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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
だいたい1日に10分くらいで、鼻歌まじりに更新していきます。
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・・・新たに総合的な「脱・嫌韓流まとめページを作成しようと思うのだけれど、タイトルをどうしようか。
「脱・嫌韓流」はそもそもrir6氏の発案だし。(大学合格おめでとうございます。国立大の受験問題なんぞ素直すぎて敵じゃないよね!)
http://wiki.fdiary.net/rir6/?%C3%A6%A1%A6%A5%DE%A5%F3%A5%AC%B7%F9%B4%DA%CE%AE
ちょっといろいろ考えてみよう。

▼「脱・嫌韓流まとめページ タイトルをいろいろ考える
・君の人生を救ってはくれなかった『マンガ嫌韓流
・『嫌韓流』脳の恐怖
・『嫌韓流』思考が日本をダメにする
・けんかんちゅ! 心はいつも厨学生
・炎上!『マンガ嫌韓流』 〜ツッコミ千本ノック〜
・『嫌韓下流』 〜ぼくらが見るのは常に

・・・妙案があれば教えてください。(@∀@)



・・・さよなら、さよなら「つくる会」

▼「つくる会」顛末記 ――お別れに際して――
西尾幹二
http://nishiokanji.com/blog/2006/03/post_298.html
> 私は「新しい歴史教科書をつくる会」にどんな称号であれ戻る意志はありません。
・・・
>「新人類」の出現です。保守団体のつねで今まで「つくる会」は激しい論争をしても、つねに長幼の序は守られ、礼節は重んじられてきました。とつぜん言葉が通じなくなったと思ったのは、12月12日の四理事の署名した執行部への「抗議声明」です。その中には、執行部のやっていることはまるで「東京裁判と同じだ」とか「南京大虐殺問題を左翼がでっちあげて日本軍国主義批判を展開することを想起させる」などとといった見当外れの、全共闘学生と変わらぬ、おどろおどろしい言葉が並んでいました。
>いったいこれが保守の仲間に向ける言葉でしょうか。私がもう共に席を同じくしたくないと思ったのはこのような言葉の暴力に対し無感覚な、新しい理事の出現です。
>今回の件はいろいろな問題点を提起しましたが、私が痛憤やるかたなかったのは、何よりもこのような荒んだ「言葉の暴力」の横行でした。保守の思想界ではあってはならないことです。

・・・冗談じゃないよ。(@∀@)
それこそまさに、あんたが『マンガ嫌韓流』でやってのけた「言葉の暴力」そのものじゃないのか。なにが「新人類」だ。そいつらはあんたのマネをしてるだけだろ!(@∀@)
・・・かつて「保守」と呼ばれた人々にあった美意識さえ、「つくる会」からはとっくに滅び去っている。さんざんアジアを蔑視しておいて、なにが「保守」だ。 藤原正彦でさえ、「日中戦争は武士道に反していた」(※)くらいのことは書いているというのに。
※『国家の品格』。中国への蔑視がないわけじゃないが。

(つづき)
>であるなら、八木さんをこんなにおびえさせた背後のもの、それに対する配慮のために自分を失いかねなかった背後の勢力とは何でしょうか。じつは、ここからが微妙で、言いにくい点なのですが、要するにわれわれにとって兄弟の組織、親類のような関係にある団体「日本会議」です。

・・・ああ、そうだろうね。



・・・現代美術の増山麗奈さんが自伝を出しました。
詳細はこちら。http://d.hatena.ne.jp/claw/20060308#p1
※イラストは新刊とは関係ありません。
 
  



・・・大阪のIT企業『ああとあいてぃ』が、韓国にメイド喫茶第一号を出展したそうです。
メイドが世界をひとつにするんだよ!(@∀@) 

