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コメント欄のログ

20041022のコメント欄のログ、パート2です。みんなすごいねw

claw 『ところで、ヲチ板作られるのって、
2ちゃんねらにはそんなに怖いことなの?

たしか去年くらいに、「おまえをヲチ板で」うんぬんゆってた奴がいたけど
今はどうしているのだろうか・・・(@∀@)』(2004/10/22 01:03)

nenecoconeneco 『「夕凪の街桜の国」すごくよかったです。ここを読んでいなければ、この作品にめぐり合うこともなかったでしょう。clawさん、ありがとうございました。』(2004/10/22 01:10)

ceria 『 私も、今日届きました。今日だけで3回、読みました。
 3回とも、「あした」という文字が、霞んで読めませんでした。』(2004/10/22 01:18)

claw 『お役に立てたなら幸いでした。
「あした」・・・ああ、33pか・・・(もはや血肉と化している)
なんかもう、愕然とするほど細かい神経で描かれた作品ですね。俺は大好きです。

でも、「お富さん」「月がとつても青いから」は、これからは涙なしには聞けない気がします。(TーT)』(2004/10/22 01:46)

メモ 『新潮9月号 浅田彰島田雅彦対談 「天使が通る、ふたたび」より

浅田
ゴーマニズム宣言』あたりの影響で右傾化した若い人たちは「サヨ」を嘲ってさえいれば
自分がひとかどの「国士」として公論を述べているかのような錯覚を持てる。
実際はひきこもりの「ネットおたく」に過ぎないとしても、たまたまネットという
媒体が与えられたため、自分が「政府高官」にでもなって「国益」を論じているかのような
妄想が膨れ上がってくるんでしょうね。』(2004/10/22 02:05)

メモ 『 「9条の会」を応援し、趣旨を広める会&賛同署名フォーム
 http://www5a.biglobe.ne.jp/~west-mt/9zyookatteren.htm』(2004/10/22 02:06)

メモ 『平和団体・ワールドピースナウのトップページ右端「要ウオッチ Topics」に
http://www.worldpeacenow.jp/
このブログが』(2004/10/22 02:07)

ワラタ 『歴史教科書論争で日本の大学生が完敗 http://rkrc5w2q.dyndns.org/korea_refuge/1000991488.html
↑このスレで反論してる連中もw 実際に討論すれば敗北は必至
しょせん漫画とネットで得た知識では太刀打ち不能』(2004/10/22 03:40)

ワラタ 『http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hinoki/4247/index2.html
徴兵検査、M検の記録保管庫

モーホの皆さん大喜びの、徴兵検査でのチ○ポ検査情報
つくる会」が半泣きで隠す歴史の真実』(2004/10/22 04:03)

メモ 『いわしげ孝五木寛之青春の門 筑豊編」@週刊モーニング
これに関連して
朝鮮人強制連行&徴用朝鮮人労働者の低賃金労働の実態

麻生太郎創氏改名」発言の背景@半月城通信
http://www.han.org/a/half-moon/hm096.html#No.700

「こいつは議員どもが黙っちゃいませんな」』(2004/10/22 04:31)

メモ 『http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1098390377/
「次に地方議員が激怒して乗り込んでくるマンガは?」
2ちゃんねる漫画サロン板』(2004/10/22 05:58)

名無しさん 『
_
少し補足をば。

>言葉だけで、お金だけで漫画産業を育成するというのではなくて、全ての創作を自由にさせてくれるようにしなければなりません。
>日本がそのいい例になるでしょう。

韓国より日本のほうが良い、つまり韓国では表現の規制が厳しい現実があります。

文化開放という言葉を少し耳にしたことがあるでしょうか。やっとこさ日本のCDなどが”正規に”販売できるようになりましたが。
それでも日本文化に関しては厳しい規制を引いているのが韓国です。

『ゴースト囲碁王』(原材:ヒカルの碁)不自然な画面処理で視聴者ら不満
http://japanese.joins.com/html/2004/0603/20040603183555700.html
>韓国の事情に合わせ、日本色の強いシーンなどは修正せざるを得なかっため、そのようになったのだ。事実上、こうした編集方法は、韓国内で放映される日本漫画の場合、避けられない部分だ。

画像はこちら
June 23, 2004日本文化の解禁がこれ
http://www.tarochan.net/archives/000263.html

これを苦笑いできるのならまだ正常ですが。
当然だという考えの人が増えているとしたらぞっとする思いです。
(日本でも実物が存在しない、想像上の絵に対して規制が入りかけてますし)
_』(2004/10/22 07:59)

とりあえず 『
clawは町山ファンに謝れよ。
それから2度とあのサイトに行くな。』(2004/10/22 08:11)

anti claw 『>claw
>ところで、ヲチ板作られるのって、
>2ちゃんねらにはそんなに怖いことなの?

非常に迷惑なだけ、コピペ連発もウザイ。どーせ誰も読んでねーしwww
アニメ板にまで進出しただろ?』(2004/10/22 08:18)

ツッコミ 『「誰も読んでねーし」とか言いながら、「アニメ板にまで進出しただろ?」・・・
お 前 が 読 ん で る ジ ャ ン』(2004/10/22 10:14)

↑ 『clawウォッチャーなんだから 当 た り 前


 ジ  ャ   ン』(2004/10/22 10:31)

まぁ、実質 『このサイトがclaw監視スレなんだけどなw


隔離スレかwww』(2004/10/22 11:00)

下松 整 『
clawさんこんにちは。話題はいろいろあるようですが、私の疑問にもそろそろお答え願えないでしょうか。
-
>俺の立場はハッキリしてるのに、それを読み取れないおまいさんがサラシモノになってるわけでねw
>俺としては「こいつぁどこまで気づかないのかナ」とニヤニヤしながら見てるだけさ、ボウヤw
-
それはいったいどこにあるのでしょうか?私にはわかりませんので教えていただければ幸いです。
また、はっきりしているのなら、それをたったもう一度表明していただく事ができない理由とは何なのでしょうか?
私の質問は、たったこれだけです。なぜこれに答えていただけないのでしょうか?
-
 clawさん、あなたは http://d.hatena.ne.jp/claw/20040909 の文章やリンクの意図をおうかがいします。
 あなたは、この文章で、北オセチアでの民間人へのテロ事件を起こした集団に対し
 非難の立場で書きましたか?それとも同情の立場で書きましたか?それとも、どちらの立場でもありませんか?
 また、その気持ちは、どちらがより強いでしょうか?
-
ニヤニヤされるのはいっこうにかまいませんが、質問にお答えいただくか、回答できない理由を説明していただけないでしょうか。』(2004/10/22 11:34)

グリーンピースの実態 『>名無しさん
グリーンピースの実態がたいへんよくわかる良いページをありがとうございました。
「自分たちの信じたい」ソース「だけ」を必死で集めてくるclawに言い聞かせたい言葉ですね。
「目的の為なら殺人さえ辞さない」これがテロリストでなくて何なのでしょうか。

********

重要なのは何が真実かではなく、何が真実であると人が信じるかである −− マスコミの貼ったレッテルが、そのまま真実になるのだ。(グリーンピースは)一つの神話になり、さらに新たな神話を生み出す機械になった」
 グリーンピースに対するこの皮肉な発言をしているのは、環境保護主義者の過激な運動にうんざりした保守派の人間ではなく、もともとマクタガートと共同でグリーンピースを設立し、今ではそのライバルのエコロジー団体 Sea Shepherd Society(海の羊飼い保護者の会)の理事を務めるポール・ワトソンである。

