『俺は、大君(おおきみ)のためにこそ死にに行く』という映画ですた
・・・結局のところ、「特攻という暴挙」を、まるで避けられない運命であるかのように「悲劇」として扱い、あげくに「靖国サティアン宗教ファシズム」に誘導しようという映画になったようだ。
まさに「失敗の責任は取らない・取らせない」という大日本帝国イズム全開。だからこそあの国は滅びたんだが・・・
国民がこんな映画に感動しているようでは、次の戦争も負け戦だ(@∀@)
それにしても、なんで最近の戦時中を描く映画は、戦時下だというのにおばさんたちが「髪のセットばっちり」「化粧ばっちり」なんだろうか?
▼特攻隊の真実を伝える映画「敗北の翼」
http://himadesu.seesaa.net/article/40347660.html
>特攻隊は志願制が建前だったが、4人は「上からの命令だった」と口をそろえる。
>エース飛行士は「死刑宣告」と悔しがり、訓練不足の少年航空兵は「命を紙くずみたいに扱われた」と憤る。・・・