▲ロブ・ロジャースhttp://www.robrogers.com/の、
『ホテル・ルワンダ』ネタ漫画。
拡大↓
http://www.robrogers.com/cartoons/2005/images/030305%20Hotel%20Rwanda.gif
「広島」と題された漫画↓も。
http://www.robrogers.com/cartoons/2005/html/hiroshima.html
▼＜ルワンダ＞９４年大虐殺を扇動、ベルギー人神父を逮捕（毎日新聞）
（＠毎日新聞）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050909-00000028-mai-int
＞アフリカ中部・ルワンダの捜査当局は８日、約８０万人が殺害された９４年のルワンダ大虐殺の際に、フツ人強硬派によるツチ人虐殺を奨励する思想を広めて虐殺を扇動した疑いで、ベルギーのカトリック神父、ギー・セウニス容疑者を逮捕したと発表した。大虐殺を扇動した疑いでヨーロッパ人が逮捕されたのは今回で２人目。
▼映画『ホテル・ルワンダ』日本上映を応援しよう！
http://d.hatena.ne.jp/claw/20050618▼『ホテル・ルワンダ』日本公開を求める会
http://rwanda.hp.infoseek.co.jp/
・日本での上映を求める署名ページ 記事が充実してきました。
http://rwanda.hp.infoseek.co.jp/signature.html
webまたは紙メディアで署名可能。
・・・「戦争のために大きな政府、災害のために小さな政府」が、無数の罪なき人々を殺し、苦しめる。
▼赤十字のFAQページ
http://www.redcross.org/faq/0,1096,0_682_4524,00.html#4524
＞ハリケーン・カトリーナ：「なぜ赤十字はニューオーリンズにいないのですか？」
＞ナショナルガードと地元オーソリティが入れてくれないからです。
＞彼らは被災者を避難させるのが先決といいながら、スーパードームと
＞コンヴェンションセンターにいる人たちに食料や水を配っていないのです。
邦訳：http://www.asyura2.com/0505/war73/msg/1294.html
▼核心【天災 米の内面も直撃 ハリケーン被害】 (＠東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kakushin/20050905/mng_____kakushin000.shtml
http://www.asyura2.com/0505/war73/msg/1241.html
▼東京新聞特報：米ハリケーン『絶望的なＳＯＳ』食料届かず餓死も
http://www.asyura2.com/0505/war73/msg/1183.html
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20050902/eve_____kok_____000.shtml
＞ 一万五千−二万人が一時避難し、移送を待っている同市内のコンベンションセンター。ＡＰ通信によると、既に少なくとも七人が飢え死にした。
＞車いすの亡きがらに毛布を掛けられた年老いた女性。脇には、シーツにくるまれた遺体が横たわり、息絶えた老人の周りで、飢えた赤ちゃんたちが泣き叫ぶ…。
＞冠水した通りはごみや汚物であふれ、腐臭が漂う。センターの周囲は、救援を待つ人たちであふれ、市民らが取材記者に「助けて！」と叫んだ。
▼ブッシュ米大統領：大型ハリケーンへの対応巡り窮地に
http://www.asyura2.com/0505/war74/msg/153.html
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050910k0000m030015000c.html
▼酷暑のドームに２万５千人避難、高齢者が次々死亡 (＠読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050905-00000505-yom-int
http://www.asyura2.com/0505/war73/msg/1247.html
▼ ジョージ、もう一度聞くぞ！ 俺の援助を受け入れるのか？【フィデルより】
http://www.asyura2.com/0505/war73/msg/1291.html
▼海軍が復旧作業をハリバートンと契約
http://www.asyura2.com/0505/war73/msg/1220.html
