・・・どうも昨日から夏風邪をひいているらしい。
風邪の症状はいろいろあるが、私の場合は「全身の筋肉痛」という形でやってくる。そのため、最初は「疲れてるのかな」と思い込んでしまう。体の周囲がふわふわして、周囲がなんだか広く見えてくる頃になって、ようやく「あ、風邪ひいた」とわかる。
ああ、こんなときに漢方薬の「サイのツノ」があればなあ。子供の頃、団体旅行で釣りに出かけて風邪引いたとき、同宿の誰かにもらって飲んだことがある。たしかだいぶ高価なもののはずだ。一晩で熱が引いたから大したものだが、しかしワシントン条約とのからみはどうなっていただろうか。
とりあえず動けるうちに会社で仕事。
・・・ともかく体を温めておく。
漢方系の風邪薬を飲む。
野菜を山盛り入れたフカヒレ雑炊を作って食う。
そしてビール飲んで寝る。
▼ビンラディン容疑者に不信 イスラム圏で“テロ離れ”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050715-00000044-kyodo-int
>国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者への信頼度が、イスラム圏の一部の国で大幅に落ち込んだことが14日、米世論調査機関ピュー・リサーチ・センターの調査で分かった。調査は、ロンドン同時テロが起きる前の4−6月に行われたが、自爆テロなど一般市民を標的にした攻撃への共感度も減少、イスラム圏で“テロ離れ”が起きていることを示した。
調査結果によると、ビンラディン容疑者を「大いに」または「ある程度」信頼するとの答えは、レバノンでわずか2%、トルコでも7%。2年前の調査では、それぞれ14%と15%で、信頼度が急低下した。モロッコは26%、インドネシアは35%だったが、2年前に比べると、どちらも半分近くに減った。
・・・当然の反応ではあるが、これは正確は「テロ離れ」ではなく「ウサマ離れ」だ。(@∀@)