********

重要な言葉ですね。 左系のマスコミの扇動情報「だけ」を何の疑いもなく信じ込む、clawやその信者に”「事実を知る」(知ろうとする)事の大切さ”を知らせる、という意味でたいへん重要なページだと思います。

自分たちは「自分の信じたい事だけを信じる」態度により、この環境テロリストと同一の視点に立っているということを、このぺージにいる人は皆理解すべきだと思います。
「涙でかすんで見えません」等の低レベルの扇動は、レベルの低い日本の新聞の投稿欄だけで十分です。

少々長文になりますが、知能程度の低いこの板の管理人と住人にとっては非常に重要な文章なので、全文を引用します。
要は、現在のグリーンピースはマスコミ操作が巧みな巨大宗教団体化しており、
情報の吟味もせずに無批判に肯定するのは、マスコミだけでなく、個人の態度として間違っているということです。

もう一度言います。「目的の為なら殺人さえ辞さない」これがテロリストでなくて何なのでしょうか。
よく考えて行動しないと、世の中のために良かれと思ってしたことでも、逆の結果をもたらすということです。

*********************************************

http://www.luna.pos.to/whale/jpn_green.html
グリーンピースのあまり平和的でない世界
(米「Forbes」誌, 1991年11月号からの翻訳)  Leslie Spencer、Jan Bollwerk、Richard C. Morais

                                                                                                                                                        • -

 ゴム製のいかだに乗り込み、鯨を救おうと喧嘩腰になっている抗議者の集団 −− これがグリーンピースのイメージである。ところが現実のグリーンピースは、内部の人間にしか実態を知られていない、莫大な収入のある多国籍組織である。しかもマスコミと大衆を巧みに操る才知に長けている。

                                                                                                                                                              • -

 「デイビッド・マクタガートの成功の秘訣は、そのままグリーンピースの成功の秘訣である。つまり、重要なのは何が真実かではなく、何が真実であると人が信じるかである −− マスコミの貼ったレッテルが、そのまま真実になるのだ。(グリーンピースは)一つの神話になり、さらに新たな神話を生み出す機械になった」

 グリーンピースに対するこの皮肉な発言をしているのは、環境保護主義者の過激な運動にうんざりした保守派の人間ではなく、もともとマクタガートと共同でグリーンピースを設立し、今ではそのライバルのエコロジー団体 Sea Shepherd Society(海の羊飼い保護者の会)の理事を務めるポール・ワトソンである。

 ワトソンは、グリーンピースがいかにしてみすぼらしいヒッピーの集団から、24カ国に事務所を持ち500万人の会員を擁する世界最大の環境保護団体にのし上がったかを解説した(ちなみにワトソンは、1977年にグリーンピースを脱退している)。この出世物語に少なからず貢献したのは、ワトソンも言及している巧みな神話の創造である。

 最近離脱してしまった教祖的存在のデイビッド・マクタガート(59歳)の采配のもとに、年間収入 1億 5700万ドル(1990年度)のグリーンピースは、巧妙に運営された事業に成長し、DMやイメージ操作のコツを身につけた。同時に、利潤追求を目的とする一般企業が行ったならば直ちに猛烈な非難を浴びるような陳情活動にも着手した。マクタガートが強大な多国籍企業を「宿敵」と見なしてグリーンピースを運営した事実を考えると、これはたいそう皮肉なことである。

 グリーンピースの神話を生み出したもの −− それは、精製工場の煙突にしがみついたり、捕鯨船の銛の行く手に自分の身を投げ出したりする、命知らずの若者たちの姿である。このイメージは人々に強烈な印象を与えた。例えばグリーンピースの米国支部に次いで世界第2位の規模を誇るドイツ支部は、昨年3,600万ドルの収入をあげ、70万人の会員をかかえているが、そのうちの32万人は、毎年自分の銀行口座から50ドイツマルク(30米ドル)が自動的に引き落とされてグリーンピースの資金になるような手続きをしているのである。

 ところが最近のグリーンピースの内情は必ずしもピースフル(平和的)ではない。神話の端にほつれが見えるようになった。今春以来ドイツの複数の雑誌が、何百万マルクもの寄付金が環境破壊と戦うために使われる代わりに、そのままグリーンピースの貯金口座になだれ込んでいるという暴露記事を掲載したのである。

 1991年9月2日、アムステルダム所在のグリーンピース国際本部が、過去12年間会長を務めたデイビッド・マクタガートの辞任を発表し、グリーンピースは大きな組織替えを行うことになった。後任に選ばれたのは、ヘルシンキの市民権関係の弁護士マッティ・ウオリ(Matti Wuori)(46歳)である。名誉会長となったマクタガートは、今後はソ連が自国内の環境を浄化する手助けなどに時間を当てたいと語った。控えめに言っても、このタイミングは興味深い。ウオリが、今や幾分よごれの目立つグリーンピースのイメージを清めるための「ミスター・クリーン」として迎え入れられたと思わせるふしがあるからだ。

 聖人に近い存在として多くの人に崇拝されるこの神秘がかったデイビッド・マクタガートとは、そもそも何者なのか?マクタガートの巧妙なイメージ操作は、彼自身の伝記から始まっている。 1989年発行の著書「The Greenpeace Story」の中で語られ、その後グリーンピースをテーマとする多くの新聞や雑誌の記事の中でも何度も繰り返された「公式」の伝記がある。それによると、不動産会社の重役として成功を遂げていたマクタガートは、39歳で光明を見出し、地球を救おうと決心した。

 ところが、この話は作り物である。グリーンピース以前の彼の生活を知る人々によれば、彼は不動産ブローカーとして失敗している。しかも自分のプロジェクトが失敗する前に、投資家や親戚を見殺しにして逃亡しているのである。マクタガートの3番目の妻の母親で、彼のせいで金銭上の被害を被った何人かの一人であるガートルード・ヒューバティーの記憶では、彼は冷酷なビジネスマンであった。「デイビッドはあるとき、私にこう言いました。 自分が何かを本当に欲しいと思ったときには、それを手に入れるためには、どんな事でもする覚悟が必要だと」。彼女は回想する「どんな事でも、と言ったのですよ」。

 彼が心から欲しいと願ったもの −− それはグリーンピースの指導者の立場であった。 1979年にグリーンピースの名前の使用をめぐって、バンクーバーの作戦本部と、それと遠い系列姉妹関係を持つ米国所在のライバル支部とのあいだに、激しい紛争が起こった。その頃にはマクタガートグリーンピースのヨーロッパの作戦本部で活躍しており、フランスの核実験を阻止しようと自ら行動し、フランスのスパイの袋叩きにあった事で一躍有名になっていた。バンクーバーの作戦本部の設立者たちは、グリーンピースという名前の管理権を獲得する目的で訴訟を起こした。多くの人々に言わせると、これはデイビッド・マクタガートグリーンピースの共同設立者兼会長のパトリック・ムーアとの間の公然の争いであった。ムーアはカナダ陣営の支持を得たが、米国とヨーロッパの各支部は明らかにマクタガートに加勢した。 1980年には、マクタガートグリーンピース・インターナショナルの会長として姿を現した。ムーアはグリーンピースのカナダ支部長の地位に留まった。

