▼公式サイト
http://www.amuse-s-e.co.jp/murder/
▼実際の事件解説
http://www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin/bonjuno_satsujin.html
http://blog.livedoor.jp/maruzo1/archives/50880746.html
・・・『グエムル』を見て以来、一度見ておきたかった同じ監督の前作『殺人の追憶』をやっと見た。
軍政時代の韓国。警察の主力は民主化運動を弾圧することに投入され、農村で発生する連続殺人への対応は後手後手にまわる。(同じ問題は現在の日本でも往々にして見られる。公安偏重・刑事軽視の警察行政。)鬱屈した時代の空気、そのあたりの事情がこの映画のバックビートにある。
とはいえ、本作はまず泥くさいサイコサスペンスとして、あるいは見る者の心を寒々とさせるホラーとして、見事に成立している。すばらしい。そして何よりも惚れぼれするようなキックがたまらない。(@∀@)
なお音楽担当は岩代太郎。『トンマッコルへようこそ』の久石譲と並ぶ良い仕事。
▼「再生会議は現場の声聞いて」全国の教育委員長ら指摘
http://www.asahi.com/politics/update/0213/014.html
>全国の都道府県教委の教育委員長と教育長のそれぞれの協議会は13日、政府の教育再生会議に対し「正確な現状分析と実証データに基づいて」「地方分権の視点に立って」議論するよう申し入れた。申し入れは、再生会議の議論について「一部の事象をもって全体の傾向とするなど、一面的なとらえ方が見受けられる」などと指摘。学校現場など、関係者の意見を聴くよう求めた。
・・・上の者から自分がされてイヤなことは、下の者にもしてはいけません。(@∀@)
▼「著書で皇室を侮辱」豪人記者に外務省が抗議
http://www.asahi.com/national/update/0213/TKY200702130382.html?ref=rss
・・・余計に注目されるという罠(@∀@)