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▼スーダン・ダルフールwiki
http://wiki.fdiary.net/sudan/
>このWikiはスーダン・ダルフール危機の情報を共有していくために作成しました。
>このページと一部例外的なページを除いて、誰でも書き込み・編集が可能です。新規ページ作成も可能です。
>スーダン・ダルフール危機は、「史上最大の人道危機」とも言われています。
>現在、この問題に、世界中のネットワーカー、ブロガーが立ち上がろうとしています。
>・スーダン・ダルフール危機とは
>ダルフール紛争はスーダン西部ダルフール地方で現在進行中の民族浄化です。民族浄化とは、特定の民族を虐殺など暴力によって駆逐していく行為です。
>発端は民族紛争でしたが、現状、スーダン政府が支持するジャンジャウィードと呼ばれるアラブ系民族民兵が、地域の黒人住民(黒人のイスラム教徒を含む)を迫害しています。
>2004年8月時点での概算で50.000人以上が既に殺害され、120万人以上が家を追われています。被害は止まりません。
>・立ち上げ人
>極東ブログを運営しているfinalventです。この試みが成功するか失敗するかわかりません。でも、やってみる意味はわずかでもあるかと思います。
>FrontPageは便宜的にfinalventが記し、凍結しています。
・・・↓去年のメモだけど、参考までに。
▼スーダン情勢に関するメモ
http://d.hatena.ne.jp/claw/20040911
http://d.hatena.ne.jp/claw/20040717
http://d.hatena.ne.jp/claw/20040604#p1(アムネスティの行動提起)
・・・よみかけ書名をメモ。
▼中条 一雄『原爆と差別』
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=29355
※復刊ドットコムの推薦文にはこう書いた。http://www.fukkan.com/list/comment.php3?no=29355
「被爆者はいつまでも『被害者』でいいのか」と主張するこの本は、ひょっとしたらあなたを不愉快にするかもしれません。「被爆者をバカにしている」と感じる人がいるかもしれません。しかし本書の著者(被爆体験を持つ新聞記者)は、あまり省みられなかった被爆者の「ある感情」について、あるいは、それまでの平和運動の持つ弱点について、仮借なく斬りこんでいきます。この本はあなたに「精神的な格闘」を要求します。鵜呑みにせず、しかし拒否するのでなく、ぜひケンカしてみてください。
・・・最初の二冊はいずれも論争提起の書。
▼中山成彬文科相の教育観と文教政策を問う
教育基本法「改正」問題にかかわって――
http://www.kyokiren.net/_recture/nakayama
・・・「従軍慰安婦」という言葉は当時はなかった、だから教科書に載せるな・・・という中山文科相。
この調子で「クロマニヨン人」や「ゲルマン民族大移動」や「ひめゆり部隊」のような、「当時はなかった言葉」「後になってつけられた言葉」を教科書から抹殺していくのでしょうか?(@∀@)