▼ノーベル学者「勝者は中国」
フジサンケイビジネスアイ
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200905150085a.nwc
>ノーベル経済学賞受賞者のジョセフ・スティグリッツ氏(コロンビア大学教授)は13日、中国が高貯蓄率や力強い政策対応を背景に、世界金融危機から「勝者」として浮上する可能性があるとの見解を示した。同氏は北京で開かれたフォーラムで、「中国政府は危機対応で非常に迅速に措置を講じた」と指摘。高貯蓄率はアジア各国・地域経済が「金融危機を乗り越える」支えになり得ると述べた。
・・・スティグリッツ氏は世界景気について、悪化ペースが和らいだ後、「近く底入れする」可能性があるとも語った。
・・・上記記事を見て真っ先に思い浮かぶ言葉が
「ネトウヨ涙目」だったりする俺って(@∀@)
まあそれ以外には「そうですか」という感想しかないニュース。
いや厳密にいえば他にも思うことはある。急激な経済成長と資本蓄積の裏には急激なツケ回しの蓄積があるということ。これはどこの国でも変わらない・・・