▼ カトリーナの裏で−経済ジェノサイド：帝国による「沈黙の死者たち」（IAR-Noticias）
http://www.asyura2.com/0505/war74/msg/116.html
▼[アクション][募金]ほっとけない、アメリカのまずしさ。
http://d.hatena.ne.jp/claw/20050907#p1
※赤十字ハリケーン被害救済募金
・・・イラク関連。
▼大統領は「内政」優先を、「テロ」上回る…米世論調査（＠読売新聞）
http://www.asyura2.com/0505/war74/msg/154.html
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050909i311.htm
▼「人殺し」と米英非難、マレーシア前首相 (＠朝日新聞)
http://www.asyura2.com/0505/war74/msg/159.html
▼首相、派遣延長を示唆 イラク自衛隊活動 （＠共同通信）
http://www.asyura2.com/0505/war74/msg/170.html
▼イラク北部タルアファル/米軍が総攻撃準備/「第２のファルージャ」懸念も（＠赤旗）
http://www.asyura2.com/0505/war74/msg/174.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-10/2005091009_02_3.html
▼米軍、イラク北部を猛爆/モスク破壊 住民拘束/武装勢力の攻撃も全土で激化 （＠しんぶん赤旗）
http://www.asyura2.com/0505/war74/msg/108.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-07/2005090707_01_0.html
▼イラクへの無差別攻撃に抗議するアクション：抗議先一覧
http://d.hatena.ne.jp/claw/20041113#p1
▼ブッシュ政権 インドを「公認」核兵器保有国に 関係強化で中国牽制
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050910-00000008-san-int
＞米国のブッシュ政権がインドとの関係を大幅に強化し、
インドを事実上の公認核兵器保有国扱いするという方針が八日、同政権の高官から
明らかにされた。ブッシュ政権は、インドとの新たな「戦略的パートナーシップ」の基盤を
民主主義に置くと強調しているため、米印関係の新しい強化には中国を牽制（けんせい）
する狙いもうかがえる。
＞同政権の新しい対インド政策の内容は八日、米国議会下院の国際関係委員会が
開いた「米国とインド＝台頭する協調」と題する公聴会で国務省のニコラス・バーンズ
次官（政治担当）とロバート・ジョセフ次官（軍備管理・国際安保担当）の証言で明らか
にされた。
・・・また中国が資源の無駄遣いをしている。（＠∀＠）
▼中国軍艦5隻、春暁ガス田に初出現＝掘削施設を周回−日中中間線は越えず・海自
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050909-00000094-jij-soci
・・・そんなところをウロウロさせても、軍事的・政治的に何の意味もないのだが・・・。おおかたこれは国内向けのパフォーマンスか。
この件に関しては、愛国ネチズンがいつものように自分のものになるわけでもない天然ガスについての愛国的心情を熱く語っている（だけで何もしない）わけだが、もちろん、そんなことにはあまり意味がない。
・・・「中国が海底資源を掘削していると、日本側にある資源も吸い上げてしまう恐れがある。どうにかしろよ」という、ここまでの日本政府の主張には道理がある。しかし、「開発の中止」を要求するとなれば、話は別となる。先方は自分の庭を掘っているにすぎないのだから。もし逆に日中の立場が逆で、中国が日本に「開発の中止」を要求してきたら、と考えてみればいい・・・。
▼東シナ海 天然ガス田 境界線問題 採算性 事業化は多難
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/47/naruhodo168.htm
・・・↑日本の企業も開発には及び腰。いまだに「海底資源」がガスなのか石油なのかもハッキリしないありさま。政府としても石油や原子力のアメリカ依存を前提としてきて、自前の資源開発を軽視してきた以上、いまさら中国に泣き言を言っても始まらない。
