いただきもののおすそわけ
・・・「発言をカットされた」と怒っていますw
▼西尾幹二のインターネット日録
http://blog.livedoor.jp/nishio_nitiroku/archives/2004-10.html#20041018
↓下の記事もごらんください。
・・・情報をいただきました。<(_ _)>
▼南京大虐殺に関する、「否定派のウソ」と「事実」
@本宮ひろ志先生を支援する勝手連(通常時・特定精神疾患研究所)
http://sinrigakukenkyu.ameblo.jp/entry-c98c04ecdf9e5dcb942584d7a8780603.html
否定派のウソ 1「戦後の東京裁判で連合国がでっち上げた」
否定派のウソ 2「東京裁判の証拠資料は伝聞ばかりで、直接証拠はない。マギー牧師の証言は虐殺をみたのは1件だけだと言っている」
否定派のウソ 3「当時、国際的な批判はなかった」
否定派のウソ 4「蒋介石も毛沢東も南京のことは問題にしてない」
否定派のウソ 5「南京の人口は20万人しかなかった。だから30万人も殺せない」
否定派のウソ 6「南京虐殺の目撃者はいない」
否定派のウソ 7「李秀英さんの証言は食い違いあり。嘘だ」
否定派のウソ 8「百人斬り」というのは捏造記事」
否定派のウソ 9「遺体埋葬記録は信用できない。たくさんの人は死んでいない」
否定派のウソ10「とらえた捕虜が暴動をおこしたので、仕方なく発砲した」
否定派のウソ11「日本軍が殺したのは、民間人のふりをした「便衣兵」であり、投降兵である。正当な戦闘行為」
否定派のウソ12「南京虐殺は日本軍の仕業にみせかけるために中国軍の反日攪乱工作隊がやった」
否定派のウソ13「南京大虐殺の写真はニセモノばかり」
▼中西輝政(「新しい歴史教科書つくる会」理事)
『日本国核武装への決断』として
「私はかねてから、この日本という国がぎりぎりの存立を保つために、必要とあらば核保有に踏み切るべきであり、そのことを内外に宣言しなければならないと考えてきた。」
「広島・長崎の被爆体験を感傷的に反芻していられた時代はもはや決定的に去ったのである。」
▼田久保忠衛(「新しい歴史教科書つくる会」理事。「新しい歴史教科書」監修者)
「日本が最初の被爆国との感傷論やバートランド・ラッセル的絶対平和主義はとっくに意味を失った。生存を賭けたぎりぎりの場面では核武装はあり得る。」
(『諸君!』2003年8月号掲載、特集「是か非か 日本核武装論」より)
・・・まあ後の人の発言はそもそもヘンだよね。核武装ってけっこう時間がかかるんですけど。生存を賭けたぎりぎりの場面になってから核武装しようとすると間に合わないかもよ。
▼自衛隊イラク派遣 復興支援から帰国、出身の福島で佐藤1等陸佐が講演 /福島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041019-00000065-mailo-l07
>佐藤氏は「イラクは石油があり、大河をかかえ、農地も広い。国民も勤勉で発展しないはずはない」とイラクの国情を解説した上で、「復興がうまくいかないのは前の政権の政治が悪かったからだ」と所見を述べた。さらに現地の人たちを雇用して行った医療、給水や公共施設の復旧・整備活動を紹介し「単なる復旧ではなく、復興にはそれ以上のものが求められる。(自衛隊の復興支援活動は)イラクの地方行政をサポートしてきたと考えている」と話した。
・・・「復興がうまくいかないのは前の政権の政治同様に米軍のやりくちが悪どいから」の間違いじゃないのか。それにしてもコストの概念がどこにもないな。
参考までに↓
▼【提言】あなたにもできるイラク復興支援(自衛隊ぬき)
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/9731/0402opin.html
・・・自衛隊より効率的で、自衛隊よりムダ金を使わず、自衛隊より感謝されるイラク復興支援の方法について。
アクション!
■「たかじんのそこまで逝って委員会」がひた隠す
視聴者に言えない恥ずべき秘密とは?! 金美齢の国辱的発言とは?!
