・・・面白いことに日本には（とくにネットには）、個人が政治を改善しようと発言することを「異常なこと」と考える人々がいる。日本には国民の参政権、政治に対する発言の自由、結社の自由が存在するが、そんな日本が嫌いなら、民主主義のない国に逝けばいいのに（＠∀＠）
上記のように、被爆者の家族が核廃絶を公然と訴えようものなら、ネットには無数の「民主主義嫌い」な人々が湧いて出る。たとえばこんな。
（http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1241687077/より）
46 ：名無しさん＠九周年：2009/05/07(木) 18:19:29 ID:8behnLnk0
＞祖母の岡田恵美子さん（７２）は爆心地から２．８キロの自宅で被爆、１２歳だった姉が行方不明になった。
＞２０年以上、被爆証言を続けてきたが、家族に語ることにはためらいがあった。しかし、当時の姉の年齢に
＞幸葵さんが近づいたこの春、語り継ぐことを決めた。幸葵さんを平和記念資料館（原爆資料館）に連れて行き、
＞展示を前に話すと、幸葵さんはじっと耳を傾けた。老害以外の何者でもないｗｗｗ
この子も普通のおばあちゃんが良かっただろうに、
今後エリート活動家として育てられるんだろうな。
日本に害をなすようにだけはならないでくれよ。
・・・今日はこれら厨房の言説、そのほんの一部を紹介し、「このバカはなぜバカなのか」を論じてみよう。
(1)「核兵器の悲惨さを強調すれば核兵器を持ちたがる国が増える」というバカ
（http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1241687077/より）
5 ：名無しさん＠九周年：2009/05/07(木) 18:07:57 ID:6Dd+f1k40
破壊力の凄まじさを伝えて核拡散に貢献するんですね
37 ：名無しさん＠九周年：2009/05/07(木) 18:16:59 id:w8Afv6Ox0
原爆の恐ろしさを伝えるということは、
別の見方をすれば、原爆のすごさを宣伝するということなんだよな。
あれだけアメリカと激しく戦った日本が、
戦後はアメリカの属国的な立場になったことを考えれば
普通の国のリーダーなら、自国を守るために核武装しなければならない考えちゃうよなあ。
・・・ソ連が核開発を開始したのは、アメリカの原子力研究雑誌で核分裂関連の論文が公表されなくなったことに気づき、アメリカによる原爆開発計画の進展を察知したため。つまり核拡散のプロセスは原爆被害に先んじて進行していた。米ソ中による核兵器の使用や実験はそれをさらに促進したし、ソ連解体による核管理体制のほころびの影響は言うまでもない。「核兵器の悲惨さを強調すれば、核兵器を持ちたがる国が増える」という厨房は、「もしも被爆者が沈黙していれば、これら核拡散のプロセスは停止した」ということを証明すべき（＠∀＠）
(2)被爆者が「特権」を持っていると思ってるバカ
（http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1241687077/より）
14 ：名無しさん＠九周年：2009/05/07(木) 18:10:29 id:kfRwtFsW0
被爆三世でも原爆手帳もらえるのかな
もらえるんだったらうらやましいな
・・・いかに「ネットの時代」でも、検索する能力、検証する能力のない人間はいなくなりませんね（＠∀＠）
▼被爆者健康手帳 ＠ http://ja.wikipedia.org/wiki/
＞申請に必要な資格は次の通りである。広島市・長崎市についてそれぞれ記す。
＞１ 直接被爆者（原子爆弾投下の際、次の区域内にあった者）
・・・
＞４ 上記各項に該当する者の胎児（長崎にあっては昭和21年6月3日まで，広島にあっては昭和21年5月31日までに生まれた者）
▼（2002年度の記事）被爆者手帳を持つ被爆者が三十万人近いのに、原爆症に認定されたのは二千人しかいないと聞きました。どうしてこんなことが起こるのですか。 （愛知・一読者）
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-07-21/07-21-faq.html
＞〈答え〉 原爆被害者の被爆による負傷や疾病を国の責任で治療することは、旧原爆医療法やいまの被爆者援護法に定められています。ところがこの治療を受けるには国に認定を受ける必要があり、その枠が厳しいためにこれまでごくわずかしか認定されていません。昨年、政府は認定にあたっての新しい指針を決めましたが、いぜん多くの被爆者が認定を却下されています。・・・
実際に被爆した人々でさえ、外国在住その他の理由から被爆者援護の対象に排除されることがある現実など、「嫉妬する（人間として）下流な人々」にとってはどうでもいいことなのだろう。
