あとはもう惜しくないです、この雑誌。業田良家のマンガは劣化してるし。
▼漫画家・小林よしのり責任編集の『わしズム』終刊へ
http://www.j-cast.com/2008/11/13030286.html
>『ゴーマニズム宣言』などで知られる漫画家、小林よしのりさんが責任編集長を努める小学館の季刊誌『わしズム』が、2009年2月発売の29号で終刊する。2008年11月12日発売された雑誌『SAPIO』(11月26日号)の連載漫画の中で、小林さんが「次号で終了することに決めた」と明らかにした。それによると、他の出版社で描く時間を確保し、「自由な言論」を保障するためだという。
>『わしズム』は、2002年に幻冬舎から創刊し、2005年に小学館に版元を変更していた。
▼「小林よしのり vs 佐藤優」──論争ではなく"戦争"が勃発!?
http://www.cyzo.com/2008/10/post_1092.html
>私は今回の件を『論戦』とは意識していません。論戦には2つの条件があります。ひとつは論点を明示していること。それから、相手に対する最低限の礼儀があること。どちらも小林さんには欠けている。たとえば小林さんは『佐藤は、ただただ、自分を「いい人」、わしを「悪い人」と印象操作したいだけなのだ』と言っている。どこで私がそんなことを言っているのか。私の発言を要約しているにしても、これでは不適当。さらに、マンガの欄外では『わしが沖縄を論じる目的が「金と地位」と佐藤は言うが、生憎わしはその両方とも現状に不満はない』と言っているが、私はそんな発言はしていない。問題は、こうした的外れの言いがかりを論争であるかの如き扱いで掲載した『SAPIO』編集部です。何ゆえにこんな記事を掲載する価値があると考えたのか。長期連載をしている人が、他の長期連載者をデタラメだと攻撃する。そのことを『SAPIO』編集部はどう考えているのか。論者が書いたことをただ読者の判断に委ねるというのでは、2ちゃんねると一緒で編集権が不在ということになってしまいます」