 グリーンピース神話にお金と忠誠心とを捧げた何百万もの人々は、もちろんこの共倒れ敵な内輪もめについてほとんど何も知らされなかった。ここにパラドックスが潜んでいる。グリーンピースのような団体は、大企業を、主体性に欠け誰に対しても無責任であるといって攻撃する。だが実際にはこうした罪状は、政府の規制を受け、巡察の対象となり、重税を課せられ、敵対心を持つ新聞に報道され、自分自身の株主によっても厳重な監視を受けている現代の企業よりはむしろ、グリーンピースにこそ当てはまる。グリーンピースのような団体には、説明や履行の義務がほとんど課せられていない。マスコミはこの種の組織を、腫れ物に触るように扱う。グリーンピースを問い詰めれば、マクタガートの年収が6万ドルだったと答えるだろうが、年収以外のいかなる形式での報酬に関しても、口を閉ざすであろう。ところが、米国の企業の場合には、このような報酬についても、代理兼委任声明書の中で明示する義務がある。

 米国グリーンピースやドイツ・グリーンピースのような支部には、独自の理事会があるが、実権と資金の大部分は、グリーンピース・インターナショナルが握っている。この機関をマクタガートは、辞任するまでの期間、イタリアのぺルギアにある自分のオリーブ農園もしくはローマ所在のグリーンピースの事務所から指令を出して支配していた。

 アムステルダムの国際本部は大きな勢力を持っている。なぜならば、ここには稼ぎ頭である12の国別機関から吸い上げられた資金が集められるからである。これらの国別機関には、グリーンピースという名前を使用するための一種の特許権使用料を支払う義務がある。この特許権使用料は、調達された基金の純手取り額の24%と定められている。各国の事務所は、国際審議会の承認なしにはキャンペーンを開始できない仕組みになっているので、中枢部の権力はさらに強化される。

 グリーンピースはこの権力をどのように行使したであろうか?「無情に、そして冷酷に」使ったのである。ここでは「目的のためには手段を選ばず」ともいうべき心理が働いている。グリーンピースは1986年にフロリダ大学に圧力をかけて、海洋生物学者ランバートセンを免職させた。ランバートセンの罪状は、鯨類の体中器官の組織の標本を必要とする研究を行った事である。この種の研究は科学的に有効でないとグリーンピースは決めつけていた。グリーンピースはさらに、ランバートセンが商業捕鯨者たちの引き立て役に過ぎないとの馬鹿げたことまで主張した。現在ウッズ・ホール海洋研究所に在職しているランバートセンは、自分の研究が鯨類の病気を判定するためのものであったと語る。彼の話では、グリーンピースのとった戦略の中には、抗議デモの参加者をトラックで大学構内へ送り込み、フットボールの試合の最中に「フロリダ大学よ!鯨を殺すことをやめよ!」と書かれた横断幕を広げさせるものまであった。

 ゾディアック社のゴム製救命いかだに乗り込んだグリーンピースのスタッフが、発射される捕鯨用の銛から身をかわす様子をマスコミが熱心に記録している間に、マクタガート国際捕鯨委員会を抱き込む手助けをしていた。

 国際捕鯨委員会は1946年に、鯨の乱獲の防止を目的とする条約の締結により、捕鯨国間で結成された。最も大きな影響を受けた国は日本、アイスランドソ連およびノルウェーであったが、同委員会は、約2万ないし3万ドルの年会費と会議に自国の代表者を派遣する費用とを支払さえすれば、いかなる国も自由に加盟する事ができた。グリーンピースの海洋哺乳動物のコンサルタントを以前務めていたフランシスコ・パラシオによれば、彼とマクタガートは、捕鯨を直ちにに禁止しなければならないというグリーンピースの見解を、国際捕鯨委員会に押し付ける方法を、仲間と協力して考案した。

 この鯨の救済者たちが目をつけたのは、貧しい国やアンチグア、セント・ルシアといった最近独立した小国であった。彼らは米国国務省に提出するための、加盟に必要な書類を作成した。そして国際捕鯨委員会にこれらの国々の代表として出席する科学者およびコミッショナーとして、自分たち自身もしくは自分たちの仲間を任命した。例えばマイアミ在住でコロンビア国籍を持つパラシオは、自分がセント・ルシアのコミッショナーに選ばれるよう画策した。アンチグアのコミッショナーには、同じくマイアミ在住でパラシオの友人である弁護士のリチャード・バロンがなった。マクタガートの友人で当時バハマ諸島のナッソーに住んでいたモロッコ生まれのフランス国籍離脱者のポール・ゴーアンは、パナマコミッショナーを務めた。グリーンピースの息のかかったコミッショナーたちは、国際捕鯨委員会に出席する事により、毎年、全経費をグリーンピースが負担する10日間の旅行と、1日当り300ドルの日当という役得を享受していたとパラシオは語る。さらにパラシオの話では、ある国連大使が、こうした計画に協力するよう自国の政府を説得する目的で帰国した際に、グリーンピースがその航空運賃を支払ったということである。

 パラシオの語るところによれば、グリーンピースはこの計画により、1978年から1982年にかけて、商業捕鯨のモラトリアム(一時停止)とために必要な4分の3という絶対多数票の獲得を目的に、少なくとも6カ国の新規加盟を成功させ、そのおかげで1982年にモラトリアム案が通過した。

 この計画には、協力的な加盟者に代わって支払われた加盟料金を含めると、莫大な金額が費やされたとパラシオは指摘する。「加盟国の年会費だけでも(一年で)約15万ドルに達した。 それに加えて我々は年間を通じてありとあらゆる賄賂のための支出をした」とパラシオは続ける。当時30代だったフランス人のゴーアンは、海洋生物資源研究所(Sea Life Resources Institute)とよばれるマイアミに本拠を置く「財団」を通じて資金をかき集める守護神であった。ゴーアンはどこからそのような資金を手に入れたのだろうか?貿易への投資からだと彼は答えている。

 グリーンピースのキャンペーンは、「鯨を救おう!」運動に似て、オープンで自然発生的にさえ見える事がある。しかし実際には入念に計画されたものである。キャンペーンはまず、組織化された調査員たちが、政府の役人、トラックの運転手、グリーンピースの環境汚染反対運動の標的になっている企業に勤めながらもグリーンピースに同調する社員などから情報を集める事により始まる。内情に明るいある人物の話では、情報の収集にはチューリッヒにある秘密の基地まで関わっているとの事だが、この点をマッティ・ウオリは否定している。いずれにしても、次の事だけははっきりしている。すなわち、グリーンピースは自らの連絡網によって自警団に変身したのである。自警団というのは、環境破壊防止法が施行されるよう常に警戒を怠らず、政府の施行者たちのやり方がなまぬるいと判断した場合には、自らが裁判官と陪審員の役目まで果たすという意味である。この事実が一般には理解されていない事は、驚くにはあたらない。グリーンピースに同調する某新聞は、いつも彼らの味方をしてきた。

