「テロに屈するな」はこういう時に使う言葉だ(@∀@)
▼日教組が教研全体集会中止 会場拒否のプリンスホテル提訴も
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080201/crm0802012035044-n1.htm
>日本教職員組合は1日、2日から3日間の日程で開催する第57回教育研究全国集会について、初日午前の全体集会の開催を中止すると発表した。昭和26年の教研集会開始以来初めて。グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)が会場提供を拒み続けており、1日午前の協議で改めて通告した。日教組は損害賠償請求などの訴訟も辞さない構え。
・・・まー中止になるのは全体会だけで、分科会は開催されるんだけどね。
要するにプリンスホテル側は「右翼の害戦車が怖い」ということで、東京地裁の仮処分にすら反して契約を反故にしたと。それについては資本主義の神聖な根幹たる「契約」に違背したってことで、ペナルティを課されればいいわけだけど、社会的な悪影響についてはカネで補償できることではない。恐怖(terror)による脅迫、それはまさにテロリズムと呼んでしかるべきだが、それにヒザを屈して、一度契約を結んだ「客」をナイガシロにするようではホテルの「品格」もあったものではない。ひいては日本という国の「品格」とやらも大暴落をまぬがれぬ。愛国者としてはまことに憂慮にたえないね(@∀@)
・・・日教組も日教組で、ホテルが使えないくらいでうろたえてはいけない。分散した会場をwebカメラで連結して、同時多発的に集会を開催するくらいの工夫はあってしかるべきだ。費用はプリンスホテルからの賠償金で埋めればよし(@∀@) 「集会妨害」しか能のない害戦車右翼の存在価値を消滅させてやれ!