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「自粛」という名の情報統制をしようとする人々(@∀@)

▼<目黒区財団>「原発事故と重なる」と原爆展覧会を中止
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110325-00000059-mai-soci
>4月9日から5月29日まで東京都の目黒区美術館で開かれる予定だった「原爆を視(み)る 1945−1970」が中止になった。同美術館を運営する目黒区芸術文化振興財団は「展覧会の趣旨は震災と無関係だが、イメージ的には原発事故などと重なる部分もあり、この時期にはふさわしくないと判断した」と理由を説明。一方、被爆者らは「過剰反応ではないか」などといい、中止を疑問視している。
>同展は1945〜70年に制作された「原爆に迫る表現」を体系的に紹介するため、絵画や写真、建築、ポスターデザインなど約600点を展示する予定だった。広島原爆資料館長崎原爆資料館などが協力し、被爆者団体も後援していた。
>同展に直接かかわる美術館の関係者たちは東日本大震災発生後も、予定通り開催する方向で準備を進めた。だが、同財団から22日に中止決定の通達があったという。
>自身の被爆体験をもとにした漫画「はだしのゲン」の作者、中沢啓治さんの話 
今こそ開催すべき展覧会なのに、いかにもお役所的発想だ。福島などの被災者に気を配ることと、原爆について考えることは別だと思う。・・・

・・・美術館のりくつはおかしい(@∀@)
原発事故などと重なる部分もある、この時期にはふさわしくない、だから『自粛』だ」と言う判断だそうだが、
これだけメディアで、ネットで、口コミで、原発事故に関する情報がブンブン飛び回ってるこの時期に、なんでいまさら「原爆についての表現」を「自粛」しなきゃならんのかワケがわからない(@∀@) 誰も原発に関する表現や情報を自粛してなんかいない、まさにこの時に・・・
むしろ目黒区財団の姿勢こそ、今日びは一種の情報統制として指弾されるべき姿勢じゃないかと思うんだが。はっきり言って判断ミスじゃないのかな。せいぜい問題にしてみよう。

▼抗議または要望のあてさき
目黒区美術館 電話 ファックス 住所
http://mmat.jp/inquiry/index.html
メールアドレス mmatoffice@mmat.jp

いますぐ「自粛」という名の情報統制をやめて、原爆イメージ展の開催を行ってください。
情報公開の「自粛」など、いまは誰も望んでいません。

 
 

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」