【今できる人質救出!!】
▼人質解放の動きがアルジャジーラで
報じられています。
宗教指導者の説得に誘拐犯が応じた模様。
まだ予断は許しませんが、
とりあえずはみなさん、ごくろうさまでした。
今回の事件は、ファルージャにおけるアメリカ軍の
無謀な武力行使に端を発しているようです。
こうした米軍を自衛隊が支援する限り、今後同様の
事件が起こる可能性は消えません。
ひきつづき、「イラクをイラク市民の手に返す運動」、
「今できるイラク復興支援(自衛隊ぬき」を、
促進していきましょう。
「治安悪化」を理由に、宿営地にひきこもってる
イラク派兵自衛隊は、「いい休養」を楽しんだようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040410-00000147-kyodo-int
・・・よかったですね。(皮肉)
ふりかえってみれば、一方的に小泉内閣が株を下げた事件でしたね。
民間人が3人誘拐された重大局面に、見るかげもなくウロたえる首相は、なにかモゴモゴ言いながら無為無策をさらけだす始末。
これで自衛隊が攻撃されて死傷したら、いったいどうなるか。
日本がアメリカに乗せられて、ホイホイ中東に介入すると、どういうことになるか。
・・・ってことを、誰もが身にしみたはずです。
世の中には軍事力ではどうにもならないことがある。
日本の中東政策は、これによって転換を余儀なくされるでしょう。
さあ、明日からは、
「自衛隊も人質と一緒に日本へ帰ろう」
キャンペーンをはじめましょう(笑)