 グリーンピースの資金集めに最大の貢献をしたのは、グリーンピースも全く予期していなかったある悲劇的な出来事であった。 1985年にフランス政府の職員たちが、グリーンピースの核実験妨害行為を阻止しようとして、ニュージーランドオークランドグリーンピースの船「レインボー・ウォリアー号」を爆破した。その時船に乗り合わせていたカメラマンのフェルナンド・ペレイラが死亡した。この事件をきっかけに、グリーンピースは一挙に殉教者と見なされるようになったのである。

 グリーンピースは待っていましたといわんばかりに、衆目を集めたこの事件を利用した。 1985年から1987年にかけてグリーンピースの米国支部の収入は3倍にはね上がり、2,500万ドルに達した。

 しかしこの殉教にも、ペレイラがテロリストの味方であったとの申し立てによって幾分影がさした。ドイツのある諜報機関員の証言では、テロリスト集団「6月2日運動」が政治的な隠れみのとして使う表向きの人物の「連絡相手」として、そして更に西ヨーロッパにおける反核・ミサイル抗議運動の計画におけるソ連KGBとの連絡相手として、ペレイラの名前が挙がっているファイルがドイツおよびオランダの諜報機関に保存されている。

 グリーンピースはこの主張に反論して、テロリストとの関係を匂わせるこの話は、オークランドで起こった厄介な事件をごまかそうとするフランスのスパイ活動防衛組織によって仕組まれた捏造であると語った。

 この事件の真相は永久に解明されないかも知れない。しかしグリーンピースはこの悲劇を通して莫大な宣伝効果を達成し、他方の警察の主張はマスコミにほとんど無視された。自分に都合の悪い情報が流れると、グリーンピースはしばしば告訴という手段をとる。昨年中にもグリーンピースは、自分たちの気に入らない記事を書いたドイツの3つの雑誌を告訴している。他人に対しては思う存分非難しておきながら、グリーンピースは、他人にも自分を非難する権利がある事に気づいていないようである。

 アイスランドレイキャビクに本拠を置く独立映画製作者のマグナス・グドムンドソンが1989年に手がけたドキュメンタリー映画「Survival in the High North」(「極北での生存」)は、極北の猟で暮らしを立てている人々と環境保護者たちとの葛藤を描いている。映画では、グリーンピースと動物生存権論者の集団によるアザラシの毛皮のヨーロッパへの輸入禁止キャンペーンが成功を収めた後に、アザラシ狩り産業が壊滅的打撃をこうむったアイスランドグリーンランドおよびフェロー諸島の狩猟民族たちとの間に福祉制度への依存度が高まり、自殺率が上がった悲惨な状況が写し出されている。

 グドムンドソンの映画は、記者として賞を受けた事もあるデンマークのジャーナリスト、リーフ・ブレーデル(Leif Blaedel)が1986年に行ったある指摘を再検証している。それは、グリーンピースが使用したあるプロパガンダ用の映像が、金で雇って人に動物を虐待させて捏造したものであるという指摘であった。ブレーデルは「Goodby Joey」(「グッドバイ・ジョーイ」)という映画の中の陰惨な場面に言及しているが、この映像はその製作者により捏造されたものであると、オーストラリアのディランバンディの裁判所はすでに記録している。ブレーデルの報告によれば、これらの陰惨な場面は、その後この映画のためにカンガルーを虐待したかどで罰金を科せられた、金で雇われたカンガルー猟師たちによって計画的に実演された。裁判所の記録を読むと、閲覧希望者の要請に応じてグリーンピースデンマーク支部がこの映画を貸し出した事が判明している最後の年よりも3年前の1983年に、この映画が偽者である事が衆知の事実になっていた事がわかる。ちなみにこの最後の閲覧希望者は、ブレーデル自身であった。グリーンピースのマスコミ担当理事のペーター・ディクストラ(Peter Dykstra)は、グリーンピースは1983年にこの映画の「真偽の問題点」を発見し、それ以来配給を停止していると説明する。

 グリーンピースは、アイスランド、英国およびノルウェーの裁判所で、差し止め命令あるいは損害に対する請求権もしくはその両方を主張して、グドムンドソンの口を塞ごうとした。グドムンドソンは今までに訴訟費用として約4万ドルを支払っている。

 仮にグリーンピースの目的が、こような手段をも正当化するとしても、これらの高まいな目的とは一体何であろうか?これに正確に答えるのは不可能であるが、それが企業と自由市場に対する憎悪である事は明白である。グリーンピース米国支部の専務理事のピーター・バハウス(Peter Bahouth)は、1990年4月に「In These Times]紙の記者に次のように語っている。「私はマーケット・アプローチなるものを信用しない・・・。 それは、結局は毒物や公害を商品として扱う事につながる。 企業が利益を最重要項目と見なしているかぎり、彼らが環境に配慮する事を期待しても無駄である。」

 ドイツの環境保護コンサルタントであるヨーゼフ・ヒューベル(Joseph Huber)は、グリーンピースのドイツ支部に好戦的要素がある事を指摘し、情報通である部外者としての見解を以下のようにまとめた。「グリーンピースのメンバーたちは、自分たちが何を求めているかを判っていない。 しかし大企業主義と資本主義による地球の深刻な破壊に対して強く抗議する必要は感じている。 マルクス主義的要素に、新しいタイプのロマンチシズムと無政府主義とが混じり合っているのだ。」

 環境保護主義そのものの中には、それがうまく機能するためには国家統制主義や反市場主義を実践しなければならないという必然性はない。例えばモンタナ州ボーズマンに本拠を置く政治経済研究所(Political Economy Research Center)は、環境問題を土地所有権の側面から解決する方法を是認している。また、主流派である「環境保全基金」(Environmental Defense Fund)でさえも、売買可能な環境破壊の認可に賛成している。ところがグリーンピースは、−− 少なくともウオリが会長となる以前のグリーンピースは −− 自由市場とは全く関わりを持ちたくないという態度であった。グリーンピースの見解では、環境破壊は代償ではなく犯罪であり、たとえそれが産業全体の閉鎖を意味する場合でも、単に課税の対象になるのではなく、禁止されるべきなのである。

 ロバート・ハンター(Robert Hunter)はグリンピースの共同設立者の一人であり、一部の人々にとっては、その精神的指導者であった。彼は現在ではトロントを本拠に環境保護をテーマとした映画を製作している。 1979年に彼は「Warriors of the Rainbow」(虹の戦士たち)と題されたグリーンピース年代記を書いている。この本には、次のような記述がある。「(グリーンピースが)体現した社会的意識の形成には、マキャベリズムと神秘主義とが同様に重要な役割を果たした。 それはある時には宗教的情熱を、また別の時には凶暴性と紙一重の冷酷さを具体的に表現した・・・。 堕落と偉大さの両者がそれぞれの役目を果たし、それぞれに代償を支払う事になった。」

 冷酷さと宗教が混じり合うと、爆発の恐れがある。両者が絶対論者的な確実性をもって結合した場合には、なおさらである。グリーンピースは様々な研究に助成金を与えているが、毒性物や核廃棄物の浄化に関する研究には資金を出そうとしない。なぜだろうか?グリーンピースは、自分たちの使命は、汚染を清掃するよりはむしろ汚染を防止する事にあると主張する。そこでこうした廃棄物の安全な処理方法が発見されれば、廃棄物を作り出す工業過程そのものを排除するというグリーンピースの目標が弱体化されかねない。

