てから論じよう 民族派5団体が18日に試写会(04/12 00:23)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/culture/86796.html
>「映画を見ないまま反対している人もいる。見たうえで是非を論議しよう」と、「一水会」(東京)など五つの民族派団体が中心となり開催を決めた。
>東京・新宿のライブハウス「ロフトプラスワン」で試写会(午後二時)を行った後、三十分ほど意見交換をする予定。

・・・ロフトプラスワンきたー(@∀@)ていうか、
こういうイベントをやらないわけナイと正直思ってた。

▼「靖国 YASUKUNI」 反日とは何かという問いhttp://www.cinema.janjan.jp/0804/0804020130/1.php
>「反日」のレッテルを貼られたせいか、公開予定の映画館で上映中止が相次いだ「靖国 YASUKUNI」。私は反日映画とは思わなかった。異国人の眼差しの慎ましさを保ちながら、長年にわたって撮りつづけた靖国神社と、神社にかかわわるさまざまな人々の姿と発言を、説明ぬきに淡々と伝える。「靖国 YASUKUNI」は、ドキュメンタリー映画なのに小津安二郎のような作風なのだ。 ・・・

・・・↑映画にたいする比較的ちゃんとした批評。

▼映画「靖国」で政府答弁書 「上映中止は遺憾」
>政府は11日の閣議で、ドキュメンタリー映画靖国 YASUKUNI」の上映を一部映画館が取りやめたことについて、「文化庁としては映画館に対する嫌がらせや圧力で上映が中止されたのであれば誠に遺憾だ」とする答弁書を決めた。・・・
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080411/plc0804111849012-n1.htm

・・・言うだけはタダだから(@∀@)

▼「靖国」騒動で朝日新聞日本会議を「実名報道」せず
http://anarchist.seesaa.net/article/92472463.html
>どうした、朝日よ。
神社本庁に後ろめたさがあるのか?
日本会議を構成している、
解脱会国柱会霊友会崇教真光モラロジー研究所倫理研究所キリストの幕屋仏所護念会念法真教オイスカ・インターナショナル、三五教などのカルト団体に恐れをなしているのか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BC%9A%E8%AD%B0

・・・こんな奴らが靖国神社の応援団(@∀@)

▼ほんとはあった稲田議員「靖国」公開前の試写要求
http://www.news.janjan.jp/culture/0804/0804064360/1.php
>映画「靖国」の上映中止問題で、自民党稲田朋美衆院議員がこれまで繰り返してきた否定発言に反し、実際には事前の試写を文化庁を通じて要求していたことが明らかになった。・・・

・・・魅せるぜ(@∀@)

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」