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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
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それが結論なら、存 在 価 値 が 見 あ た ら ぬ(@∀@)

▼大卒の就職内定率が6割を切った原因は、大学生の数が多すぎるからだ。
4割の学生が就職できないのは、彼らが選り好みしているからだ。
http://agora-web.jp/archives/1139854.html

・・・資本主義社会では、仕事をえり好みする自由があります(@∀@)
仕事をえり好みしなかったために過酷な派遣労働や偽装請負の仕事をつかんでしまい、あげくクビ切りにあった人がたくさんいます。
大学の定員ぎりぎりまで学生や院生をとらせる文部省の「経済効率的」な方針についても言及するべきでしょう。そうしないと大学に予算をまわさない、となれば、逆らえる大学はありません。

▼当事者の学生は「就活どうにかしろ」「就活くたばれ」「ここがヘンだよ就活」「シューカツしたくないよぉ〜」という名前でデモをして「競争させるな!」「助け合いをさせろ!」と叫んでいるようですが、同情しますが共感はできません。現状が誰のせいであっても、自分のことは自分が何とかするしかないのです。
http://agora-web.jp/archives/1140960.html

・・・この人が道で死にかけていても、助けなくていいと思います(@∀@)同情も共感も必要ありません。
就職活動中の学生が必要としているのは、そういうふざけた精神論ではありません。具体的な代案です。

▼日本の大学の教育が貧しいのは、そもそも出口である企業側が大学教育に何も求めてこなかった結果だ。大学で勉強しても、それが就職で有利にならないのだったら、いったい誰が無駄な勉強などするのだろうか。日本の企業は、むしろまっさらな学生を採用して、自社の社内教育で鍛えていくことを好んでいた。
しかしここ数年、こういった日本の企業の考え方が急速に変わってきた。日本の企業に長い時間をかけて社内で新人を教育する体力がなくなってきたこともあるし、グローバル化の流れの中で現地で最初から優秀な人材を採用したほうが効率がいいことがわかってきたからだ。
この傾向は今後も変わらないだろう。要するに、日本の学生の就職氷河期というのは景気の悪化による一時的なものではなく、今後も恒常的に続いていくものなのだ。日本の学生の就職「超」氷河期は終わらないのだ。
しかし長い目で見れば、日本の学生が就職できないというのは日本にとっていいことかもしれない。大学教育の出口の部分が変わったことによって、大学生が知的訓練を積むことにより真剣になるし、大学側もよりよい教育機会を提供するという競争にさらされるからだ。筆者は日本の大学教育がよい方向に変わっていくことを切に願っている。

・・・いやいや、困ったモンですな(@∀@)
大学は別に企業だけの都合で動くものではありません。また、企業だけの都合で動かそうとするとかえって企業の利益にもならないのです。バブルの時期に、トレンディな大学が「時代の要請」にこたえて「不動産学部」を設置したとたんに地価バブル崩壊wそんな時代が日本にもありました。また、「公害問題をうるさく言うと経済活動が停滞する」とやらで、環境問題研究が長らく冷遇された時期がありまして、しょうがないから自主講座(学生や助手などが大学の教室を借りて自主的に行うゼミや講義。宇井純先生が東大で実施したものなど)をやっていたりしたわけですが、いまやハイブリッドカーはじめ環境関連技術はむしろカネになる。「環境規制が利益を生む」という側面もあるわけで、企業のいいなりに環境問題研究をおろそかにしなかった日本の大学は本当にラッキーだったといえるでしょう。
要するに、「何が企業の長期的な利益になるかは、企業の短期的な利益だけを考えていてもわからない」ということです。
同様に、「学生が大学で何を学ぶべきか」についても、「就職に有利だから」だけで決定していくと、短期的には合理的に見えても、4年先はわからない。あまり人気のないソ連経済を研究していた研究者が、ソ連崩壊によって逆に「今後のロシア経済の動向をつかむにはどうすればいいか」という観点から企業に重用された(今もされている)こともある(@∀@)まさに人生万事塞翁が馬w 
 だいたい、企業が新人を教育するコストをけちったツケを、大学に押し付けようという、そのあつかましい発想に問題はないのだろうか。企業はそれで「コスト削減wwwウマー(´д`)」と思っているのかもしれないが、新人を教育することによって企業が教育される機会を失っている、のではないのか。どうやら池田信夫センセイその他の人々にとって教育とは「情報の一方通行」にすぎないのだろうけども。
・・・就活中の学生に対して、空虚な精神論や自己責任論や、口先だけの「同情」や漫罵をふりかざす。それがいい大人のやることか(@∀@)
  
 
いま就職活動をする学生は「世の中」が本当に冷たいところだということを思い知るはずだ。不愉快な目にも合わされるだろう。それは保証してもいい。世間には人間の尊厳をふみにじるクズのような人間がいっぱいいる。何度も何度も絶望的な気持ちになるだろう。
だがその一方で、こういうことも言える。いままで「世の中」だと思っていた範囲の外にも社会は(世界は、と言ってもいいが)広がっている。「自分がやりたいと思っていた仕事」の外にも、意外に居心地のいい場所はあるものだ。それは就職活動をしないかぎりはみつからない。
・・・地域の中小企業のネットワーク団体、同業種の連絡組織や業界新聞のような、「就職活動が人脈形成にもなる相手や場所」を調べてみるといい。リクナビに出てる会社だけが会社ではない。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」