 グリーンピースの米国支部は、最近米国の木材産業の経済学に関する報告書を作成するよう森林学の権威であるランダル・オトウール(Randal O’Toole)に依頼した。オトウールは、米国森林事業団(U.S. Forest Service)に対する政府の補助金を廃止して、レクリエーション費を利用者から徴収する事を同団体に許可すれば、樹木の過剰な伐採の可能性は少なくなるだろうとの結論を下した。オトウールの話では、グリーンピースはこの報告書の勧告内容がグリーンピースの名義で出版される事を許可しなかった。「どうやらグリーンピースのお偉方の誰かが、私の結論が気に入らなかったようだ。」と彼は語る。

 グリーンピースは自分たちの資金集めに使用する文書の中で、マハトマ・ガンジーの非暴力主義や「任務を遂行する証人」というクエーカー教徒の考え方に対して、繰り返し賛意を示している。だがガンジーは、たとえ正当な目的のためでも邪悪な手段は正当化されないという強い信念を持っていた。したがってグリーンピースガンジーの理想に忠実であるという主張は、まゆつばものである。

 その一例としてあげられるのが、「Earth First](アース・ファースト)に対するグリーンピースの支援である。このエコロジカル・テロリスト集団のやり口には、ガンジーはゾッとしたはずである。ところがその共同創立者の一人であるマイケル・ロゼール(Michael Roselle)は今やグリーンピースから給料を受け取る身である。このグループは、樹木に大釘を打ち込む事で知られているが、これによって製材所の従業員が怪我をする恐れがある。(「アース・ファースト」は今では樹木に大釘を打ち込む事を「思いとどまらせる」努力をしているとロゼルは述べている)。 1990年に自動車に仕掛けられた爆弾が破裂して、その事故で怪我をした「アース・ファースト」の会員二人が逮捕された際には、グリーンピース環境保護団体の同盟を結成し、保釈金や私的な調査の費用の支払いを助けた。今でも「アース・ファースト」の会員であるロゼルは、この二人の団員は反環境保護主義者たちにより殺人未遂という無実の罪をきせられた被害者であるという説を曲げない。この事件について、結局は告訴は一切行われなかった。

 善良さを強く暗示するグリーンピースの優しいイメージと名前が、資本主義に対する嫌悪を隠すための保護色である事は明白であるように思われる。グリーンピースの国際理事会のメンバーであるスーザン・ジョージ(Susan George)と軍事関係の専門家のウイリアム・アトキン(William Atkin)が、かの悪名高い左翼団体であるInstitute for Policy Studies(政策研究協会)でかつて働いていた事は、いまさら驚きではない。

 その発言の多くから判断すると、グリーンピースは絶滅に瀕する種の救済という目的に忠実な機関というよりはむしろ、グリーンピースの会員たちが希望する方法で世界を動かしている「独裁主義」の提唱者である。この事は「グリーンピース」誌の1990年3月・4月号の論説で明白にされている。この論説は、東欧の統制経済を西側の「残酷な資本主義」に匹敵するものとして捉えている。社会主義によって生ずる環境の荒廃は無視して、この論説は「純粋にエコロジカルな観点から言えば、これらの2つの競合関係にあるイデオロギーは、ほとんど区別がつかない」と結論付けている。こうした無謀な記述は、近年自由化された東欧諸国においては(グリーンピースがこの地域に最近2つの支部を開設したにもかかわらず)是認されないだろうが、甘やかされてきた西側においては、信奉者を見つけているようだ。

 グリーンピースの新しい会長は、この反資本主義的な感情に歯止めをかけて、グリーンピース環境保護運動の主流派と合流させる事ができるだろうか?マティ・ウオリは前任者に比べて穏健である自分の見解を、グリーンピースの中に吹き込む覚悟はできているようである。彼はまた、内部調査部門の設置も計画している。だがウオリはグリーンピースの悪い面を抑制すればするほど、グリーンピース神話の核をなしてきた好戦的であるというイメージを損なう危険を冒すのである。

*****************************************』(2004/10/22 11:57)

celts 『http://www.sankei.co.jp/news/morning/22na1001.htm
「人間の盾」主宰の傍ら… 女反戦活動家に逮捕状 警視庁
未承認医薬品、無許可販売の疑い
だそうです。すべての反戦活動家・活動団体がこういった類とは思いませんが「平和」の美名の下になにを行っているのか、「平和を愛してないんだろう!」とか相手の反論を封じる輩には気をつけねばならないことを示す事件ですね。』(2004/10/22 12:03)

anti claw 『
claw君あんまり変なトコにリンク貼りすぎるとオマエ自身が疑われるぜ。 すでに疑われてるが…
最近、元々低かったレベルがさらに低くなってるぞ。』(2004/10/22 12:26)

ジャミーラ高橋
例のジャミーラ高橋氏の件ですな。
ずいぶん前から問題になっていましたが、ついに逮捕されましたか。

イラク「人間の盾」の「平和運動家」は、昔から黒い疑惑が見え隠れしていますね。
自称「平和運動家」の方たちは、「イラク人質は日本政府側の情報操作」と同じように、
これも「日本政府の圧力を受けた警察のでっちあげ」とでも言うのでしょうがw
「自分の信じたい資料だけ信じる」という態度を改めない限り、こういった被害(イラク人にも日本人にも)は続いていくのでしょう。

逮捕されたジャミーラ・高橋氏の文章が以下にあります。これは自分の会社の商品を売る為の「宣伝」だった訳ですね。
http://www.jca.apc.org/DUCJ/DUwatch/DUW6-1.html
>「世紀最大のショウ「9・11のニューヨークTB爆破」は、世界中の人々の心理を放心状態にしてしまった。」
とあります。ジャミーラ・高橋氏は数千人が死亡した惨劇をショウとして楽しんだようです。

-
ジャミーラ高橋氏から「有機ヨード」を送られたイラクアル・アリ医師の暴露発言
イラクの医師が「患者が死ぬから有機ヨードはいらない」と伝えているのに、ジャミーラ高橋氏は、
募金で自社の「有機ヨード」を購入し、イラクに送付していました。
http://www.geocities.jp/marikatokyo/infsk/n6zu.htm

                      • -

(平成16年1月26日: 11月の時点でアルアリ先生が、はっきりと、自分は、有機ヨードは
いらないとビデオの前で公言しています。)

***********

http://www.geocities.jp/marikatokyo/infsk/n6m3c.htm

                      • -

我々は患者に有機ヨードを使っている。しかし、効果はでていない。
首に癌がある患者に何度か使ったが、よくなっていない。
我々はあるグループの患者に使い、効果がなかった。
私は一人の自分の患者に使用したところ、1週間で死んだ
-
私はジャミーラに手紙で、有機ヨードはこれ以上いらないと言っている。

                      • -

http://mltr.e-city.tv/faq09f.html
 「有機ヨード剤は劣化ウランに効く」???