ホンキであの海域の資源が欲しいというなら、先進資本主義国の威信をかけて（＠∀＠） 日本の排他的経済水域に巨大資源開発施設をおっ建て、中国側の資源もまとめてチュルチュル吸い上げて見せるがよろしかろう。それができないというなら、日本の資本主義もそこまでの器だったということだ。
・・・と、そういう与太はさておき。（資本主義は威信などというロジックで動いてはいない）
実際問題として、中国の海底資源開発はこのまま進むだろうし、それを止める方法など存在しない。中国の「尖閣諸島の領有権主張」や「大陸棚全体で自国の権益主張」は論外としても、自前の地下資源開発まで止めさせるわけにはいかない。
▼＜東シナ海ガス田＞中国石油大手が１０月から寧波に供給へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050909-00000013-yom-pol
・・・この問題に関する、現実的な「落としどころ」を考えるべきだろう。
すでに政府にも以下のような考えがあるようだ。
▼中国 東シナ海ガス田開発 政府内に「補償」要求案／権益確保で権利主張へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050906-00000006-san-pol
＞中国が東シナ海の日中中間線付近で開発を進めている石油ガス田をめぐり、中国側に対して金銭の支払いを求める案が政府部内で浮上していることが五日明らかになった。日本は中国に開発中止を求めているが、中国側は月内にも生産を開始する計画。このため、このままでは資源の「取られ損」になる恐れがあると判断し、同海域一帯の開発は両国の共同事業と位置づけ、中国の開発分にも日本側に一定の権利があると主張する。
・・・とはいえ、これにしても自前の資源分布調査は欠かせないわけで、いい機会だからここでちゃっちゃと済ませてしまえばどうだろうか。
・・・あるいはもう、自主開発はあきらめて、「中国に掘らせて日本が安く買う」という手でいくか。要するに日本企業としてもコストとリスクが怖いからという、まさに資本主義のロジックゆえに手をつかねていたわけで、それを中国が負担してくれるなら別にかまわないだろう。中国が掘った場合と日本企業が掘った場合、どちらが日本の企業や消費者にとって安くつくのだろうか？
・・・いずれにしても、日本の愛国ネチズンや宗教右派が、この問題でいくら中国を非難したところで、中国が日本側の資源を吸い上げているという証拠がない以上は説得力も弱い。言うだけならばタダだが、彼らが資源調査や開発に金を出すわけではない。
・・・交渉の次の展開は、日本側の調査が終わってからとなるだろうし、それまでは中国がこの問題でのイニシャチブを握るだろう。これもまた、国内資源である石炭を放棄し、アメリカ資本の石油、ついで原子力に依存してきた日本のエネルギー政策の帰結にすぎない。
個人的には、あるかどうかもわからない海底資源より、現実に存在している再生可能資源や代替可能エネルギーに、もっと目を（金も）向けてもらいたい。
▼アウシュビッツ写真集
http://www.remember.org/jacobs/
viaエルエル
http://10e.org/
・・・現在のビルケナウ周辺の写真。
・・・微妙に新聞によって彼のプロフィールが異なる気がするが、それももはやどうでもいいことになってしまった。
▼作家見沢知廉氏が飛び降り自殺
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-050908-0015.html
＞中央大中途除籍。新左翼の活動家として大学在学中に成田闘争に参加。右翼に転向後、新右翼内の内ゲバ殺人事件などで１２年間収監される。獄中で執筆し、天皇恩赦闘争、左翼テロなどをテーマとした「天皇ごっこ」が９４年、新日本文学賞佳作を受賞した。
＞主な作品に「母と息子の囚人狂時代」「調律の帝国」「日本を撃て」などがある。
▼作家 見沢知廉氏が自殺
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20050908/eve_____sya_____005.shtml
＞東京都出身。高校時代から新左翼活動に加わり、中央大学を除籍。一九八二年、イギリス大使館への火炎瓶ゲリラ事件などで計十二年間、東京拘置所などに収監された。
＞この間、獄中で小説を書き続け、九十四年、日本人と天皇の問題を扱った「天皇ごっこ」が第二十五回新日本文学賞に選ばれた。出所後は右翼の民族派団体のリーダーなども務めたが、後に「政治休養宣言」した。
▼公式サイト
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/misawa/
・・・しみじみとメモ。
