▼ハイチに届け、阪神の激励──NPOメッセージ募集、ラジオで放送
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news007877.html
>大地震の被災者を元気づけようと、神戸市の特定非営利活動法人(NPO法人)が集めたメッセージが現地のラジオ局で流れている。「みなさんの苦しみ、悲しみに心が痛む」「生きる希望を捨てずに」。阪神大震災を経験した市民らから約80件が寄せられ、約400万円の募金も集まった。犠牲者が30万人に達する恐れもあり、関係者は「真心を込めた支援に努めたい」と話す。
>「世界中の人々がハイチの苦しみ、悲しみを理解しています。パニックにならず、祈りましょう。水や食糧を分け合い、命をつなぎましょう」
>ハイチの首都ポルトープランスのラジオ局で1月末、激励の手紙が読み上げられた。メッセージを寄せたのはハイチ出身で大阪府富田林市に住む会社員、ピエールマリ・ディオジェンさん(24)だ。ディオジェンさんも姉(32)と弟(10)を亡くした。・・・
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>地震直後に募金を始めた札幌市立陵北中学校(同市西区)では「ほかにも何かできないか」と話し合い、同センターの活動を知った笹木陽一教諭(39)の呼びかけで生徒らがメッセージを投稿。
>生徒らは「生きる希望を捨てないで」「現地には行けない代わりにみんなで募金しました」などと書き込んだ。笹木教諭は「復興の道のりは険しいと思うが、これからもハイチの人々に少しでも役に立つような活動を続けたい」と話している。
・・・「募金だけでなく応援メッセージを書いた折鶴も送ってハイチをはげまそう」と言ってた人々が、ネットで妙な連中からバッシングをうけたことは記憶に新しい。
http://d.hatena.ne.jp/claw/20100204#p1
▼ZEEBRAのハイチ支援活動に非難殺到 "出る杭は打たれる"日本のチャリティー事情
http://news.livedoor.com/article/detail/4615524/
>「ミュージシャンが災害や戦争への声明を出し行動すると、賛同者と同じくらい、それを偽善扱いする"アンチ"も現れます。GLAYのTAKUROが2003年のイラク戦争開戦の際に、反戦メッセージを新聞各紙に掲載したところ、それを良しとしない団体からクレームが寄せられ、家族やメンバーを危険にさらしたことを著書の『胸懐』(幻冬舎)で明かしています。日本の音楽業界は、そんな"出る杭は打たれる"日本文化を反映して、政治や社会へのメッセージを歌うのが敬遠されています。J-POPの歌詞がベタベタな応援ソングや、ラブソングしかない原因もそこにあります」
http://news.livedoor.com/article/detail/4615524/
そんな腐った連中はほっといていいから、自分たちのできることをやるべきだ。
▼ハイチ支援チャリティーソング
Everybody Hurts (動画)
http://www.youtube.com/watch?v=WmZzp-iISM8
We Are The World 25 For Haiti - Official Video(動画)
http://www.youtube.com/watch?v=Glny4jSciVI
「I Put A Spell On You」(動画つき)
http://www.barks.jp/news/?id=1000058855
▼ショーン・ペン、がれきの下から子どもと女性を救助
http://www.cinematoday.jp/page/N0022841
▼一青窈&小林武史とハイチ救済ライブ
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/02/24/0002736424.shtml