「人間の盾」で活動の代表,イラク救援募金5百万円流用
http://www.asahi.com/national/update/0202/019.html
「また,高橋代表は,休業中の神奈川県小田原市の医薬品会社が無許可の工場(貸倉庫)で製造・販売していた有機ヨード剤(商品名ネオマキス)を一般からの募金をもとにした資金で,これまでに260万円分以上購入.無許可製造の注射液などとともに,「劣化ウランの被害やがんに効く」などとしてイラクの病院などに届けていたことが分かり,神奈川県衛生部が調査を始めた」

 【事実】
 ヨード剤(ヨウ素剤)は,原発事故や核爆発の際に生じる放射性物質の中でも割合が高く,気化して拡散し吸入されやすい《放射性ヨウ素》が甲状腺に蓄積されるのを防ぐ為に《放射性ではない普通のヨウ素》を摂取し甲状腺を飽和させ,放射性ヨウ素を取り込まない為のモノ.
 つまり,ヨード剤はなるべく事前に摂取すべきものであり,被爆後6時間を経過して服用しても効果は殆ど無い.ヨード剤は放射線障害治療薬ではない.放射性ヨウ素甲状腺に蓄積すると,甲状腺がダメージを受ける.それをのを阻害する目的のものだ.
 劣化ウランの場合,その粉塵を吸い込む事による,重金属中毒や内部被曝が問題だと推測されており,ヨウ素は無関係.
 第一,劣化ウランは放射性ヨウ素など発生しない(劣化ウランは基本的に分裂せず壊変しかしない)し,ましてやガンに効くわけがない.(甲状腺ガンの治療に使われる場合があるのは《放射性ヨウ素131》の方)そう,ガン細胞を殺す為に敢えて放射性物質を使うのが放射線治療であり,ジャミーラ高橋氏は放射線治療放射線障害治療を混同している.
 したがって,ネオマキスとかいう商品はどう見てもインチキ.それどころか無意味なヨウ素摂取で副作用が生じている可能性がある.

                          • -

グリーンピースと同様に、このような人の「善意」を食い物にする人間こそ、
自称「平和運動家」が最も警戒しなくてはならないものでしょう。
私見ですが、claw氏やそのとりまきの方にはその慎重さが欠けている気がします。
http://www.eeeweb.com/~backup/statement20040208log.html
http://danceart-web.hp.infoseek.co.jp/n6.htm』(2004/10/22 12:42)

朝日新聞より 『
http://www.asahi.com/national/update/1022/006.html
「人間の盾」メンバーら逮捕へ 医薬品無許可販売容疑

 医薬品成分が入ったカプセルを無許可で販売したとして警視庁は22日までに、昨年3月のイラク戦争開戦時に「人間の盾」として反戦活動をしたアラブイスラーム文化協会高橋千代代表(64)=東京都杉並区=と、製造・販売したとされる男(78)=神奈川県小田原市=ら計4人について、薬事法違反(無許可販売など)の疑いで逮捕状を取った。所在が確認され次第逮捕する。
 生活環境課の調べでは、高橋代表は医薬品販売の許可がないにもかかわらず、02年秋から昨年末にかけて、医薬品であるヨウ素クレオソート入り溶液のカプセルを「有機ヨード剤」と称して1粒100〜数百円で都内の主婦ら数人に販売した疑いが持たれている。
 昨年6月にはイラク劣化ウラン弾の被害に苦しむ人々を支援するためとして、カプセルをイラク国内の病院などに運んだ。この際、参加した日本の市民団体のメンバーらにもカプセルを売ったという。
 高橋代表は朝日新聞の取材に「有機ヨードを飲むと免疫力が上がる。湾岸戦争時に使われた劣化ウラン弾による放射線障害が深刻なので、患者たちの免疫力を上げるためにイラクの病院で使って欲しいと思った」と話していた。
 だが、同課によると、ヨウ素クレオソートに免疫力を上げる効果はほとんど認められなかったという。
 関係者によると、高橋代表は10年以上前からたびたびイラクを訪問して「人道支援活動」に取り組んできた。開戦時、「人間の盾」に加わった日本人の中心メンバーとしてバグダッドに滞在し、反戦を訴えた。
 この医薬品は、小田原市の男が代表だった製薬会社が68年、旧厚生省から承認を受け、高血圧や動脈硬化を防ぐ効果があるとして製造していた。しかし81年に製造廃止を届けた後も、男は違法な製造を続け、高橋代表らに販売していた疑いが持たれている。
(10/22 11:35)』(2004/10/22 12:51)

有機ヨード 『
どうせ九郎の低レベルのレスが来るだろうから、先に言っておく。
今のところ、劣化ウラン弾とガン他健康被害との因果関係は証明されていない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A3%E5%8C%96%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%B3%E5%BC%BE
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CE%F4%B2%BD%A5%A6%A5%E9%A5%F3%C3%C6』(2004/10/22 13:02)

[ ’_ゝ’] 『まぁ、これよって自称「平和活動家」ほど本当に
戦争を望んでいる奴はいないって事がはっきりした。
奴らの言う平和論がなんと陳腐な事か。
所詮、ほとんどの平和活動は金と一時のヒロイズムで
成り立っているんだな。』(2004/10/22 14:00)

Moondance 『↑ばっかじゃねーの。一人が逮捕されただけで“ほとんどの”かよ。お前らの論理なら南京で一人が殺されただけでも虐殺はあったと認めるべきだよな(藁』(2004/10/22 14:35)

クスクス 『>Moondance ↑ばっかじゃねーの。一人が逮捕されただけで“ほとんどの”かよ。お前らの論理なら南京で一人が殺されただけでも虐殺はあったと認めるべきだよな(藁

一人ねぇwww』(2004/10/22 14:38)

[ ’_ゝ’] 『>Moondance
事実を認めたくないのかも知れんがこれが現実だ。
恐らく、関係者が芋づる式逮捕されるかもな。』(2004/10/22 14:51)

木村 『「人間の盾」メンバーら逮捕へ 医薬品無許可販売容疑

 医薬品成分が入ったカプセルを無許可で販売したとして警視庁は22日までに、昨年3月のイラク戦争開戦時に「人間の盾」として反戦活動をしたアラブイスラーム文化協会高橋千代代表(64)=東京都杉並区=と、製造・販売したとされる男(78)=神奈川県小田原市=ら計4人について、薬事法違反(無許可販売など)の疑いで逮捕状を取った。所在が確認され次第逮捕する。

clawちゃん気付いたらちゃんと公正に取り上げるんだぞ。
でなきゃまた都合のいいソースしか取り上げない基地外
プログって馬鹿にされるぞw』(2004/10/22 15:03)

Moondance 『↑逮捕されただけで罪が確定した訳じゃないので、決着付いてから偉そうな事を言えや。ま、どんな組織だろうと集団だろうと、変な奴はいるに決まってるだろ。日本人っつー枠組みで見れば、おまえらみたいな世界に通用しない妄想を事実だと信じ込んでいるキチガイがいるようにさw』(2004/10/22 15:07)

ときどき読んでる人 『九郎さん、粘着雑音スルーご苦労様。ダイアリーのハエとり紙(コメント欄)にくっついて動けなくなったハエがジタバタしていますが、そのうち疲れて動かなくなるのでいまの調子でゆっくり待っていればよろしいかと。とにかくマイペースでがんばれ。それから夕凪の街桜の国の紹介ありがとう。』(2004/10/22 15:27)

[ ’_ゝ’] 『ブ サ ヨ ”( ´゜,_」゜)ヒッシダナ”

少しは事実は認めたほうが大人らしいぞ。
まぁ、大人じゃないからこんな事をやってるんだろうがw』(2004/10/22 15:38)