▼ああとあいてぃ
http://www.aatit.com/

※私が『ああとあいてぃ』の存在を初めて知ったのは、リクルート就職情報誌だったりする。社長はだいぶ若い人だったはず。


『宝島30』のころ

サブカル保守
町山智浩アメリカ日記
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20060307
>この連載は92年だが、すでに辛光洙シン・ガンス)の対日工作の詳細を告発していた。
>しかし、当時はまだ日本のマスコミや社会党北朝鮮による拉致や工作を否定していたので、まったく話題にならなかった。
>なにしろ同じ宝島社で大韓航空機爆破事件を韓国の自作自演とする本が出ていた時代だ。
・・・

これのことかな。

▼野田峯雄『破壊工作―大韓航空機「爆破」事件の真相!』(宝島社 2004年)
http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0104456976

・・・大韓航空爆破事件はガチで北朝鮮によるものとして、一方で韓国政府サイドにも妙な対応が見られるので、そこに疑念を抱く人もいるのかもしれない。

▼ 日本人ジャーナリスト、仁川空港で入国拒否され反発
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/07/01/20040701000094.html
大韓航空858機爆破事件(1987年11月29日、大韓航空機がビルマアンダマン海域上空で空中爆発して115人が犠牲になった事件。北朝鮮の対韓国破壊工作の一環)を扱った「破壊工作」の著者である日本人の野田峯雄さんは先月30日、仁川(インチョン)国際空港で入国拒否されたことに対し、「国家情報院は恣意的かつ違法な措置を即刻解除せよ」と1日、主張した。

・・・なお、北朝鮮拉致問題に関しては社会党の責任が問われがちだが(じっさい問うべきであるが)、
北朝鮮は70年代初め、日本共産党を勢力圏におこうとして関係断絶され、それ以後は社会党はもとより、公明党あるいは自民党までも含めた「ほぼ全方位外交」に転じているように見えた。

大韓航空機爆破事件(87年)拉致問題辛光洙事件(88・89年)にたいしての公明党の対応
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-11-23/14_0401.html
金丸信wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E4%B8%B8%E4%BF%A1
▼「日本の商社と自民党有力政治家が北朝鮮への援助米の換金の仲立ち」
by石原慎太郎@『サンデープロジェクト』(2002.11.10.)
http://www.asyura.com/2002/ishihara1/msg/331.html

・・・だから、この件に関して社会党だけが突出して指弾されることについては、以前から違和感を感じている。「野党」に責任があるというなら政権党にはさらに責任があろうよ、と。
・・・ところで1992年といえば、このころ自分は何をやってたっけ。リオ・デジャネイロ地球サミット関連に注目していて、たしかに北朝鮮は眼中になかったか。関係ないけど、『ドラえもん のび太と雲の王国』のテーマは地球サミットにあわせたのかな。考えすぎかな。


もしも小泉が刑事(デカ)だったら・・・

誘拐事件の犯人からかかってきた身代金要求電話を
「テロリストとは交渉しない」とガチャ切り
・・・って、そりゃ実際にやってることだよね。

香田証生さん殺害犯逮捕か?改めて問われる小泉首相の責任
シバレイのたたかう!ジャーナリスト宣言。(AFP通信アクティブログ)
http://www.actiblog.com/shiba/3629
>正直なところ、私にもファミハ容疑者が本当に香田さん殺害に関与したかはまだわからない。容疑者としての最低限の人権が守られる状況で事実関係の確認がされることを願うのみだ。だが、明白なことが二つある。一つは香田さん殺害が断じて許されない非道な行為であること。もう一つは、香田さんが解放/救出される可能性もゼロではなかったのに、小泉首相がその希望を踏みにじった、ということだ。香田さんを拘束・殺害したのは、「イラク聖戦アルカイダ機構」だとされている。このテロ組織は極めて残忍で、それまでもニック・バーグさん(米国)、金鮮一さん(韓国)、ケネス・ビグリーさん(英国)等を殺害してきた。香田さんの解放/救出が極めて困難であったことは確かである。だが、一方でフィリピン人労働者のアンヘロ・デラクルスさんはイラク聖戦アルカイダ機構の関連組織に拘束されながらも無事解放された。フィリピン政府が軍をイラクから撤退させたからである。つまり、自衛隊イラクから撤退させれば、香田さんは解放された可能性が高かったのである。
>フィリピンの対応は米国などから「テロリストを増長させる」と批難されたが、この種の批判はおカド違いだ。イラクで外国人が人質とされるようになったのは、イラク西部の都市ファルージャで無差別虐殺を行うなど、米軍の掃討作戦の激化によるものだ。別エントリでも書いているが、そもそも米軍がイラク人女性を人質に取ってきたことも関係があると思われる。・・・


