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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
だいたい1日に10分くらいで、鼻歌まじりに更新していきます。
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「何もかもドサクサでウヤムヤだ!考えなくていいんだ!」(@Qコ)

・・・なぜわたしは『Qコちゃん』にこだわるか?
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=27355
絵が好み、台詞運びの味が好み、オタ風味の方向性と加減が好みということもあるが、
「暴力が隠蔽され、一見安穏として見える社会。
そのタテマエがほころび、凶暴な対立がむき出しになっていくプロセス」を描いているから。
しかも子供たちがその引き金をひく(実は「ひかされてる」)という、皮肉で切ない展開がある。
実はこういうテーマは今、同時多発的にいろんな漫画で追求されているのではないかと思う。
Qコちゃん』は近未来、『国境を駆ける医師イコマ』は現在(紛争・戦争被害の発生メカニズムを問い、救済の道を模索する医者の話)、そして『国が燃える』では過去(日中戦争)を扱っているという違いはあるのだが。
ちなみに今週の『国が燃える』は、満州開拓団の敗戦に伴う悲劇を描いている。モデルはたぶん亜州白山郷開拓団。
満州国の官僚であった勇介は、最後まで開拓民を救おうと奔走するが、ソ連軍に捕まりシベリアへ・・・

▼『悲劇の大地』岡山県満蒙開拓団・満蒙開拓青少年義勇軍
http://ww32.tiki.ne.jp/~yamikato1952/higekiindex.htm

・・・まあ、実際にはそんな奴はいなくて、役人も軍人も開拓民を置いて逃げたわけだが。

▼届かなかった?和良開拓団の手紙
国策が運命ほんろう 最後は棄てられ犠牲
http://www.jic-gifu.or.jp/np/newspaper/kikaku/sengo1/sengo1_1.htm
>「何の前触れもなかったけど、ソ連の飛行機が三機飛んで来るのを初めて見た。ソ連参戦の九日(四五年八月)朝、学校に行ったらすぐ逃げるように言われた。家に戻ってみんなで逃げようとしたら、避難路の琿春市街に渡る橋が爆破されていて渡れない。あの時は偶発的に橋が焼けたと思っていたが、ずっと後になって私らは関東軍に棄てられたのだと分かった」。
>洪水で増水した川を命がけで渡る時、命を落とした人もいる。ソ連と今の北朝鮮との国境付近の川向こうに、敵に対する人間の盾(たて)のように開拓村は置かれ、最後は橋を落として逃げた軍隊に棄(す)てられた開拓民。当時、小学二年生の玉田澄子さん(66)=岐阜市三笠町=もそこにいた。
>「無事生還できたのは半分、死者と残留者が半分。身の程知らずに、無謀な侵略戦争に国民を巻き込んで多くの犠牲者を出した。歴史に学ばないとまた、同じことが繰り返される恐れがある」。



中越応援団ご協力のお願い
http://www.geocities.jp/chuetsu_ouendan/

突然のご連絡失礼いたします。
私たちは、このたびの中越地震の現地ボランティアに参加してきました。
被災地の状況を見てきて、報道以上に多くの問題を抱え復興は長期化するで
あろうことはあきらかでした。我々で何かお手伝いを出来ることがないかとの
思いから中越応援団(任意団体)を結成することとなり、今2つの企画(支援コンサート雪
下ろしボランティア)を進めております。
詳細は、下記のホームページにてご確認お願い申し上げます。
http://www.geocities.jp/chuetsu_ouendan/

・・・「今年はクリスマスはみんな(仮設住宅の)大工ですよ」(NHKニュースより)

▼[アクション][緊急]反戦ビラ弾圧「良心の囚人」事件 検察に控訴の動き@aml

>すみたに@反戦ビラ弾圧救援会・福岡です。
自衛隊官舎へイラク戦争反対のビラを配布したことが
「住居侵入罪」とされた事件で、16日、東京地裁は無罪の
判決を出しました。
>ところが、本日の新聞報道によると、
「無罪判決を言い渡したことを不服として、検察当局は22日、
東京高裁に控訴する方針を固めた」
とのことです。

▼検察側、控訴の方針 自衛隊イラク派遣反対ビラ訴訟 (朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/1223/007.html

