・・・ザイーガhttp://blog.livedoor.jp/parumo_zaeega/より。
▼「イラクへ医療機器を」第2便
@セイブイラクチルドレン札幌
http://tolio.oops.jp/archives/000499.html
>すでに集まっている機器は(札幌・旭川で)
>ベッド16(大小含めて) 吸入器4 自動滅菌器1 遠心分離器1 ストレッチャー4 心電計3
>エコー1 内視鏡3 車イス7 医学書65 など
>物品集約 12月末を期限とします。
※詳細はリンク先で。現地よりリクエストされている医薬品などを1月に送る予定。
▼強制収容停止を申し立て ミャンマー人夫婦、訴訟も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041217-00000180-kyodo-soci
>入管難民法違反で相次ぎ強制収容されたミャンマー人の夫婦が「幼い子供と引き離す処分は非人道的だ」として17日、東京地裁に収容の執行停止を申し立て、収容処分の取り消しを求める訴訟も起こした。
>代理人によると、夫婦は3歳の長女、1歳の長男と一緒に東京都内に住んでいたが、収容により子供2人は乳児院での生活を強いられているという。
>申立書などによると、夫婦はミャンマーの少数民族出身で、反政府運動に参加。迫害を逃れるため1999年までに偽造パスポートで日本に入国し、結婚して清掃作業員などをしていた。
>ところが今年11月、夫が警察と入管の一斉摘発で収容され、2週間後に母親も収容。子供2人は身寄りがないため、病気で高熱を出していたのに、都内の乳児院に移されたという。
きょう母親のみ仮釈放。おさない子供とひさしぶりに再開。
正確には「軍事政権に抵抗し、迫害を受けたために出国せざるをえなくなった」人たちだ。
子供は3歳の長女と1歳の長男。
彼らにこそ人道支援を(@∀@)
▼[情報]ビルマ情報ネットワーク
http://www.burmainfo.org/index.html
ニュース http://www.burmainfo.org/new.html
>東南アジアの中央に位置し、日本との関わりも深い国ビルマ(ミャンマー)は現在、政治、経済、社会のあらゆる面で深刻な問題に直面しています。
>1988年の民主化運動弾圧後の現軍事政権は、アウンサンスーチー氏が率いる国民民主連盟(NLD)などの民主派、反軍政の民族勢力が圧倒的な勝利をおさめた1990年の総選挙結果を無視し、現在も武力による政権運営を続けています。
>ビルマでは現在もインターネットが自由に使えず、FAXの所持すら許可が必要な状態です。市民が自由に意見を述べることは不可能であり、いまも千数百人が政治的な見解を理由に投獄されています。
▼[NGO][アクション]難民支援協会
http://www.refugee.or.jp/
>日本に庇護を求めて来た難民を支援するNPO
▼[過去ニュース]スー・チーさん軟禁解除を 平和賞のマータイさん(@共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041209-00000259-kyodo-int
>今年のノーベル平和賞を10日に受賞するケニアの環境活動家ワンガリ・マータイさんは9日、オスロのノーベル研究所で記者会見し、ミャンマー軍事政権が自宅軟禁を続けている同国の民主化運動指導者でノーベル平和賞受賞者のアウン・サン・スー・チーさんについて「一緒に平和に向けた活動をしたい」と述べ、早期の軟禁解除を訴えた。
>また、米国が主導する「テロとの戦い」に関して「(1998年の)ナイロビの米国大使館爆破テロなどで多くの罪のない人が死んだ」と指摘。ブッシュ米政権、国際テロ組織の双方に「武器では、この問題は解決できない。ほかの解決方法を見つけなければならない」と強調した。