▼・・・引き続きイラクに向けては解放を訴えるアピールを。
▼そして日本政府に向けては自衛隊の撤退を求めよう。
方法についてはページ左側を参照。
▼この事件に関する情報や「ネット世論」のリンク集。
http://pwiki.chbox.com/news/pukiwiki.php?iraq_rachi_2ch
▼人質となった人々を中傷するネットの書き込みを捏造したのは誰だ?大追跡!
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/iraq/1081661530/
どうやら、なんとなく発見してしまったっぽい。まさか本当に見つかるとは・・・。
しかし、こんな稚拙な怪文書に、大の大人たちがコロコロと乗せられたとは・・・。
面白いことに、実際に周囲の人間に「自作自演説ってあるんだけど」と言うと、誰もが言うね、「んなわけないって!」と。
おそらく、「自作自演説」を主張している人間も、本気で信じてはいないんだろう。
↓クライン孝子は別として(笑)
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=119209&start=11&log=200404&maxcount=29
ただただ、自衛隊派兵に批判的な人間がひどい目に会うのを見たい。それだけのために、怪しげな怪文書を検証もなしにまきちらす。
そんな精神のありかたは、もはや怪物というべきだろう。
▼「ナホコの代わりに僕を人質に」高遠さん世話した子語る(朝日新聞)
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/
shakai/20040412/K0012201911025.html
>「ナホコが人質? 僕を代わりに人質にしてナホコを解放してあげて」
>イラクで武装勢力の人質になっている高遠菜穂子さんがバグダッドで世話をしていたストリートチルドレンの1人を、イラク人通訳バスマン・アルジャレリさんが見つけ出した。少年の思いを伝えてきた。
>バグダッド中心部、パレスチナホテル近くの路上で生活しているモハメド・フセイン君(16)が高遠さんと知り合ったのは昨年11月ごろ。寒い夜に、食べ物や毛布をもらったという。
>バスマンさんは「ナホコが人質と知ってフセイン君は動揺して、目を真っ赤にして僕に何ができる、何でもすると言ってきた。ナホコの世話になったもっとたくさんの子どもたちを集め、デモをするか、アルジャジーラの支局に連れて行き放送してもらおうと思う」と話している。
>イラクの子どもたちを撮り続けてきたフォトジャーナリストの豊田直巳さんが、高遠さんたちを何とか助け出したいとバスマンさんに国際電話し、高遠さんを知る子どもを捜してくれるよう依頼した。高遠さんの仕事を手伝ったこともあるバスマンさんはすぐに街に出て、フセイン君を見つけた。
▼陸自部隊、推移見守る 人質解放との情報で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040411-00000078-kyodo-int
>【サマワ11日共同】イラク日本人人質事件で人質3人が解放されるとの情報を受け、イラク南部サマワに駐留する陸上自衛隊派遣部隊は11日朝、幹部会を開き、これまで収集された事件に関する情報の共有に努めた。
>ただ「人質解放がわれわれの業務に直ちに影響を与えるものではない」(派遣部隊幹部)として、事態の推移を見守る構えだ。
>派遣部隊広報官の清田安志1佐によると、陸自部隊はこの日も前日に続き、給水と宿営地内の業務を除く活動を自粛。宿営地内に退避している日本人記者に対して予定されていた広報活動も中止された。(共同通信)[4月11日17時4分更新]
▼野外活動の再開困難=守屋防衛次官
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040412-00000103-jij-pol
>守屋武昌防衛事務次官は12日午後の記者会見で、イラク南部サマワに派遣されている陸上自衛隊が学校校舎の修復や医療支援など野外での復興支援活動を自粛していることについて「当面、(再開の)めどを立てているという状況ではない」と述べ、当分再開は困難との見方を示した。
>陸自はイラク国内でイスラム教シーア派と連合軍との間で緊張が高まっていることなどを受け、5日から宿営地内での浄水・給水を除く復興支援活動を自粛している。 (時事通信)[4月12日19時2分更新]