>一連の逮捕・起訴はイラク戦争に反対する声を封じ込める
政治的意図のもと公安警察主導で行われたものであり
新聞各紙は「警察は市民的良識に立ち返れ 」「表現の規制に
警鐘重く」などと社説に取り上げています。
http://tokyo.cool.ne.jp/kunitachi/kyouiku/tento4.htm
>ビラ配布した3人が、「逃亡の恐れ」も「証拠隠滅の恐れ」も
ないにもかかわらず逮捕され、さらに75日間も拘留されて、
人権侵害の取調べを受けたことについて、警察・検察・裁判所による
「権力犯罪」こそが問われるべきです。
>警察の違法な行為については、白川勝彦自治相(元国家
公安委員長)が、渋谷の街頭で突然、警察官4人に取り囲まれ、
違法な職務質問を受けたことでも明らかになっています。

▼忍び寄る警察国家の影
http://www.liberal-shirakawa.net/idea/policestate.html

>検察に控訴を断念するよう、抗議の声を届けましょう!

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▼[メール]検察庁意見フォーム
http://www.kensatsu.go.jp/send_form/feedback.php
東京地方検察庁八王子支部 TEL.0426-42-7291
〒192-8553 八王子市明神町4丁目21番2号
東京地方検察庁 TEL.03-3592-5611
〒100-8903 千代田区霞が関1丁目1番1号 中央合同庁舎第6号館 A棟・B棟
東京高等検察庁 TEL.03-3592-5611
〒100-8904 千代田区霞が関1丁目1番1号中央合同庁舎第6号館 A棟

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反戦ビラ弾圧救援会・福岡
http://tokyo.cool.ne.jp/kunitachi/kyouiku/tento.htm
>更新しました!(主な更新は以下のとおり)
日本経済新聞】コラム・風速計 法の支配の国、日本
http://www.nikkei.co.jp/seiji/column.html
信濃毎日】社説=ビラ配り無罪 表現の規制に警鐘重く
http://www.shinmai.co.jp/news/20041218/mm041218sha4022.htm
南日本新聞】南風録【ビラ配り判決】表現の自由抑圧へ警鐘
http://373news.com/2000syasetu/2004/sya041218.htm
朝日新聞】検察側、控訴の方針 自衛隊イラク派遣反対ビラ訴訟
http://www.asahi.com/national/update/1223/007.html
朝日新聞】法学者ら百人余「検察は控訴するな」と声明 反戦ビラ訴訟
http://www.asahi.com/national/update/1221/013.html
【Kyodo via Yahoo! Asia News】
Antiwar activists found not guilty over flier distribution
http://asia.news.yahoo.com/041216/kyodo/d870kgvg0.html
【The Japan Times】
Activists acquitted of trespassing
Flier distribution was act of political expression: judge
http://www.japantimes.co.jp/cgi-bin/getarticle.pl5?nn20041217a3.htm
五十嵐仁の転成仁語
http://sp.mt.tama.hosei.ac.jp/users/igajin/home2.htm
12月18日(土)あまりにも当然の無罪判決
12月20日(月)「防衛庁宿舎侵入事件」についての補足
天木直人・マスメディアの裏を読む
http://amaki.cocolog-nifty.com/amaki/2004/12/1217.html
反戦ビラ無罪判決に思う 
澤藤統一郎の事務局長日記
http://www.jdla.jp/jim-diary/jimu-d.html
2004年12月16日(木)
立川テント村弾圧事件に無罪判決  
田中哲朗さんのサイト
http://www.din.or.jp/~okidentt/
↓実際に配布したビラの画像あり
http://www.okidentt.com/tento/tentomura.html
新社会党
http://www.sinsyakai.or.jp/html/html/seimei2004.html#041216
声明:反戦ビラ裁判の無罪判決は当然である
   −反戦・平和・護憲の諸行動をいっそう強化しようー
アムネスティ日本
http://www.incl.ne.jp/ktrs/aijapan/2004/0412170.htm
日本:立川の平和運動家に対する無罪判決を歓迎


▼「北朝鮮政府=日帝」論
・・・ふと思ったのだが、拉致事件について、北朝鮮に対するもっとも痛烈な批判は
「まるで日帝の手口だな」ということじゃないだろうか。
これからは「拉致」といわずに「強制連行」というべきではないだろうか。
やってることはどちらも同じことだし。
あと、骨を返さないところも。
大日本帝国なんかは戦死者の遺族に石ころを送ってきたものだが。
遺骨は(今でさえ)南方に転がってるのに、名簿だけは靖国にまつりあげる倒錯。
国民に対する迷惑度、死者に対する冒涜っぷりではまさに五十歩百歩と言えよう。
ほかにも共通点は考えつくが、いずれまた・・・

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」