裁かれることのない殺人
▼アフガンで米軍誤爆か、100人死亡…「大半が子供や女性」
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090507-OYT1T00753.htm
>アフガニスタン西部ファラ州の現地警察は6日、米軍による5日の空爆で約100人が死亡したと発表した。
>誤爆の可能性が高く、70〜80人が住民だという。米軍やアフガン政府は7日から現地調査を始めた。
>同国警察のアブダル・アマディ報道官は6日、「25〜30人は(旧支配勢力)タリバンで、残りは子供や女性などの住民だ」と空爆を非難した。
▼アフガン攻撃 100人死亡 米軍など 7割民間人か、最悪規模
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009050702000046.html
>アフガンでは昨年以来、市民がテロや戦闘に巻き込まれるケースが頻発。国連の調査では、昨年の民間人死者数は約二千二百人。このうち約四割が多国籍軍や治安部隊による「誤爆」などで死亡したとされる。
▼新兵獲得担当兵士ストレスで自殺 米陸軍
>米テキサス州ヒューストン地域を担当する米陸軍の新兵募集大隊の兵士四人がこの四年間に相次いで自殺した問題で、陸軍は二十一日、ストレスなど医学上の問題が原因だったとする結果を公表しました。
>地元紙ヒューストン・クロニクルなどの報道によると、自殺した四人はいずれもイラク、アフガニスタンでの従軍経験がある兵士でした。
>新兵募集活動は「陸軍の中で最も緊張を要する仕事の一つ」といわれます。ヒューストンの大隊では「週六日ないし七日、一日十二―十四時間働くのが普通」。多くは基地から郊外の駐在所まで長時間通勤を強いられるうえ、「月に最低二人の新兵を獲得しなければ、超過勤務を命ぜられたり、降格や低い勤務裁定で脅されたりする」といいます。・・・
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2009-01-26/2009012606_01_0.html