・・・『ゲド戦記』という、マジック書きのタイトルロゴで
行く気をなくしてましたが。(鈴木氏が書いたんだろうな。)
ていうか、映画化するなら『影との戦い』からじゃないとダメでしょう。
▼心の叫び
http://d.hatena.ne.jp/seishinouya/20060718
>『監督!わしはのう、もうPTAだの文部省だのに褒められるアニメはうんざりなんじゃ!わしが書きたいのは出てくるキャラが一人残らず5.95ミリ弾を喰らって脳漿撒き散らすアニメなんじゃあ!
・・・個人的には、『BLACK LAGOON』なんかより
『極道兵器』のアニメ化をおすすめします(@∀@)
▼イラクで自衛隊は何をしていたのかについて:一つの検証
http://t-t-japan.com/bbs2/c-board.cgi?cmd=one;no=2910;id=sikousakugo#2910
▼アニメ『王と鳥』について:スタジオジブリ雑誌『熱風』完全掲載
http://www.ghibli.jp/outotori/special/
・太田光X高畑勲
http://www.ghibli.jp/outotori/special/np01/02/
>縦型社会を崩壊させちゃう表現というのは、9・11を例にして考えるならテロリストの立場になるということですよね。それはおそらくTVで言うことは許されないんじゃないでしょうか。
>我々が何かを表現する時というのは、こういうおとぎ話や童話やファンタジーに置き換えて示す。それは表現者の芸ですよね。僕は芸がないからストレートに言おうとするんですよ。そうすると“それはダメ”っていうことになる。“テロリストの気持ちをわかれよ”という側面があるんじゃないかと思っても、表現できないんですよね、言葉では。
>でも例えば小泉首相が“特攻隊の青年たちの手記を読んで、涙した”という話を美談として語る。特攻隊というのは、全部がそうだとは言わないけれど、何かを守ろうとして自分の命を犠牲にしているということでは自爆テロと一緒だろうと思うんです。その特攻隊の手記を読んで感動できるんならテロリストの気持ちもわかるんじゃないかと。それなのに一方では“テロには屈しない”と言うでしょう。9・11で肉親を殺されたアメリカ人が言うならわかりますが、パクリだし、どうもそうした感受性というのは信頼できないと感じます。
>こういう映画というのは、おそらく作者が自分もそっち側になる可能性があるって思わないと、発想は出てこないと思うんですよね。自分が悪になる可能性っていうのはあるじゃないですか。僕なんかもそれに近いところにいると思うし。
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