真実はここにある→ http://d.hatena.ne.jp/claw/20041018
書き込み式アンケートと「支持しない」ボタンで抗議しよう。
http://www.ytv.co.jp/takajin/▼本宮ひろ志『国が燃える』を応援しよう! 連載中断の背景
まとめページ http://d.hatena.ne.jp/claw/00010110
▼復刊ドットコムでの投票で『国が燃える』に投票しよう
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=26359
topページの http://www.fukkan.com/ 左下から、まずユーザー登録を。
▼南京大虐殺と「百人斬り」の基礎資料。「なかった」と叫ぶ前に読むべし。
http://d.hatena.ne.jp/claw/20041002
なぜ虐殺は発生したか。軍事的・政治的・社会的背景を知ろう。
▼集英社を脅した、宗教団体とつながりのある議員集団
http://d.hatena.ne.jp/claw/00010111
▼『国が燃える』が参考にしたあの写真は捏造ではない、という説
http://bbs2.otd.co.jp/mondou/bbs_plain?base=30102&range=1
http://pic4.ten.thebbs.jp/1089644978/x1341 いずれも写真つき
・・・いま、こういうイベントを考えている・・・
▼【イベント企画】時間無制限・一本勝負
いぬぶし秀一vs王毅
※王毅氏は、中国大使館総領事。
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/premade/67181/dsr.htm
・・・いぬぶし秀一と言えば、本宮ひろ志『国が燃える』言論弾圧事件の中心人物の一人である。ということは、もちろん「ちゃんねる桜」人脈である。言うまでもないか。
この人は非常に勇気のある人である。なにしろ2、3人の「荒らし」が書き込みをしただけで、
http://www.e-towncom.jp/iasga/sv/eKaigi_Main?uid=531&aid=0&s=799,567&1098131710871
↑掲示板を閉鎖してしまうくらい。こりゃーメチャクチャな勇敢さだ。俺も見習いたいものだ。
・・・掲示板を閉めてしまえば、批判めいたメールがやってくることもあろう。それも、「『南京大虐殺がなかった』と本気で信じているんなら、国内で吼えてないで、中国に行って主張してみろ!立場の弱い出版社や漫画家をいじめてるんじゃねーよ!」とか、そんな意見が寄せられたのではないだろうか。いぬぶしタン、最近の日記で、こんなことを書いているのだ。
▼いぬぶし秀一の激辛活動日誌
http://www.enpitu.ne.jp/usr9/bin/day?id=98044&pg=20041015
>でも、きっと、中国には当分入国できないだろうな〜あの報道では…
・・・「あの報道」とは、AFPやロイターやアジア各国の中国語新聞なんかの報道をさしているようだ。
なるほど、「中国に行くのは怖くないけど、あれだけ悪い報道がされてしまっては、中国への入国は許可されないだろう。残念だ!」ということなんだろう。
そこでだ。
勇気あるいぬぶしタンのために、この九郎政宗がヒトハダ脱ごうと思うのだ。
なにも中国にわたる必要はない。日本国内でいいではないか。適当な会場をみつくろって、中国代表(この場合は中国大使館総領事の王毅氏)とタイマン勝負し、こころゆくまで「南京大虐殺はなかった!すべては中国の謀略だ!」と、思うさま主張するがよいのだ。
・・・まあいぬぶしタンは多忙だと思うから、セッティングは俺がやらせてもらってもいい。とりあえず、先方のスケジュールを聞いたりとか、準備を進めておこうと思うけど、かまわないよネ?いぬぶしタン(@∀@)
・・・もし「一人じゃこわいの」ということなら、セコンドをつければいいと思うよ。
ほら、あの人なんかどうだろう。『國民新聞』の西村修平氏。(※)
http://blog.livedoor.jp/adoruk626/archives/8070086.html
>このところ連日のように國民新聞の編集長(訂正:編集長じゃないそうです)が「チャンネル桜」に出ている。月曜日の「報道ワイド日本」では、興奮余って「私は集英社の編集長(訂正:これも編集長じゃなかったようです)に雑誌を叩き付けて言ってやったんですよ。“もし本宮のマンガを見た支那人がここに描かれている事を真に受けて、お宅のお嬢さんをレイプしたらあんたどうしますか、それでも許せるんですか?”ってね」などと言ってるのを聞いて、正直なところ嫌悪感を憶えた。
・・・実に心づよいパートナーじゃないか!
(※)西村修平氏は『國民新聞』関東総局、「維新政党・新風」千葉県本部長。 威力業務妨害罪の判決を受けて、現在は執行猶予中。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H15/1510/1510008court.html
・・・ある方からのいただきもの情報(ほかにもたくさん。整理中)
▼南京大虐殺幸存者証言集会
>証言者:王雲??さん(女)、沈永良さん(男)
> ※いずれも南京大虐殺の年の上海戦戦争被害者
>日時:12月8日(水)午後6時30分
>会場:神戸学生青年センター/参加費:1000円
http://www.ksyc.jp/index.html
>主催:神戸・南京をむすぶ会(神戸学生青年センター内)
>後援:神戸学生青年センター
http://www.ksyc.jp/ryoukinn04.htm
>※神戸・南京をむすぶ会の8月の上海、南京、大連、旅順フィールドワークの記録
(パイロット版)は、http://www.ksyc.jp/nankin/2004tyojyunn.pdf、で見ることが
できます。
●神戸でのお泊りは、神戸学生青年センターで。●
http://www.ksyc.jp/ryoukinn04.htm
>(財)神戸学生青年センターは、アメリカ南長老教会および日本キリスト教団によって、1972年4月に設立された財団法人。広く市民に開かれた「出会いの場」です。
>「平和・人権・環境・アジア」キーワードにセミナー等を開催し、ユースホステル・貸会議室・ホール等を運営しています。阪神大震災時の被災留学生・就学生支援活動を契機に「六甲奨学基金」を、04年度からは三木原奨学基金を運営しています。
- 作者: こうの史代
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2004/10/12
- メディア: コミック
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あきらめがあるだろう
しかし悲しみは終わらない
おそれがあるだろう
しかし愛は超えてゆく
よろこびがあるだろう
しかし雨は降りやまない
時はごうごうと過ぎるだろう
しかし桜の花びらは
雪のようにふりそそぐ
いつまでも
いつまでも
いつまでも・・・
私はこの本を愛しています。
この本を読んでください。