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「南京への道」・史実を守る会の発足

▼2・22 「南京への道」・史実を守る会が発足します
@aml
(熊谷伸一郎氏よりのよびかけ。以下引用)



 東京地裁では完全勝利した「南京事件・百人斬り競争」
裁判でありますが、南京事件の史実を認めたくない人々
が控訴し、審理は東京高裁へと移っております。

 これまた皆さんご存知のように、東京高裁は人権の砦
ではなく反動の砦でありまして、勝って当然の本訴訟にお
きましても少しの油断もできないところです。

 ひとつは南京事件という、絶対に繰り返してはならない
過去を胸に刻むため、ひとつは史実を描くことが「名誉毀
損」となるというような言論規制をはねのけるため、高裁
にむけて裁判支援を強めるべく、このたび「南京への道」・
史実を守る会という団体をあらたに出発させることになり
ました。

 下記に呼びかけ文を掲載しますので、皆々様のご参加と
ご支援をよろしくお願いいたします!!

 なお、参加方法は末尾です!
 22日の発足集会と裁判傍聴については別便で!

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「南京への道」・史実を守る会

 結 成 呼 び か け 文


 1937年、当時の中国の首都・南京へと殺到する日本軍が
ひきおこした南京大虐殺事件は、侵略戦争の狂気を今に伝え
ています。

 南京へと向かう日本軍のなかに、「どちらが先に100人を日
本刀で殺せるか」を競い合った「N」と「M」という二人の将校が
いました。彼らの行なった殺人競争の模様を東京日日新聞(現
在の毎日新聞)は「美談」として日本に伝えています。

 日本の敗戦後、南京で開かれた軍事法廷で二人の将校は
死刑に処せられます。侵略の戦場における狂気の象徴ともい
えるこの殺人競争を現在に紹介したのが、ジャーナリストの本多
勝一氏が書き、朝日新聞社が掲載したルポルタージュ『南京へ
の道』でした。

 以来、南京事件という史実を否定し、あわよくば日本の侵略と
いう事実自体をも否定したいという勢力から、「百人斬り競争」は
まぼろし」だったという言説が繰り返し流されてきました。しかし、
戦時中に「N」自身が「百人斬り競争」が実は捕虜殺害だったと
出身地の小学校で話していたという証言や、当時の報道にたず
さわった記者やカメラマンの証言が世に出され、少なくとも二人の
将校自身が「百人斬り競争」を実行したと話していたこと自体は
史実として確定しました。

 事件から66年が経過した2003年になって、突然、二人の
将校の遺族が本多勝一氏や朝日新聞社を「名誉毀損」だとして
提訴しました。「百人斬り競争」自体が虚偽だとして、その行為を
ルポとして報告したことが死者に対する名誉毀損だというのです。
この提訴の背後には、南京事件の史実を否定する勢力や、
自民党国会議員の弁護士などがいました。

 しかし、提訴以来、史実を守ろうとする多くの良心的なジャーナ
リストや市民により、数多くの新資料が発掘されました。両将校の
部下として虐殺行為の一部始終を見ていた望月証言を筆頭に、
「百人斬り競争」が実は無抵抗の捕虜・農民に対する虐殺行為
だったことが明らかとなったのです。

 2005年8月に出された地裁判決は、当然のことながら、遺族側
の請求をすべて退ける、本多氏側の全面勝利判決でした。すでに
社会的に決着がついていた問題を蒸し返し、誤った歴史認識を広げ
ようとする悪しき企みが失敗したといえるでしょう。

 しかし、遺族側は控訴し、審理は東京高裁へと移りました。また、
現在、南京で審理が進められている事案など、南京事件をめぐっ
ては今後も新たな支援活動が必要になってくる可能性があります。
南京事件の過去を歪めず、忘れず、今の戒めとすることを願う私た
ちは、あらためて支援活動を強化するべく、ここに「南京への道」・
史実を守る会を結成することを呼びかけます。史実を守り、後世へ
の戒めとして語り継いでいくために、目的を同じくする多くの方の
参加を呼びかけます。

2006年2月15日 呼びかけ人一同

あしな・荒川和晴 (慶應義塾大学教員)・荒川美智代(撫順の奇蹟を
受け継ぐ会本部事務局)・石山久男(歴史教育者協議会委員長)・
inti-sol・ウサギの眼・烏龍茶・大谷猛夫(中国人戦争被害者の要求を
支える会事務局長)・金子美晴(ハイナンネット)・川原しのぶ(学生)・
クマ(問答有用)=熊谷伸一郎(編集者)・鈴木千慧子(南京事件調査
研究会)・高橋亨(「対抗言論のページ」主宰)・龍野瑶子・俵義文(子
どもと教科書ネット21事務局長)・とほほ(「とほほのとほほ空間」)・
南典男(弁護士)・穂積剛(弁護士)・Maris・指輪・横山好雄   他

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●以上の趣旨に賛同する方はどなたでも会員になれます。
・年会費1口1000円〜です。
・以下の必要事項を記入し、下記のアドレスまでお送りください。
honda_sien-owner@egroups.co.jp
・おって振込用紙と資料をお送りいたします。

・・・・・・・・(キリトリ線)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【史実を守る会に参加します】

・氏名:
・連絡先:〒
・メールアドレス:
・メッセージ:

・・・・・・・・(キリトリ線)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」