増山麗奈『桃色ゲリラ ―PEACE&ARTの革命』

増山麗奈の自伝・『桃色ゲリラ ―PEACE&ARTの革命』


※↓ネット上で発売(書店発売は3/11〜13) 送料・手数料無料
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/69-7.htm
出版元: 社会批評社 
四六判 259頁 並製
本体1800円+税
ISBN4-916117-69-7 C0036
目次
プロローグ 9
世界が割れた9・11事件 10/チンドン屋とのにゃんごん出産 14/賛否両論の桃色ゲリラ 18/戦争は止められなかった! 23/米大使館前での「PEACE ART425」 27/芸術仲間からの無視 31
第1章 増山麗奈の生と性 33
2代目ガキ大将の時代 34/いじめられっ子と拒食症と 38/戒厳令下のチベットで観たもの 40/チアリーダーと恋愛と 45/画家になろうと思ったヒマラヤ登山 48/芸大入学・両親からの自立 53/銀座でホステス 58/天安門10周年記念パフォーマンス 61/現代の敵はどこに 64
第2章 生と死そしてアートへの彷徨 69
人生最大の失恋 70/新潟の海で自殺未遂 73/秩父で山ごもり 77/死の匂いのする男 80/『豊穣の海』に救われた夜 84/中西夏之氏との奇妙な出会い 87/死の誘惑 90/暴力とセックス 92/右手の動かない父 99/ホステスから似顔絵屋へ 103/初個展「龍求む!」 106/芸大自画像買い取り事件 107/坂口教授との和解 111
第3章 桃色ゲリラの検証 115
桃色ゲリラ再考 116/前期、中期、後期 118/チンドン的な下町感 121/桃色ゲリラがエロい理由 125/消費されゆく女の子の性 127/乙女心を守るために 130/3Sとインリン・オブ・ジョイトイ 134/自己責任論と硬直する世論 136
第4章 戦場イラクでのアート 143
イラクに行ってみたら? 144/JVCで情報収集 146/ゴールデン街naguneで展覧会 149/戦場のイラクへ 154/近代都市バグダッド 161
/亡くなった橋田さんとの短い出会い 164/イラク人画家、ハニ・デラ・アリ 168
第5章 女の闘い、母の闘い 177
女性として 178/不倫と離婚と府中ビエンナーレ 181/拷問トークショー 183/子供の親権争い 186/「猫の家」奮闘生活 190/男には頼れない 194
第6章 アートライターとして 199
文章という表現手段 200/既存の画壇に抗して 202/日本の現代アートは力が足りない 204/エンターテイメントVSアート 206/レニ・リーフェンシュタールの「美の祭典」 210/ゲルハルト・リヒター 212/日本の現代アートって結構やばい! 214/東京都=行政とアートという存在 217/行政からの展示の制約 219
第7章 現代の絶望との対話 223
画伯暴行未遂事件 224/桃ゲリ隊員の元カレ 227/現代の絶望くん 231/セキュリティ強化 234/陽子の自殺未遂 237
第8章 イラク画家・ハニさんとの再会 241
ハニ・デラ・アリの来日 242/HOME TOWN 243/故郷が崩壊 246/「ハニVS麗奈」完敗なり! 250/大先輩からの一言 254
あとがき 256

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」