哀れclaw 『とその信者必死の努力も虚しく完全敗北

720. ■■集英社本宮ひろ志と連名で、「謝罪、訂正」を自社広告決定!■■ 柳川友裕  2004/10/22 (金) 00:40

 西村修平、宮内瑞生、柳川友裕は二十一日(木)、集英社田中純ヤングジャンプ編集長と
発行権限者の堀内総務編集部長、頓田第四編集部長(ヤング系)と交渉・対談し、以下のことを
確約・決定した。
 一  指摘された四十二,四十三号の「南京大虐殺」の描写、ニセカラクリ写真を単行本において
全て削除する。
 二  特に、「百人斬り」を想起させた描写は訴訟を係争中の原告・ご遺族に多大なご迷惑を
おかけし、読者に過った認識を与えたとして、極めて遺憾である旨を集英社は自覚する。
単行本においては全面削除する。
 三  十一月十一日発行のヤングジャンプ誌上で以上の点を、最低見開きページ以上をもって、
使用したニセ写真等のカットを用い、上記一、二を訂正・削除のうえ、読者並びに関係各位に
謝罪する。その社告には、作者の本宮ひろ志も作家としての重大な過ちを反省・自覚した証として
連名する。(ページ数は三,四ページになると思われる)
  四  「訂正・削除」の自社広告は、ゲラ刷りの段階で西村修平の確認を受ける。
12 名前: 名無しんぼ@お腹いっぱい 投稿日: 04/10/22 12:01:06 ID:+JWmBLTj
当初、十五分で終える交渉は、集英社側の提起した謝罪内容、体裁が不十分だとして
三名はこれを拒否、一時間以上にわたった。
    
 ニセ写真を意図的に使用したとする抗議に、集英社は最後までこれを否認、あくまで
本宮ひろ志田中純ヤングジャンプ編集長の「勉強不足」を強調した。これに対し意図
りも、ニセ写真を使って読者に与えた効果・結果が全てであり、通り一遍のお詫びで片づく
問題でないと追求。
    
 本宮ひろ志が、名の知れた作家としての矜持があるなら、当分の間の二,三年は
頭を削いで作家活動を自粛し、我彼の歴史認識上の勉強と反省に専念すべきではないかと。
真に反省と謝罪の意志があるならば、「國が燃える」は絶版にするべきである。
 でなければ、集英社と本宮の反省・謝罪は余りに不十分であると主張した。

 なを、田中純編集長に「百人斬り」を掲載した経緯を質したところ、「毎日新聞の記事(浅見記者)
等を疑問に思わず参考文献にした」と答え、これは本宮ひろ志も同じ考えで、抗議・批判を受ける
まで疑問に思わずにいたと述べた。
 今の心境は、編集長も本宮ひろ志も「百人切りは実際にあり得ないこと」だと思っていると、
訴訟裁判関係者への遺憾の意を我々に伝えた。
西村修平:記)』(2004/10/22 15:52)

[ ´∀` ] 『ク ソ ウ ヨ”( ´゜,_」゜)ヒッシダナ”

ジャミーラの資金流用が問題になったとき、九郎氏はイラク板のスレッドを作って言及してるよ

少しはフェアになった方が大人らしいぞ
まあクソウヨに「フェアになれ」「大人になれ」といっても無理があるんだろうがw

「彼女の言ってることがどう考えても非科学的すぎるんで、前から問い合わせてたけどラチがあかない
だからジャミーラがらみのイベントは紹介するのをやめてた」ってさ
金銭関係のトラブルを機会に、そのスレでジャミーラ資料を集めてたはず 
今でもキャッシュくらいはあるだろう
あのデムパな「検証サイト」も、そのスレに書き込んであったので覚えてる

こんなネタでいまさら小躍りしてどうするw』(2004/10/22 15:59)

[ ’_ゝ’] 『>ジャミーラの資金流用が問題になったとき、
>九郎氏はイラク板のスレッドを作って言及してるよ
>少しはフェアになった方が大人らしいぞ
>まあクソウヨに「フェアになれ」「大人になれ」
>といっても無理があるんだろうがw
そうか、それならちゃんとこのプログで取り上げてくれる
んだろうな。それは楽しみだw
clawさん楽しみにしてるよ。ちゃんと批判的なコメント
よろしくねwなんせ真面目な”平和活動家”さんたちに
迷惑だからね。』(2004/10/22 16:06)

明日からこのサイトは 『ジャミーラ高橋中心になります。



国が燃える」は完全敗北したので終わりです。』(2004/10/22 18:59)

claw 『残念でした。南京大虐殺問題のドトウの新展開をオタノシミに!
今日のタイトルは何のネタか、みんなわかるかな・・・』(2004/10/22 19:25)

Claw2 『
>ヘイト系サイトの異様なノリに耐性のない人にはおすすめしない。
大丈夫!ここ見られる人間なら十二分に耐性あるからw』(2004/10/22 19:31)

anti claw 『>残念でした。南京大虐殺問題のドトウの新展開をオタノシミに!

ハイハイどーせ何もないんだね。いつも口だけだね君。
今度はどんなトコにリンク貼るのかな?
変なリンク貼るたびにレベルが落ちていくよw』(2004/10/22 19:35)

clawヲチャー
>・・・そのためのページも用意した。
>▼『故郷は地球』〜ジャミーラ高橋氏の問題 整理ぺージ〜
http://d.hatena.ne.jp/claw/00010124
人目につかないところでひっそりと、話題が消えるのを待つってさw

>一部の熱烈な支援者からは「日本のマザーテレサ」と呼ばれていた。
-
>・・・呼んでねえ。ヾ(@∀@)少なくとも俺は呼んでねえ。ヾ(@∀@)
日本語が読めない平和運動家ってどうよ?w』(2004/10/22 19:38)

有機ヨード 『
極左のclawにすら見捨てられたジャミーラ高橋氏もかわいそうにw
いわゆるトカゲのしっぽ切りってやつだねパパ!w

ジャミーラ高橋氏の息のかかった「人間の盾」の連中全員、ついでにイラク3馬鹿の立場が今後楽しみ!
世間はそんなに甘くないw』(2004/10/22 19:44)

ジャミーラ団 『.





高遠菜穂子氏・安田純平氏とジャミーラ高橋氏との関係

http://www.higashi-nagasaki.com/g_a/G53-20.html
安田純平氏とジャミーラ高橋
http://www.higashi-nagasaki.com/g_a/G53-55.html
高遠菜穂子氏とジャミーラ高橋

ジャミーラ高橋氏とイラク人間の盾、およびイラク3邦人は切っても切れない関係で、多くの部分を共有している組織であることがよくわかります。
イラク人質3邦人を含む「人間の盾」メンバーには、「ジャミーラ団」という別名がありました。
http://www.higashi-nagasaki.com/iraq_index.html
http://xyyz.hp.infoseek.co.jp/kouen_iraq.html#jump4

