▼[AML 0765] 3.16(水)中国海南島「慰安婦」裁判、6時間尋問
>3月16日、中国南端の海南島から、
日本軍性暴力被害者の方が証言をしに来られます。
>日本敗戦60年を経てなおも、彼女たちは被害に苦しみ続けています。
・・・
>証言集会に来てくださった皆さんの思いを形にしようと、
>参加者の方に一つずつビーズを通していただいて、
>原告林亜金さんにビーズのネックレスをつくってプレ
>ゼントしたいと思います。>■■①裁 判■■
本人尋問:
張応勇さん(事件を調査されてきた方です)
林亜金さん(原告:初来日・二重通訳)
○午前10時〜午後4時
in東京地裁103号法廷
(→地下鉄丸の内線霞ヶ関駅 A1出口すぐ)>■■②証言集会■■
「尊厳を取り戻すために
― 海南島戦時性暴力被害者の声」
○午後6時半〜
○予定内容
1.海南島被害の概要
2.林亜金さんのお話
3.張応勇さんのお話
4.海南島裁判の争点……弁護団
5.アピールなど
6.ビーズの輪 贈呈in法政大学市ヶ谷キャンパス 58年館844号教室
http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campusmap/ichigaya2.html
→ JR総武線市ヶ谷駅徒歩10分
→ JR総武線飯田橋駅徒歩10分
→ 地下鉄有楽町線飯田橋駅徒歩10分)
○資料代・500円
主催:法政大学韓国文化研究会
/ハイナンNET(中国海南島戦時性暴力被害者への
謝罪と賠償を求めるネットワーク)
/中国人戦争被害者の要求を支える会☆賛同金をお願いします☆
郵便振替口座
口座番号 00170-6-593309
加入者名 ハイナンNET
>■中国・海南島の被害■
>みなさん、海南島をご存知でしょうか?
>中国南部に浮かぶ九州ぐらいの大きさの島です。
>今でこそ観光地として有名になった海南島ですが、
かつての戦争で日本がこの地を侵略し、
多くの女性たちを性奴隷にしていました。
>2001年、彼女たちは日本政府を相手取って裁判を起こしました。
>60年以上に渡り、被害の後遺症や周囲の冷遇の中で
想像を絶する苦しみを受け続けてきた被害者たち。
彼女たちは、残りの力を振り絞り、彼女らの尊厳を取り戻すため、
裁判に挑んだのです。
>彼女たちに残された時間は、わずかです。
一刻も早く、日本政府に彼女たちへの謝罪と賠償を
行わせなければいけません。
>早い時期に始まった「慰安婦」裁判は、既に判決が確定していたり、
最高裁で審議されているか、高裁の判決を待っている状態です。
>(▼ 3月18日(金)10:00〜 東京高裁101号法廷で
中国人「慰安婦」第2次訴訟控訴審判決 、
> ▼ 3月31日(木)13:30〜東京高裁825法廷で
山西省性暴力被害者裁判控訴審判決があります。連絡先:ハイナンNET(中国海南島戦時性暴力被害者への
謝罪と賠償を求めるネットワーク)
/中国人戦争被害者の要求を支える会
E-mail : suopei@tky.3web.ne.jp
URL : http://www.suopei.org/index-j.html
チラシ :http://www.sengo-sekinin.com/hainann-net.htm
・・・ビーズというのは、いいな。