（http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1241687077/より）
769 ：名無しさん＠九周年：2009/05/08(金) 22:53:13 id:gl5BhRKK0
ある種の選民意識・奢りを感じるな
「オレがいう分には反論出来まい」と
反論出来ない相手をタコ殴りにする快感があるんだろう
・・・↑このカキコの書き手にこそ
ある種の劣等意識・ヒガミを感じるな（＠∀＠）
反論できない掲示板で相手をこきおろして快感を得ているんだろうｗ
自分が特筆すべき「なにか」を持っていないから・・・だがそれこそは「自己責任」というものである（＠∀＠）
(3)「中国の核兵器は批判しないのか」というバカ
（http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1241687077/より）
67 ：名無しさん＠九周年：2009/05/07(木) 18:24:36 ID:6vH68cap0
中国は広島の原爆の300倍の威力の核兵器を数十発
日本へ向けています
広島の似非反核平和団体は抗議するように
139 ：名無しさん＠九周年：2009/05/07(木) 18:43:56 id:U93S2j430
こういう人たちって、日本や国連に対しては必死に平和や核廃絶を訴えるくせに、
絶対に中国や北朝鮮に対しては何にも言わないよね。
日本は既に世界一の平和国家。むしろ特亜でやるべきだろ。
148 ：名無しさん＠九周年：2009/05/07(木) 18:45:58 id:EAyc/p1+0
日本平和団体は、米の核は非難しても中国と北朝鮮はスルーだからな。
胡散臭くて応援出来んなぁ。
・・・さあ、これこそまさにバカの総本山（＠∀＠）
さすがに２ちゃんねるではすばやく反論がなされている。
（http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1241687077/より）
674 ：名無しさん＠九周年：2009/05/08(金) 10:50:58 ID:9DNVqq5/0
>>666
中国でも北朝鮮でも反核抗議やってるが？君が不勉強で知らないだけだろう。
例えば中国や北朝鮮に直接出向いての原爆展とかもやっている。
南アフリカ、イラン、フランス、イギリス、ウクライナ、ロシア、インド、パキスタン、米国でも
同様にな。
さらに、2006年11月1日、2日に広島から核廃棄と平和のメッセージを発信する
「広島国際平和会議2006」が開催されダライ・ラマが核廃絶と世界平和を訴えたりもした。
そして秋葉は中国を訪問して胡錦濤に核放棄を公式に要求した唯一の日本の公人。
▼原水協 北朝鮮核実験に全国で抗議行動
http://www.antiatom.org/blog/2006/10/
▼核廃絶に向け行動を 原水協代表団ら ６カ国政府代表に要請 ＮＰＴ会議
＞原水協と被団協の代表団は中国と英国の核保有国に対し、いまＮＰＴが直面している困難は核保有国に原因があると強調。核問題をめぐる二重基準を放棄して速やかに軍縮へと踏み出すように求めました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-05-06/2007050606_02_0.html
(4)「だから日本も核武装を」というバカ
155 ：名無しさん＠九周年：2009/05/07(木) 18:47:14 id:e9UrpXBqO
だから抑止力として核武装しないとな
284 ：名無しさん＠九周年：2009/05/07(木) 19:24:51 id:MGo2Km6H0
ああ、広島の被爆者は日本の核武装を推進し
世界の核拡散に積極的に取り組むべきだ
キチガイアレルギーをばら撒くのは売国プロパガンダ工作員
612 ：名無しさん＠九周年：2009/05/08(金) 02:54:58 ID:3Yh9Dk8s0
>>603
原爆の悲惨さを訴えようがどうでもいい。
問題は、「日本の核武装に賛成か反対か」の一点だけだ。
もし、そいつらが本当に原爆は悲惨だと思っているのなら
当然に日本の核武装に賛成のはずだ。
それを、日本の核武装に反対するのなら
そいつは敵国の手先、テロリストだ。
最近の流行だが、もはや糸冬（＠∀＠）了！
▼「核軍縮は日本がリーダー」オバマ大統領が期待示す
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090424-OYT1T00475.htm
＞麻生首相は２４日午前、米国のオバマ大統領と電話で約１５分間会談し、
北朝鮮問題や核軍縮・不拡散などで日米協力を強化する方針を確認した。
・・・
＞首相は、大統領が「核兵器のない世界」を提唱したことを「強く支持する」
と評価。大統領は「核軍縮・不拡散については非常に重視している。日本は
この分野でのリーダーであり、今後、共に取り組んでいきたい」と期待を示
した。
