ある地方議員のたわごとをメモしておくよ(@∀@)
▼いぬぶし秀一の激辛活動日誌
2008年02月12日(火) 米兵暴行事件にあえて物申す
http://www.enpitu.ne.jp/usr9/98044/diary.html
>しかしだ、別の問題がこの事件にあることを見失ってはいけない。それは、なぜ、この事件が起きたかにある。容疑者は、10日午後8時半ごろ市街地を歩いていた女子中学生3名に声をかけたところ、被害にあった女子中学生から「家まで乗せて」と頼まれオートバイに乗せたそうだ。
・・・米兵の証言うのみ(@∀@)
>問題はここだ。見も知らぬ、まして外国人のバイクの後部座席に夜間乗る、ということを躊躇なく行える、という教育の問題である。14歳と言えば、判断能力もあるし、性についても知識を持っているだろう。また、一緒にいた2人の友人も、同級生のこの愚行を止めなかった、という問題がある。
>容疑者は調べに対し「未成年だとは思わなかった」と供述しているそうだ。ここにも、日本と米国の意識の違いがある。私が米国に貧乏留学していた時期(1976年頃)、よく日本人女子留学生が米国人教員に「強姦された」と、学校当局や警察に訴えることがあった。
>その時の米国人学生の反応は極めてさめたものだった。「当たり前だろう」というのだ。つまり、彼女ら(日本人)は、男性教員と夜間車でのドライブをOKし、その後彼と酒を飲み、自宅にまで行っている。「これはすべてOK」という医意思表示だ、と言うのだ。実際、私自身も、男女同じ建物内にあった学生寮の女子学生の部屋に夜「招待」され、彼女と談笑して自分の部屋に戻ろうとすると、その部屋の住人たる米国人女性から「何もしないのか?」と、不思議がられた経験がある。(本当に!!)
>米国においては、女性が夜間、1対1で車(バイクも同じ)に同乗したら「OK」と同義というのが一般的ではないだろうか。(少なくとも当時は‥)勿論、ここは日本だから、そんな常識を持ち込まれたらかなわないのはわかる。
・・・ね☆ぼ★け☆ん★な(@∀@)と。童貞の夢かよと。
それを米国大使館に聞いてみろやと。
>しかしだ、米国の例を持ち出すまでもなく、夜間、見知らぬ男性に「家まで乗せて」と頼むことをさせない家庭教育、学校教育の問題はなかっただろうか。出会い系サイトでも、児童買春で、男性が逮捕されたり職を失っている例が多い。これらの大人の卑劣な行為を弁護するつもりは毛頭ない。
・・・ああ、また「机上の空論」か(@∀@)
基地外米兵(つまり基地の外に放し飼いされてる米兵)に日本人の少女がひどいことをされているのに、またしても「だがしかし」か。
さぞや靖国の「英霊」のみなさんも血涙を流しておられるであろう。こんな人物が「愛国者」をきどる平成元禄のフヌケぶりにな!
いくら教育が奇麗事を並べたところで、日常的に沖縄人の尊厳をふみにじり続ける「米軍基地」と「従米政策」と「基地経済」、これら現実の「教育」効果の前にはカミクズ同然である。その現実を放置しておいて、ひよわな脳内「道徳」をふりまわすのが日本男児の生き様としてふさわしいのだろうか。そんな「道徳」には、尻の毛を吹くほどの力もねーな(@∀@)