▼クローズアップ現代 NHK 8月6日(木)放送「マンガ家たちの“戦争”」
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku2009/0908-2.html
▼動画 http://www.veoh.com/browse/videos/category/animation/watch/v18900536GGYAqaSW#
>終戦から64年、薄れゆく戦争の記憶を若い世代へどう伝えていくのか・・・。 今、日本が世界に誇るポップカルチャー「マンガ」にそれを託そうという動きが広がっている。日本を代表する漫画家たちが描いた戦争体験を集め、全国を巡回する「私の八月十五日展」。戦争の記憶が風化するなか、100名以上の漫画家たちが"戦争の悲惨さ"を訴えようとペンを執った。この動きは海外へも広がり、8月には中国・南京で展覧会を開催することが決定。さらに「はだしのゲン」の英語版をアメリカで出版し、オバマ大統領へ贈呈することも決まった。マンガという表現手段で、戦争の真実を次世代へ伝えようとする取り組みを追う。
(NO.2779)
※水木しげる やなせたかし さいとうたかを 松本零士ほか111名の漫画家によるイベントを紹介。
スタジオゲスト : 山田 洋次さん (映画監督)
さいとうたかを「考えてほしいですね。その不幸がどういうものなのか。何がばかばかしいといって戦争ほどばかばかしいものはない・・・人間のやることの中で。」