                                                • -

ジャミーラ・高橋
アラブイスラム文化協会」の代表。イラク戦争時に「人間の盾」を呼び掛けた人でもある。
ホームページ(工事中?): http://www10.plala.or.jp/jamila/
●「人間の盾」で活動の代表、イラク救援募金5百万円流用
http://khon.at.infoseek.co.jp/kiji/42.html
●カリスマ・女性代表を直撃!1千万円を超える寄付金が使途不明に…
FLASH(光文社、2004年2月10日号)より
http://khon.at.infoseek.co.jp/chosha/i065.html
有機ヨード剤に関する疑惑。日本イスラム会との関係は?
http://www.eeeweb.com/~backup/statement20040208log.html
アーレフ(元オーム)がジャミーラ高橋のアラブ文化協会と都内のモスクを支援。
http://nagoya.aleph.to/jizen-katudo.html
http://nagano.aleph.to/zizen.html
●関連サイト:東長崎機関(高橋・高遠・安田の活動写真あり)
http://2.pro.tok2.com/~higashi-nagasaki/
●参考サイト:「イラク頭巾物語」今、ホントに起きてる、アブナイお話。
http://danceart-web.hp.infoseek.co.jp/n6.htm






.』(2004/10/22 20:00)

claw 『稚拙な印象操作だなw
高遠さんの活動スタイルは、ジャミーラ氏とは明らかに違う。
知り合いだからって、「なんでもいっしょくた」はフェアじゃないな。

▼【行動提起】JVCイラク緊急支援のおしらせ
イラクの医療関係者からの 救 援 要 請 にこたえて、緊急に支援募金を!
戦火にさらされているイラクの子供たちの命を救うために、
あなたにもできることがある。
詳細:http://www1.jca.apc.org/jvc/jp/notice/notice20041007_iraq.html
支援形態:医療用消耗品の支援(資金援助)
プロジェクトの実施者:JVC
ヨルダンでの作業担当:原文次郎(JVC)、高遠菜穂子(イラクホープネット)

・・・君らの期待を裏切って悪いが、高遠さんはイラク側の要請で動いてる。ほしがってもないヨードを持っていったジャミーラ氏とは、そもそものスタイルが、段 違 い 平行棒斬り!!(@∀@)はーい 残・念!!!』(2004/10/22 20:08)

学校教師 『こちらで感じることは、clawさんをはじめとして、若い方みなさんが「物事を単純に考えすぎる」病にかかっているのではないかということです。
世の中は複雑で、複雑なものを複雑なまま考える必要のある事象も多いのです。
しかし、こちらの方たちは皆「世の中を“単純化”して見る風潮」に毒されているのではないでしょうか。
世の中のしくみにコミットしていきたいのなら、もっと世の中のしくみを知ってからでなくては、かえって良くない結果を招くだけだと思います。
以下「唐沢俊一裏モノ日記」
http://www.tobunken.com/diary/diary.html
からの引用です。
~~~~~~~~~~
 ……だがしかし、こういう“面白い告発”には、必ず、面白さ、わかりやすさを前 面に出したが故の裏面があることも、合わせて考えなければいけないと思う。『華氏 911』のときにもあちこちに書いたことだが、あれで問題なのはあの映画の内容で はなく、あの映画に踊らされて世の中を“単純化”して見る風潮が蔓延することなの である。問題の単純化は、“これ(『911』ならブッシュ、この映画ならマクドナ ルド)を無くしちゃえば世の中は丸く収まり、万事うまくいく”という、ビッグマッ ク以上に麻薬的な単純思考(もちろん、映画はどちらもそこまで単純ではない。しか し、メッセージ、殊に強烈なメッセージ性というものは常に受け手には単純化されて 伝わるものである)に若者を染めてしまうのだ。そんなわけはないのに。
~~~~~~~~~~』(2004/10/22 20:09)

clawヲチャー
>稚拙な印象操作だなw
こういう根拠のない決めつけによる印象操作でなんでも切り抜けられると思ってるのが馬鹿だってのw』(2004/10/22 20:18)

claw 『まあ、根拠をつけてもそれを読めないアフォウはほっといて・・・
自称「学校教師」さん、あんたのその単純な目で、このサイトをよーく見るがいい。ここはあんたが思っているよりは複雑な場所だが、それを動かしているモチベーションは単純なものだ。ここは一見カオスに見えるが、実のところは法則(ロウ)に支配されてもいる。あまり予想外なことは起こってないんだ・・・ところで、あんたのその無内容なタワゴトは、このサイトのように15万ヒット(明日には16万に届きそうだ)の読者を獲得できるのか?どっかにブログを開いて、ためしにやってみせてくれないか。あんたのオツムより、まだ『国が燃える』の内容のほうがいくらか複雑だ・・・そうだな、約3メートルくらい?以上、言いたいことは終わり。』(2004/10/22 20:27)

anti claw 『↑つっこむ所多すぎてつっこめない』(2004/10/22 20:38)

clawヲチャー 『よっぽど15万ヒットしたのが嬉しかったんでしょうねw
問題は、私のような電波を観察する人間がおよそ6割をしめる事ではないでしょうかw』(2004/10/22 20:48)

lifeng219 『.



>あんたのオツムより、まだ『国が燃える』の内容のほうがいくらか複雑だ・・・そうだな、約3メートルくらい?
何だ?何を言ってんだこいつ?
九郎は「複雑さ」の単位が「メートル」らしい。さすが並の電波じゃないなw


.』(2004/10/22 20:53)

ワロイ 『>南京大虐殺問題のドトウの新展開
中国の対日政治工作 70年代から本格化 
CIA文書公開
・中国が1970年ごろから日本のアジアでの影響力拡大を防ぐために、あえて 日本の内政に干渉し、日本の軍国
主義や帝国主義の復活を宣伝するプロパガンダ 工作を本格的に開始したことが、このほど解禁された米国中央情報局 の秘密文書から21日明らかとなった。
〇年十一月の「共産中国の国際姿勢」と題する文書では、「北京政府は日本の内部問題への限定的な干渉を進めることを決め、軍国主義復活という帝国主義的な 日本の亡霊を掲げる集中的なプロパガンダを開始した」と述べ、この宣伝工作は 「アジアの伝統的な日本へのおそれをあおり、日本の影響力を断つことも目的と する外交政策上の策略」だと断じている。つまり、米国としては中国の対日宣伝の 非難は事実に反する「亡霊」づくりとみていたことが明らかにされている。
文化大革命の最中にあった当時の中国共産党首脳が日本に対しそうした動きを とるようになった背景の説明として、文書は(1)日本は顕著な経済実績とアジア での積極的役割拡大に向けた米国の支持により、北京にとりアジアで特別な存在と なった(2)北京は日本の潜在的な軍事力と大東亜共栄圏復活への意図に懸念を 抱き、とくに六九年十一月の佐藤・ニクソン共同声明での沖縄返還と日米同盟強化 でその懸念を高めた(3)北京はこの声明が日本のアジアでの影響力拡大を奨励 したとみて、日本が米国がアジアから撤退した場合に経済や軍事で中国を抑えて アジアでの主導的立場に立つことを恐れ、とくに台湾の保護者となることを阻止 したいとしている−などを指摘している。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041022-00000011-san-int

お前の言ってるのはこのことか?
たしかに「南京大虐殺は対日工作」に利用された恐れが
あるという新事実が発覚した訳だ。たしかに怒涛の新展開だな(ワラ』(2004/10/22 21:12)

[ ’_ゝ’] 『>「南京大虐殺の生き証人と、本宮ひろ志御大による、
>ビッグ対談」計画
おい、王毅氏、犬伏氏対談はどうなったんだ?
たかじんの番組の生出演はどうなったんだ?
そうか、同時進行なんだなw
しかし、clawの強姦魔じいさん大人気だなw』(2004/10/22 21:28)

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」