カルザイの気になる動き
>アフガニスタンのカルザイ大統領は8日、ミュンヘン安全保障会議で演説し、イスラム原理主義勢力タリバンと和解の用意があると表明した。北大西洋条約機構(NATO)軍がタリバンとの対テロ戦争で苦戦するなか、混乱する国内情勢を沈静化するにはタリバンの協力を得る必要があると判断した。
>大統領は和解の条件として「(国際テロ組織)アルカイダとかかわりがないこと」を挙げた。「平和な暮らしを祖国で送りたいすべてのタリバンに、国造りへの参加と帰国を呼びかける」と語った。
>秋の議会選挙を「国内の全勢力の和解に弾みを付ける」と位置づけた。国際社会にはアフガンが悲惨な状況に逆戻りしないよう支援を求めた。会議は3日間の会期で8日に閉幕した。 ・・・
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090208AT3K0800N08022009.html
・・・これにアメリカはどういう風にかんでいるのか、いないのか。